やべえ 手錠が外れないっち
強力班のお手柄 ”刑事被疑者の手錠が解けず”、119番まで出動する騒ぎ
[怪盗ミーナ]17日、仁川(インチョン)工業団地消防署によると、昨日午後2時22分に仁川市延寿区延寿警察署強力班から被疑者の手錠が解けないという届けが寄せられた。
警察から "被疑者の左手首にした手錠が鍵で解けない。 119番救助隊に装備があれば持って来て手伝ってほしい"、という申告があった。
救助隊員らは現場に出動し、切断機などの装備を利用し、無事に手錠を除去した。
警察関係者によれば "被疑者は、特殊傷害容疑で緊急逮捕された人物" とし、"被疑者が、警察署に到着して手錠を解きたいが、故障したのか鍵でもうまくいかないので、消防に助けを求めた" と話した。
消防署関係者は "身体がモノだけに、負傷が懸念されるから無理して除去しようとせず、直ちに119番に通報してほしい" と呼びかけた。
(ソウル/みそっち)
韓国の警察も、酔っぱらいや万引きかっぱらい無銭飲食、自殺死体の処理ばかりの対応をしているわけではありません。
暴れちゃう人の通報があると出張るのが強力係ですね。多分きっとそうです。
この場合、何よりも重要なことがあって、”有名企業オーナー3世” とか ”高位公職者” のせがれなどが暴れたのを捕まえちゃうという過ちをおかさないように犯人の身元確認は慎重に行われるようになっています。
敵対関係にある近隣署や同様の異業種などの場合もあるので、わけのありそうな被疑者の場合にはより一層厳格な身分照会が行われます。
※警察と消防が反目して消防車が警察の駐車場を封鎖したこともある
こういう場合に ”ひと目見て分かる身なり” をしていれば警察も最初から相応の対応をするわけです。
※高級外車を酔っぱらい運転した、誰もが知る大企業の三世のときにはパトカーが家まで送り届けたりもする
作業着の酔っぱらいが絡んできて背広を着たのと殴り合いをするときに、原因が何であろうと警察は作業着の酔っぱらいの味方はしません。作業着男のろっ骨が折れても刑札は作業着男を両側から支えてパトカーで連行するわけです。
そういう社会構造が染みついているので市民もそれが当然だと考えています。酔っぱらって暴れても逮捕したとか言う続報が無いのが韓国社会です。
さて、手錠はギザギザのついたところにその幅のものをはさむととげとげが引っ込んで外れるように思いがちですが こちらをご覧ください 本格的手錠の外し方
確か警察にも特殊工作隊とかあったような気がするんですが
たしかあの「立ち乗り3輪車 ポールT3」ですけど
過去カキコ
▲題名:救急車にさえ"道を譲らない韓国人"
まったくその通りのキャプションがついている、情けない事に"韓国型3輪パトカー ポールT3"についているホーンは原付並みの音量のため誰も振り向いたりしないのが現実のようだ、
"韓国型3輪パトカー ポールT3" が現在どのようになっているのかを取材した。
さっそく記者は取材先の某警察署と連絡をとり"最新型3輪パトカー"を取材してきた
ここ某警察署では今年(2014)になって一度も動かしていないので厳重にシートをかけられて大切に保管されている ※保管されているんです
盗難予防のためのチェーンロックはたとえ警察署の屋根の下とはいっても欠かすことが出来ない、それほど犯罪天国の韓国では車両盗難件数は多いが日常的なことなので警察では捜査することはしない。