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そういえばワールドソーラーチャレンジ2017

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ワールドソーラーチャレンジ2017 
2017.10.8頃~

韓国交通大学篇

国内唯一の交通特性化大学である国立韓国交通大学の学生サークル'ヌルヘラン'チームが直接設計して製作した太陽光自動車 '雄飛'が世界最大の太陽光自動車大会である2017ワールド・ソーラー・チャレンジ(world solar challenge)で、初日、順調な出発をした。 
 
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▲2017ワールド・ソーラー・チャレンジで韓国交通大学'ヌルヘラン'チームの '雄飛' 太陽光自動車が出発を準備している。 [写真=ないしょ]

ワールド・ソーラー・チャレンジは、オーストラリア最北端、ダーウィンから最南端アデレードまで3,023kmの砂漠を縦断する世界的な大会で10月8日から15日まで一週間開かれる。 競技はチャレンジャークラス(Challenger)とクルーザークラス(Cruiser)、アドベンチャークラス(Adventure)の計3つのクラスが存在する。 韓国交通大学ヌルヘランチームは速度を競うチャレンジャークラスに参加している。 
 
一週間砂漠を縦断しなければならない地獄のレースと呼ばれるほど、本試合前7日間、細密な静的、動的な検査が先行された。 韓国交通大学は初陣であるにも関わらず、先行検査で全体53チームのうち27位という優秀な成績を記録し、試合初日のスタートラインで27番目に出発した。
 
韓国交通大学のイ・サンヒョク(機械工学科4年生)の生徒は"完走という目標だけを見て2年間走ってきただけに、後悔なしに、我々のすべてのものをここで入れて完走の目標まで達成して帰るのだ"と抱負を明らかにした。 この30年間行われたこの大会で初出場チームが完走した事例は11度に過ぎない。
※去年は参加表明したが参加できなかったらしい
 
韓国交通大学ヌルヘランの2017ワールド・ソーラー・チャレンジ出場は韓国交通大学と忠清北道、忠州市、忠清北道の創造経済革新センターの支援を通じて行われた。


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3日目いきなり原因不明の停止

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スタートからすぐにレッカー移動 そのままリタイヤを意味する

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他チームが3000㎞を7日で走破する中、サポートチームは終夜の整備(これは違反)

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再スタートからまもなく原因不明の停止、


ソーラーチャレンジ公式ページには交通大学チーム(ゼッケン28番)の記録が一切無い



(ソウル/みそっち)




今年は韓国からは2チームが参戦 
常連の国民大学チーム、初戦の交通大チーム

2011年に初参加した韓国国民大学チームはアドベンチャークラスに出場し、初日を20位圏内で完走した。今回が4回目参加となるが、2015年には車名を ”独島” から ”白虎” に変え最下位で完走を果たした、今年の車名は ”太極” だ。アルミ板金ボディだった独島号は白虎に代わってカーボンモノコックボディとなったが、丈夫にしようとして重量が重くなり所定の性能が発揮できなかったこともある。
※今回もカーボンシートを刷毛と樹脂の手貼りで作ったもの(窯に入れてない)

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▲黒いシートを切り刷毛で押さえて貼っている CFRP様式



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ゼッケン82太極号独創性の無いスタイルは数年前と変わらない

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パワーユニットは6.7馬力級ミツバ製だが、LG製のバッテリーを使うなど韓国製をアピールしている



◇ ◇ 


今年の結果はハングルでは3日目までが記事になりましたが、その後は記事がありませんでした。

7日目結果
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あぁ、国民大学チームはニホンの高校生チームに負けたのですね 韓国では負けたニュースは記事にならないですからね ふひひっ
※ゼッケン37は呉港高校 詳しくは見てこい ココ

大きなステーキは食ったのか?


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てやんでぇ~べらぼうめぇ







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