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潘基文の甥 収賄の疑い認める

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潘基文の甥 ニューヨークの裁判で、収賄の疑い認める

世界酋長の甥にゎがっかり 国内では、兵役法違反の疑いまで 
ベトナムの京南(キョンナム)企業の所有ビル売却してあげると言って、賄賂 



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[NEWSミーナ]潘基文前UN事務総長の甥バンジュヒョン(40)氏がニューヨークで進行中の裁判で収賄容疑を認めたという報道が出た。 

5日(現地時間)ロイター通信によると、バンジュヒョン氏は、米ニューヨークのマンハッタン連邦裁判所に出席し、"私のしたことが間違った行動だったということを知っていた" と供述した。 パン氏は海外腐敗防止法(FCPA)違反の疑いで昨年から裁判を受けている。 

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パン氏は2014年、ベトナムにある京南(キョンナム)企業所有の建物'ランドマーク72' を売却してあげると言って、京南(キョンナム)企業側から賄賂を受け取って中東のある管理会社に50万ドル(6億ウォン)相当を渡そうとした疑いで、昨年1月に起訴された。 
当時、潘氏は自分の人脈を誇示し、中東の金持ちに1兆ウォン相当のこの建物を販売することができると豪語し、中東管理会社の代理人というマルコム・ハリスというのに金を渡した。 しかし、取引は実現されておらず、マルコム・ハリスという人物はそのお金を本人など遊興費に使用したことが分かった。 この取引には潘基文前総長の実弟バンキサン氏も関わっているが、まだ指名手配で逃亡中だ。 

親子が京南(キョンナム)企業に建物を売っやると話し、接近したことは 'ソンワンジョンリスト' と関わって注目を受けた。 当時、超民主党は  "潘基文前総長の実弟と甥が関与した事件で、深刻な資金危機に直面した京南(キョンナム)企業は、法定管理に入り、故ソンワンジョン社長は、政官界の資金のロビーリストを残したまま自殺で生涯を終えた" と批判したりもした。 
※シンワンジョンは京南企業の社長でリストを残して自殺した人

またバンジュヒョン(甥)氏は、国内で兵役法違反の疑いで告発され、指名手配までされた状態だ。 1978年生まれの潘氏は大学1年生の時に留学を行き、兵役を延期してきており、まだ軍隊に行かない状態だ。 バン氏は、博士課程を踏まなかったために兵役法によると、2004年までは召集に応じなければならなかった。

パン氏の兵役忌避は潘基文前総長も知りながら黙認したという情況が浮き彫りになって一層大きな論争を引き起こした。 潘(甥)氏が軍隊に行かなければならない2004年は潘基文前総長が外交通商部長官を務めた時代だった。 パン(甥)氏は軍隊に行かなくて去る2012年4月にはニューヨークで結婚式まで上げ、ここに潘基文前総長も出席していたという。


(ソウル/みそっち)



 
これね、ニューヨークでは容疑を認めたけど韓国に戻ってくれば「そのような事実は無い」と言い張るでしょうね。 ちなみに兵役法違反43歳っていうのが徴兵の限度ですが、兵隊に行かなかったことはずっと付いて回ります。そのため外国暮らしのパン(甥)氏は韓国に立ち寄ると空港で逮捕されるわけですが、偽造旅券で複数回の密入国を繰り返していたというウワサもあります。
このように重罪人ですが、潘基文前UN事務総長+元外交通商部長官の甥という特権がいつまで効果があるか微妙なところでしょう。

さて、そんな世界大統領ネタでしたが、朝鮮時代の王に っていうのと っていうのがありますよね。 なんでも徳の高いことをしたら死後に贈られる号なんだそうです。 そういえば 君 っていうのもいたっけ? 

これね、いろいろ理屈を付けて説明しちゃう人がいるんですが、特に当人が死んだ後につけられる 諡号 だと紹介されがちですよね。 んでもニホン統治期の高宗は死ぬ前から高宗だったでしょ。 でしょでしょでしょ

そいじゃ生きてるうちに諡名があったわけ? ちがいますね。

ここからが重要なんだけど、朝鮮王朝実録が王様の関連することを日記風に書いてあるじゃないですか。そこに出てくる当時の現職の王様は何て書かれていますか?
加藤清正が攻めてきてすぐに逃げた気の毒な王様がいましたよね。アレは逃げる最中の記述でも宣祖ですよね。 でしょでしょでしょ

王朝実録っていうのはこまめに日記を書くんじゃなくて死んだ後にまとめて書かれるわけですよ、しかもあとから書き直してるところだってあるんです。歴史捏造のプロなんですよ。日々の出来事を記録した下書きはあるんでしょうけど、体裁を整えて書くのは死後4年~70年後なんですよ。
歴史教科書や独立軍とか建国の日で揉めがちな韓国人は何十年もしてから後世のひとが業績や出来事をひっくるめて書くものだということになるのです。ですから、ニホンの朝鮮征伐が読み物になったのが朝鮮通信使を通じて朝鮮にもたらされて、そのころに編纂された過去の王様の王朝実録に影響を与えた可能性だってあるわけです。

たとえば朝鮮通信使は江戸時代にもたびたびニホンに来ていますが、寛永のときの通信使は李舜臣将軍を知りませんでした。いまでこそ光化門広場に鎮座してますが、そんな将軍なんて当時は誰も知らなかった可能性だってあるのです。
まぁ素材になった人物はいたんでしょうけどもヒデヨシのころから40年後くらいまでは超時空李舜臣将軍なんていうのはいなかったとみることができるわけです。きっとヒデヨシの時代からずいぶん後の王様に捏造好きがいたんですね。

まぁ歴代王様を消したり増やしたりするのは難しいですが、将軍なんていうのは1代限りですから各種日記が名前の入った改訂版に差し替えられるとそれで完了しちゃうんでしょう。

だからほら、独立軍 独立政府なんて世界中でも韓国人しか信じてないでしょ。町内自治会レベルのあつまりで臨時政府を名乗っちゃうのは当時いくつもあったわけです。 
ずっとずっと規模の大きな南京政府(汪兆銘)はアサヒ新聞が独立を堂々と報じていたのだから正当な政府ってことでしょ? んでも今の評価は違うですね。蒋介石から毛沢東にかわって そのたびにアメリカとかは乗り換えてたでしょ。
世界大統領ともてはやされたけどやっぱり韓国人だったという評価は何十年もあとのひとにまかせることにしましょう。  やっぱりずっと揉めるのかな







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記事が公開されてなかったよぉ




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