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襄陽空港特別運航大幅縮小

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大韓航空、襄陽空港特別運航
68本->7便に縮小


平昌冬季五輪の開催期間中の需要予想よりはるかに少なくて
国内乗り換え便予約者数は予想した2万5000人余りを大きく下回る287人

ニホン選手団は今日チャーター機で韓国入り 



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[日曜ミーナ]襄陽(ヤンヤン)国際空港が、平昌冬季五輪を控えて莫大な予算を投入して施設を改善したが、利用者数ははるかに少ないことが分かった。 五輪期間中、仁川国際空港と襄陽空港間の特別運行機を編成した大韓航空まで運航回数を減らし、政府が需要予測に失敗したのではないかという指摘も出ている。

大韓航空は、平昌五輪期間中、仁川(インチョン)空港と襄陽空港を行き来する国内乗換専用来航機を当初計画した68本から7便だけを運用することにしたと4日明らかにした。

大韓航空は、平昌五輪の開幕8日前の去る1日から閉幕2日後の27日まで大会日程によって来航機を弾力運航することにした。 しかし、現在、予約者数は予想した2万5000人余りを大きく下回る287人に過ぎなかった。

大韓航空関係者は "空っぽの飛行機を飛ばすことはできなくないが、国土交通部と運航スケジュールを弾力的に運営することにし、予約者が少なく、回数を減らした" と説明した。


政府、莫大な予算投入したのに 施設の改善、不具予測失敗 

政府が需要予測を十分にできず、襄陽空港施設の改善に無駄遣いをしたという指摘も出ている。 国土部は、平昌五輪期間中、江原道を訪れる海外の選手団と観覧客のために襄陽空港施設の改善を完了した。 
計310億ウォンを投入してボーイング747やエアバス330等E級の大型航空機が離着陸できるように滑走路と誘導路を拡張しており、大型機の駐機場まで新設した。

しかし、仁川(インチョン)空港を通じて韓国に入ってくる選手団や観光客はほとんど空港から江陵(カンヌン)まで連結される無料シャトルバスやKTXを利用することが分かった。

予見されたことだったという批判も出ている。 一部の市民団体は普段でも襄陽空港需要者が多くなく、施設の改善をしても五輪が終わるときちんと活用できないだろうと指摘している。 
韓国空港公社によれば、昨年、襄陽空港を利用した旅客機は179機(出発89機・到着90機)に過ぎなかった。 出発・到着回数を考慮すると、昨年の襄陽空港の旅客は非常に少なかったわけだ。 国際線はいずれも不定期路線だった。 ロシア・ウラジオストク、日本北九州、台湾高雄など10本の国際線が不定期運航中だ。


(ソウル/みそっち)



ついこの間にはこんな記事まであったのに


襄陽国際空港 滑走路などの拡張で大型航空機の離着陸可能に

大型機やプライベートジェットなど140便が利用する(ホントカ)


平昌冬季五輪に来る'空の関門' 襄陽国際空港が大型航空機の離着陸が可能な規模で施設拡張を終えた。五輪期間を前後して襄陽空港には、計140便の航空機が離着陸する予定だ。 特に、今回の施設の改善に大型航空機(E級)18便の運航も確定された。

国土交通部はこの16日、襄陽国際空港にE級の大型航空機(B777-200)を実際の離着陸するなど航空機運航の点検をした。運航点検には国土部記者団も共に参加し、襄陽空港滑走路や駐機場・ターニングパッドなどの施設拡張及び改善状態を参観した。

襄陽国際空港は、平昌五輪に備えて2014年から滑走路や駐機場拡張など29つの施設改善事業を推進、先月22日、全ての工事を終えた。

2千500mの滑走路1つが核心である襄陽国際空港は大型航空機が離着陸できる規模で滑走路と誘導路を拡張して大型機の駐機場も新設した。

これを通じて襄陽国際空港の航空機周期能力は従来の4台から7台(B737基準)に向上した。 着陸可能機種も従来のC∼Dクラスの中型機(B767・A320位)から大型機種であるE級(B747・B777・A330)に拡大された。

17日、国土部によれば、平昌五輪期間中、襄陽国際空港の航空機の運航は仁川∼襄陽を運航する内航機68本、外国のチャーター機および不定期便38本、ビジネス航空機(自家用)34便など合わせて140便が運行する予定だ。

E級の大型航空機は日本選手団をはじめ、米国NBC放送と欧州ディスカバリー放送団など、現在まで計10機が、襄陽国際空港に離着陸する計画だ。


◇ ◇ 


施設改善事業を通じて襄陽国際空港は滑走路の両側の末端にある'ターニングパッド'(Turning Pad・航空機旋回空間)を既存の幅80mから95.7mに拡張した。 これはE級の大型航空機が利用できる規模で、国際基準に従ったものである。

誘導路曲線部も同様に、従来のD級航空機が利用可能な規模からE級に拡張した。

航空機が係留する駐機場も従来のD級からE級に拡張して、規模も4台が係留できる水準から、7台が係留可能な規模に増やした。

また、大雪などに備えて防氷(De-icing)パッドを設置して、滑走路を全体的に補強する工事も終えた。防氷除氷は、航空機に積もった雪を払拭し、特殊溶液を航空機にかけて雪が降る状況でも可視距離が確保されれば、離陸できるよう支援する施設だ。

さらに大雪に備えて一体式除雪車2台、多目的除雪車1台、高速送風機2台、トラクター2台、除雪剤散布機2台などを配置し、2.5センチ以上雪が積もった場合、30分以内に除雪できる能力を備えた。

そのうえ大雪時に空港の消防救助隊をはじめ、外部3社と協力して、直ちに除雪に乗り出せる体系も備えた。

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しかも空港の待合室に椅子を224席増やして、医務室を設置して緊急状況に備えた。 国内・国際線儀典室まで設置して、貴賓を迎える準備も終えた。
ついでに案内所を設置してカート50台の追加配備、移動式飲水台追加設置など便宜施設を補充した。

襄陽国際空港に到着したニホン選手団▶

地上操業分野でもE級航空機運航に備えて装備12種、29台、人材15人などを追加で投入することにした。

襄陽国際空港は仁川(インチョン)空港に着いたオリンピック選手団や応援団などが乗換来航機を通じて到着した場合、襄陽で出入国・税関・検疫(CIQ)の手続きを踏むことができるようサービスを提供する。

国土部は8∼16日、襄陽国際空港に対する航空機運航の点検をした。 16日には大韓航空が提供した大型機(B777-200)を実際の離着陸する運航点検も終えた。


◇ ◇ 

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やんやん国際空港ですよ 普通じゃ読めないですよね。 さて、ニホンの選手団は今日ヤンヤン国際空港を利用して韓国入りしたようです。


9日に開会式を迎える平昌(ピョンチャン)冬季五輪に出場する日本選手団の本隊が4日、成田空港からチャーター機で移動し、韓国北東部の襄陽(ヤンヤン)国際空港に午後2時40分ごろ到着した。

スピードスケート男女やアイスホッケー女子などの70選手をはじめ、日本オリンピック委員会(JOC)副会長で元外交官の斎藤泰雄団長ら役員を合わせた132人が先陣を切って現地入り。スケートなどは沿岸部の江陵、スキーなどは山間部の平昌の選手村に入り、大会まで調整する。


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除雪は万端ニダ




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ハロゲンヒーターって書いてあったんだよ



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