訓練中、手榴弾が爆発

［国防ミーナ］11日午前11時13ごろ、大邱(テグ)所在の陸軍第50師団の新兵教育隊で手榴弾が爆発して1人が死亡し、2人が負傷した。

陸軍関係者は"新兵教育隊の手榴弾校長で投げる訓練途中、原因不明で手榴弾が爆発した"と明らかにした。

この事故で現場にいたA中士が病院に運ばれた直後、死亡して、B中士とC訓練兵が負傷して治療を受けている。

陸軍は、事故収拾と共に正確な事故原因を調査している。

（翻訳：みそっち）

ふぅ～～ん

2013年8月3日陸軍某部隊GOP鉄柵待機警戒所で手榴弾の爆発事故が発生し、部隊転入5日された二等兵が死亡一緒にパトロール中の小隊長が重傷を負った 。午前5時5分頃、西部戦線軍某部隊GOP鉄柵待機警戒所でチェ（21）二等兵が所持していた手榴弾が爆発してチェ二等兵がその場で死亡した。一緒にパトロール中だったパク某（24・少尉）小隊長は破片に重傷を負い、民間病院に移送され、緊急手術を受けている。 軍と警察などによると、亡くなったチェ（21）二等兵が最初に待機警戒所に入った直後に爆発したことが分かった。

2014年９月16日午前10時20分頃、慶北浦項市南区五千は海兵隊教育訓練団で手榴弾の爆発事故が発生して1人が死亡教官と訓練兵など2人が負傷した。 

海兵隊手榴弾の爆発事故でパク訓練兵が右手首が切断される重傷を負って浦項三基督病院に運ばれ手術を受けたが、午後4時25分頃に死亡した。

2015年1月23日午後1時45分頃、キム上士は、ソン某訓練兵と一緒に陸軍訓練所手榴弾教育場投擲壕に入った。投擲壕は、中間に高さ60cmの分離壁を間に置いて2つのホロ分かれて訓練兵と小隊長がそれぞれ入るように設置された陸軍は、2日伝えた

2015年3月9日午後1時30分頃、江原道麟蹄郡陸軍某部隊の駐屯地の領内訓練場で地中から発見された古い練習用手榴弾を処理する過程で、手榴弾が飛び出る事故が発生した。この事故でイ某（22）傷病など将兵3人と隊長ホン（25）中尉など計4人が肩や太ももなどに軽い破片を受けて軍病院で治療を受けている

2015年4月5日午前4時06分頃、仁川に位置する陸軍某部隊で警戒勤務していたA（21）二等兵が所持していた警戒用手榴弾が爆発する事故が発生した。

この事故で負傷したA二等兵近くの病院に搬送されて治療中であり、命には支障がないと伝えられた。