'平昌五輪' の2月 外国人入国者は前年比16%減少
1月比では10%増 'サードの影響'中国人の激減の影響
韓国離れは相変わらず…中国入国者、前年同期比40%減少
[NEWSミーナ]2018平昌冬季五輪が開かれた2月に韓国を訪問した外国人が昨年同期より16%減少したことがわかった。
※2018平昌冬季五輪は2018年2月9日から2月25日までの17日間開催
世界的な祭り期間にも入国者が昨年より減ったのは、中国の'サード報復'の影響で中国人たちの国内観光がなかなか増えなかったことによるものと分析される。 ただ、今年1月よりは2月の入国者数が10%増加したことが分かった。
法務部は先月、韓国を訪問した外国人が107万7千903人と集計されたと12日明らかにした。
昨年2月の128万4千241人より16.1%(20万6千338人)減少したものだ。
昨年同期より入国者が減ったのは、昨年3月から中国政府がいわゆる 'サード(THAAD高高度ミサイル防衛システム)報復' レベルで韓国行き団体観光禁止した影響が依然として影響を及ぼしたと受け止められている。
実際、中国政府のこのような措置で、昨年3月以降、韓国を訪れる中国人観光客の数は激減した。 昨年11月から中国政府は団体観光禁止指針を解除したが、観光客数がまだかつての水準を回復していない。 平昌五輪期間中にもこのような現象が続いたというのが観光業界の分析だ。
しかし羽生結弦人気から平昌五輪景気を期待しながらも、ニホンからの入国者数は昨年同期より1万6千466人(8.8%)減ったことが分かった。
一方、法務部が昨年12月から平昌五輪を観覧するため、入国する中国人に一時的にノービザ入国を許可した政策を通じて、2月まで3万263人が入国したことが分かった。
(ソウル/みそっち)
平昌五輪には500万人が集まったというウソ(あるいはデマ)がありましたが、観戦チケットが100万枚であることからチケットを持たないひとが400万人現地をウロウロしていたなんて分析もありました。
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さて、鬼ころ鬼ころ