韓国に第4のタイヤブランド発足…
誰が買うんだ? 中国で作る韓国ブランドのタイヤ
中小企業が作った 'ジェコタイヤ' 23日に発売
[知ってるミーナ]韓国の中小企業ジェコが国内四番目のタイヤのブランドを発売する。 韓国企業が乗用車のタイヤのブランドを披露しているのは、国内業界に韓国(ハンコック)・錦湖(クムホ)・ネクセンタイヤの3強体制が固まった後、30余年ぶりのことだ。
19日、業界によると、自動車アフターマーケット部品メーカージェコ(代表、オ・セフン)は23日、乗用車取替え用(RE)タイヤブランド 'ジェコタイヤ' を公式に発足して予約販売に本格突入する。
※ロゴが < `Д´> に見える件
ジェコは昨年合成エンジンオイルブランド 'モンスター・ブラッド' を披露して発売1年余りで累積売上100億ウォンを突破した中小企業だ。
ジェコタイヤは国内需要が最も高い12種の規格で乗用車のタイヤを披露する。 価格は従来のハンコック・クムホタイヤの製品より約20%安く策定する予定だ。
初度物量は2万本レベルの水準であり、毎月2万本程度を追加で投入する。 今後の販売傾向によって規格や物量を拡大していく計画だ。
タイヤは高度化された技術力と大規模な生産設備を整えなければならないために新規企業参入障壁が高い産業群に分類される。 中国ダブルスターが錦湖(クムホ)タイヤの買収に力を入れたのもこのような理由からだ。 ジェコは、グローバル会社と技術提携、タイヤの専門家の協業で技術力と生産力を確保した。
先にタイヤ開発は、国内外の有名なメーカーとの技術提携で完成した。 タイヤの性能を左右する核心技術であるトレッドパターンは過去韓国タイヤの製品開発に参加した日本タイヤの専門デザイナーが担当した。
◀トレッドパターンってこれのこと?
ジェコは自動車OBD2(車両診断モジュール)スキャナーを通じて確保したビックデータを製品開発に反映、従来のタイヤと差別化した。 ジェコは自社が販売したスキャナモンスターゲージを装着した万台余り走行情報ビックデーターを分析、国内車両所有主走行性向をタイヤ素材やパターンの開発に適用した。
実際のタイヤ生産は中国最大のタイヤ生産地域である山東省に位置した専門メーカーに任せて価格競争力を確保する。 この会社は最新設備を備えてジェコを始め、グローバルブランドのタイヤ数十ヵ所から注文を受けたタイヤを生産して納入する。
オ・セフンジェコ代表は "中国政府は、タイヤの総量制を通じて新規タイヤ生産を制限している"、"ジェコは中国タイヤブランドA社に自社エンジンオイルなど潤滑油技術を渡してタイヤ生産物量の一部を受ける方式で生産権を確保した"と話した。
ジェコは、発売当初、オンライン販売に注力する。 イーベイコリアと提携して23日発売と同時にオークション、ジー・マーケットで予約販売を開始する。 オンラインで購入後連携整備所を通じてタイヤ交換をする方式だ。 今年からは自体の整備・フランチャイズ事業を通じてオフライン販売網も増やしていく計画だ。
価格競争力を土台に、法人販売も推進する。 ジェコは現在、国内大型・月賦自動車事業部門、レンタカー、カーシェアリング会社と取替え用タイヤ供給に関する業務提携を進めている。
オ代表は "ジェコタイヤ発足初年度売上げ目標を100億ウォン以上と予想する"、"韓国で品質を認められた後も、日本、中国、東南アジアなどに販売地域を拡大する計画"と話した。
(ソウル/みそっち)
ということなんですがメーカー参入ニュースはあまり記事になっていません。
韓国人ってあんまりタイヤに関心がないんですよね。(オートバックスで新しい専用ブランドの取り扱いはじめても誰も気にしないでしょ。そいうこと)
さて 韓国では再生タイヤが幅を利かせています。大型車ではリプレイスタイヤのほとんどが再生タイヤということで、韓国(ハンコック)・錦湖(クムホ)・ネクセンタイヤのタイヤ総合カタログにある大型車用サイズを注文する人がいない状態なんだそうです。
タイヤ費用を減らす方法は簡単に二つに分けられる。 耐久性が良いタイヤを使用することか、低廉なタイヤを使用することだ。 そう見るととても単純に見えるかも知れないが、実際はそうではない。 耐久性を問うと、一般タイヤより価格的な側面で負担になるし、安いタイヤは品質に対する不安感をぬぐえないためだ。
このような問題点を一度に解決できる代案として商用車市場で持続的に取りざたされることがすぐ再生タイヤだ。 再生タイヤとは'再生'という単語の意味そのまま、寿命が尽きたタイヤを再加工して作ったタイヤをいう。 一応寿命が尽きたタイヤを再利用するというのが信じられないことができるが、製造工程を見ると、そんな考えは払拭される。
再生タイヤの専門企業'D産業'によると、すべての製造工程は入庫された中古のタイヤを肉眼と精密装備を利用した2~3回の検査から始まる。 あらゆる検査を終えたタイヤは研磨機を通じて再生産されるタイヤの規格に合うように不要な部分を削っている。'中古'としての古い殻が脱がされたタイヤ本来の原型姿に新しい服を与える過程は、一般タイヤの製造工程と別段違うのがない。
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韓国はね、クルマが多く走ってるからニホンに似た文化があるのかな?って思いがちですが、実のところではずいぶん違います。
韓国でも自動車運転免許証は18歳からですが、最近のニホンの若者層のような自動車離れ状態にあると言えるでしょう。では、韓国の若者が自動車を乗り回していた頃があったのかと言うとそれもNoです。
そういうわけで韓国には若者向けの中綴じクルマ雑誌なんてものはありません。そいじゃマニア向けの厚い雑誌ならあるのかというとそれもありません。
韓国で一番売れているクルマといえばポーターとかボンゴⅢのような商用車ですからね。 そういうクルマの新車情報なんてだれも興味無いでしょ ふふふっ
ってことでポーターとかボンゴⅢの専用タイヤサイズは販売決定ですね。(ホントカ)
今日は神社で直会っ