今度の国民請願で20万クリックを獲得したのは
ウェブトゥーンで活躍中の人気漫画家ユンソイン
翻訳協力/みそっち
いくらなんでもこれはマズいっしょ
※チョッドスンおじさん ナヨンちゃん（仮名当時8歳）の肛門を破壊した人、2020年に刑期を終えて出てくる
ナヨンちゃん（仮名当時8歳）の家は生活保護家庭だったが保険からお金が支払われると居住地のお役所は先に支給した医療費を返却させたりした。
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ウェブトゥーン作家ユンソイン処罰、
大統領府請願20万人超えてみた
［暮らしのミーナ］児童性的暴行犯のチョ・ドゥスンを戯画化したキャラクターをウェブトゥーンに登場させて問題になったウェブトゥーン作家ユンソイン氏を処罰してほしいという内容の大統領府の国民請願参加者が4日20万人を超えた。
ちょっとは知られた漫画家
先月23日に掲載された'チョ・ドゥスン事件の被害者家族を愚弄するユンソインを処罰してください' というタイトルの請願には、4日午後2時25分現在、20万1314人が参加した。
国民請願参加者が20万人を超えれば、大統領府首席秘書官または関連省庁の長官が公式回答をしなければならない。
請願発議者は請願文で "ユンソインという漫画家がチョ・ドゥスン事件を引用し、政治状況を風刺するマンガを描いたが、いくら政治性向が異なり、考えが違っても、これは度を越えた行動だと思う"、"被害者は、今もチョ・ドゥスンが出所して、訪れるのを恐れているが、そのような恐怖を感じる被害者は気にも使わず、自分の利益をため、被害者の父親がチョ・ドゥスンを家に招待してあいさつさせる場面を描くのは、常識を逸した" と書いた。
発議者は "ユンソイン氏を必ず処罰してはマスコミを通じて漫画を描けないように措置を取ってほしい" と要求した。
ユン氏は先月、23日、あるメディアに父が娘に誰かを紹介し、'娘よ、∼君を以前に性的暴行したチョドゥスンおじさん遊びに来た' と言う内容の漫画を掲載した。
内容に対する問題提起が出ると、その媒体はこの漫画を削除した。
ユン氏は先月、24日、社会関係網のサービス(SNS)を通じて "被害者の心情を細心に点検しなかった" と謝罪した。 彼は "お祭りムードに便乗して恐ろしい悪魔が招待されてきた物に問題を提起したかった"、"キムがチョより百倍はもっと悪い悪魔でも表現の細やかしなければならなかった" と釈明した。
ユン氏は 'キム' が誰か名前を明らかにしなかったが、情況上、平昌冬季五輪の閉会式に出席するため韓国にやってきた金英徹(キム・ヨンチョル)労働党副委員長兼統一戦線部長とみられる。
ユン氏は、過去にも差別・嫌悪・卑下が盛り込まれたウェブトゥーンで議論を巻き起こしてきた。
（ソウル/みそっち）
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