海外の学者50人が韓国科学技術院(KAIST)をボイコット
"AI兵器の開発止めなさい"、"テロの兵器になる潜在力大きく、"
"研究員の訪問、招待、研究協力で手離れる" 韓国だけでは開発できず
[Weeklyミーナ]全世界の人工知能(AI)分野の学者50人が4日(現地時間)、韓国科学技術院(KAIST)に対するボイコットを宣言した。 KAISTが最近、防衛産業電子企業、ハンファシステムと'国防AI融合研究センター'を開設したことに対する抗議の表示だ。
IT専門メディアザバージなどによると、全世界30ヵ国出身の研究員50人は人間のきちんとした統制がないAI兵器開発を自制する前までKAISTを訪問するのはもちろん、KAIST所属の教授の招請、研究プログラム協力などから一切手を引くことを明らかにした。
研究員たちの今回の反発はKAISTがAI技術を適用した新兵器体系を開発するため、2月、ハンファシステムと手を握って国防人工知能融合研究センターを開設したためだ。
このセンターはAI基盤の指揮決心支援システムδ潜水艇複合航法アルゴリズム知能型航空機訓練システム知能型の物体の追跡や認識技術などを集中的に研究することが分かった。
KAISTはボイコットの立場について公式的な立場をまだ出していない。
これに対してシンソンチョルカイスト総長は声明で「ボイコットの動きについて残念と思う」とし「カイストはキラーロボットを開発しようとする意図は全くない」と釈明した。
シン総長は「教育機関として、私たちは、倫理基準を非常に重要だと考えている」とし「カイストは、人間の統制力が欠けている自律破壊兵器を含めて、人間の尊厳に反する研究をしていない」と明らかにした。
ただしシン・ソンチョルKAIST総長は、英国タイムズ高等教育マガジンとのインタビューでボイコットに哀惜の立場を明らかにし、"センターは効率的な物流システムと無人ナビゲーションアルゴリズムを開発することを目標にしている"と釈明した。
(ソウル/みそっち)
韓国にはハングルで書いて漢字に訳すことのできる ”倫理基準”っていう単語はあるんですが、彼らに倫理なんてものが無いことはよく知られています。
そういう単語を駆使することが韓国では教育を受けたひとにありがちな自己満足にも似た勘違いですよ。
さて、AI兵器の開発をハンファ(韓国火薬)とカイスト(韓国科学技術院)が産学共同でやるっていうのに、なんで海外の人工知能分野の研究者が反発するのかというと、これはもうそういう研究のほうでは韓国は完全にパクる側ですから、韓国と研究の交換をしちゃうとすっかり持ってかれちゃうってことで、研究プログラム協力や研究員の行き来をダメにすると宣言したのでしょう。 そうなれば韓国単独では研究開発が頓挫するってことですね。 そいうことです。
鬼ころの220mlのがあってね