オリンピックの警備は機動力がいのち
セグウェイにお馬さんやスノーモービルまで登場したけど
警察騎馬隊って普段は何してるの? あれっ それって なんか見たことあるかも
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[ニッポンのミーナ]開幕式の後、2月10日のオリンピックの初日、江陵オリンピックパークでは、セグウェイパトロールと警察騎馬隊が安全活動を開始した。江陵を訪れた市民や外国人観光客に反応が非常に熱く祭りの雰囲気を造成している。
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10 日、警察がセグウェイに乗って江陵オリンピックパークで安全活動をしている
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2018平昌冬季オリンピック開幕最初の週末の10日騎馬警察隊が江陵オリンピックパークで安全活動をしている
開閉会式が開かれるオリンピックスタジアムと氷上競技場が密集した江陵(カンヌン)オリンピックパークには騎馬警察が配置される。 ウマ6頭と警察官10人で構成された騎馬警察は、五輪期間中、また、他の見どころを提供することも期待される。
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お馬さんの出番が来れば専属の後始末要員もいっしょに行動する、これが見どころというわけではない。
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江原警察庁は平昌オリンピック期間中の競技場ですぐに対応チームを運営し、万一の事態に備えている。スキーなど雪上競技場に配置されるスノーモービル対応チーム
対応チームは、スキーやスノーモービルの運転が可能な警察官16人で構成された。スキー要員は試合開始前の斜面上に、スノーモービルは競技場終着点に配置されて試合中のテロなどの緊急状況が起これば迅速に現場に出動する。
このほか大関嶺と江陵鏡浦台などの主要観光地もも治安人員が配置される。 彼らは、外国人を相手にした不法客引き行為、不当料金徴収、通訳サービスを提供する。
※不法客引き行為をするわけではない(するかもしれない)
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最近の大規模火災多発の教訓から小型の消火器を装備してみたのがウリ
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警察は、木曜日に江原道江陵(カンウォン)アイスアリーナ郊外の冬季オリンピックでパトロールに使用されるセグウェイをテストしている。
(江陵/みそっち)
◇ ◇ ◇
っと ここまでは今回のオリンピック関連ネタですが、既視感 があるじゃないですか。
そう、あれはたしか
G20のときの ”立ち乗り式3輪車” ですね。
その後、麗水万博に出番があってそれっきり歴史の中に消えていった3輪車
※それっきり消息も聞かないよね
2012年
いよいよ2012麗水世界博覧会の開幕を8日後に控え、会場内に、世界博覧会交番の開所式を開催しました!
▲1回充電(4~5時間) 2時間連続使用 「あぁごめん 4時間待って 充電してるんだ」
全南地方警察庁は5月4日2012麗水世界博覧会の成功開催のために国際館Dブロックでアンジェギョン庁長をはじめとするエキスポサポート警察官など50人余りが参加し、 "世界博覧会交番開所式"を行いました。
生きている海、息づく沿岸というテーマで、世界博覧会の期間内運営(5.12〜8.12)となる世界博覧会交番はイムチェヨン所長など警察官16人が3組2交代で勤務しながら、外国人と内国人の観覧客が快適かつ安全に博覧会を観覧できるようにな治安活動を遂行することになるでしょう。
▲경찰 POLICEの文字色が違うようにみえるが "反射テープ" 文字なので光って見えてる。 車番は1と2 短いバックミラーは運転者の腕を的確に写す
アンジェギョン庁長は、参加した席で、 "国内外の観覧客に、 全南警察ひいては韓国警察の地位を見せてくれるでしょう、開幕前に、各状態のマニュアルを熟知し、業務の遂行に支障がないようにしてくれること"を要請しましたギムイルファン3チーム長は"展示会場内で起こり得るすべての業務について先生になるようにスタッフとマニュアルを熟知してFTXを使用して、最先端の観覧客の治安サービスの提供に万全を期する"と述べました
おおぉ これは 恥ずかしい なんとこの3輪車は前輪駆動なのです、しかし都市間の移動能力が無いために出番が来るとトラックの荷台で運ばれてきます、重さは中型バイク程度ながら "押して進まない" 構造になっているため移動は困難です。
※たとえて言うなら左に側車のついたサイドカーを押すような感覚
なんと導入された初期タイプにはバックミラーが装備されていない、この韓国独自の電気3輪車は韓人経営の米国企業が中国で生産させている稀有な一品、
親環境電気パトロールカー‘ポールT3’
重さ146kg 最大速度40km/h正格出力0.55KW 1回充電(4~5時間) 2時間連続使用
▲2011年の何かのときに行進している写真 フォトショップ加工によって遠景は歪み、巨大馬などは肩高2mを超える様子がわかる、こちらも車番は1と2が見えるが同一車両かどうかは確認されていない♪
警察が昨年8月から三輪電気バイク<写真> 10台を導入、運営している。 警察は導入される電気バイクを空港、光化門(クァンファムン)広場、米大使館など5ヶ所で活用する計画であり活用結果により導入を拡大するという方針だ。
警察はこのような内容を主要骨子とする‘3輪駆動電気パトロールカー導入推進計画’を発表した。
警察は2010年G20行事場所で米国 T3Motion社 の電気バイクを試験運営した結果、媒煙などをふかなくて親環境的であり空港・地下商店街などで活用度が高いと見て導入を推進することにしたと分かった。 実際に江南(カンナム)、クムチョン警察署など一線警察署で試験運営してみた結果、速度が時速40kmで遅い点などジレンマもあるが活用度が高いという肯定的な返事を得たと分かった。
10台の三輪電気バイクを台当たり700万ウォン余り(原価1000万ウォン)で納入された、公道を走る車両にもかかわず保安装備などが無く"交通法規"のいい加減な国ならではの滑稽な姿だ。
写真はお披露目の際のようす、体重移動しても曲がらないのに
最初はバックミラーの装備が無かった、むき出しの後輪の水はねが深刻な状況のようだ
ええ 10台だけ導入されました、 その後どうなったか? お蔵入りです
連続走行2時間、充電4~5時間のふれこみも虚偽と判明、30分の走行でチャージランプは点滅、カタログデータでは時速40kmなのに記者が直接乗って走ってみると最高時速20km 出先で動けなくなる"電動三輪車"に警察車両回収担当者もうんざり
※車両回収担当者がうんざりしちゃうようです
さっそく記者は取材先の某警察署と連絡をとり"最新型3輪パトカー"を取材してきた
ここ某警察署では今年になって一度も動かしていないので厳重にシートをかけられて大切に保管されている ※保管されているんです
盗難予防のためのチェーンロックはたとえ警察署の屋根の下とはいっても欠かすことが出来ない、それほど犯罪天国の韓国では車両盗難件数は多いが日常的なことなので警察では捜査することはしない。
残念なことに同行した警察官は前任者が掛けたロックの解除番号がわからなかった どれだけ使われていないのか良くわかる印象的なシーンに涙もあふれる、さっそく警察の広報担当者と連絡をとり、次の手段の検討に入った。
即座に署内の特殊工作隊(救助隊)へ電話をして急遽借用してきた"チェーンカッター"で無事に切断に成功した。
完全に放電したバッテリーは外してから充電するほかなかった、充電は一般家庭向けの220Vを変圧しておこなわれる、充電に必要な電源ケーブルを車両数揃えなかったため分散配置された一部の車両は一回の充電すらできなかったという。(写真の中国製バッテリーの重量は14kg)
広報用に撮影された"韓国型3輪パトカー ポールT3"このあとも動けなくなる車両が出たため警察のレッカー班が車両回収にむかった、
日もかたむいたソウルの夕方、電灯機能が無いため夜間は走ってはいけない、坂の多いソウル東部では坂を登れずに難儀するシーンも見られた、もちらんこのあと車両回収班(レッカー班)がやってきて警察署の奥まで運んでもらうのだ
▲救急車にさえ"道を譲らない韓国人"
まったくその通りのキャプションがついている、情けない事に"韓国型3輪パトカー ポールT3"についているホーンは原付並みの音量のため誰も振り向いたりしないのが現実のようだ、
こんなことがありましたよね。……‥‥ くふふふっ
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