平昌ボランティア すでに
2000人以上が離脱
"防寒用品も私費で買うしかない"...平昌ボランティア'冷遇'議論
組織委員会側は、予備人員が十分であるため、大会運営には問題がない
[はたらけミーナ]さて平昌五輪に参加するボランティアたちはボランティア活動自体が非常に難しい状況です。 宿舎から勤務地までの移動距離がおよそ100kmを超えたり、酷寒が吹き荒れる状況で支給されたのは帽子と手袋、防寒靴などがすべてだとします。 すでにボランティアを放棄する人が生まれています。
大学生のオ某さんは学校も一学期休学して平昌五輪ボランティアとして合流しました。
ところがボランティアは手始めもする前に宿所のために困惑になりました。
江原道原州市(カンウォンド・ウォンジュシ)の大学寮に宿舎を割り当てられたが、勤務地である平昌(ピョンチャン)までの距離が100kmを超えるためです。
通勤だけで少なくとも2時間30分所要します。
[オ某氏/ボランティア:朝8時に働くなら6時10分にバスに乗らなければならないんです。 それには4時くらいに起きなければならないでしょ…]
雪上種目が行われる平昌(ピョンチャン)と旌善のボランティアたちも寒さとの戦争を避けられません。
しかし、支給された防寒用品は帽子と手袋、防寒靴の程度が全部です。
寒さに耐え切れず多くのボランティアたちは私費を投じています。
[ボランティア:ウォーマーを別に購買しました。 マスクやホットパックのようなもの注文して使用しています。]
最近、SNSでは不十分な食事の写真が掲載されて議論になりました。
改善してほしいという要請が大統領府の国民請願に上がりもしました。
このため、大会はまだ始まりもしないのにもう2000人あまりが活動をあきらめました。
組織委員会側は放棄者が全体人材の10%程度だが、予備人員が十分であるため、大会運営には問題がないと話しました。
(ソウル/みそっち)
来月9日に開幕する2018平昌冬季オリンピックでは、合計1万5千人のボランティアが活動する。オリンピックが終わった後、開かれるパラリンピックまで合わせれば計2万4千人のボランティアが大会を輝かせる。
リオ五輪のときは5万6千人のボランティアのうち大会終了までに30%が中途脱落した、平昌では必要予定人数2万4千人の117%を選定したがすでに2000人以上が離脱している。大会が始まればボランティアの離脱はさらに加速するしかない。
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ノースフェイスはボランティアにTシャツ、風除け、ジャケット、パンツ、帽子、手袋、防寒靴、バックパック、記念腕時計など計100万ウォンに達する9種類の品物を提供した。
組織委事務局では追加の記念品を大会終了までの配布することを予告しておりボランティアの引き留めに躍起になっている--
3度の食事と着るものと寝るところが完備されているってことで授業もアルバイトも無いソウルで冬を過ごすよりもイイかもしれない、っと考えたんでしょうね。
んでも食べるものと言えば
関連過去カキコ:平昌スタッフの不良給食事情
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これはもう始まる前から十分に予想されてきたことですね。もちろんボランティアですからお手当などは出ません。それでも応募者殺到っていうのは、就職の際の書類にたった1行だけ ”平昌五輪にボランティア参加” と書くためなのだそうです。
そのために学校を1学期お休みしてまでしても参加しようということなんです。
離脱する時は制服は返却するの?
相談者
もしオリンピックとパラリンピック両方することにして、オリンピック開始し、ボランティア活動期間中に、突然仕事が生じパラリンピックに参加ができなくなる状況が来たらどうなりますか? 制服回収して
最も気になる点は、それまでにしたボランティア活動時間は認定ができますか?
回答
二つの大会すべてに参加するとしてオリンピックのみ参加する場合は、オリンピックまでのボランティア時間は認めますが、途中離脱者に分類され制服の返却と今後ボランティア名簿から除外されるなどの不利益があります。
返せってか
おろおろ