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韓国高齢者貧困率OECD1位は2008年頃から

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韓国高齢者貧困率OECD1位は2008年頃から

OECDの順位発表常連国の韓国は2002年の自殺者数統計で世界1位デビュー


 ▶高齢者の貧困率の実態

韓国の高齢者貧困率のレベルは、深刻さを示している。2000年現在、65歳以上の高齢者の絶対貧困率は28.44%、相対貧困率は34.21%で、高齢者集団の約3分の1が貧困状態に置かれており、児童貧困率に比べて3倍以上高いことが示され、貧困の高齢化」現象この深刻だ。 


2006年には49%に
2006/06/15 また、韓国では相対的に貧困と所得不平等が拡大している。特に高齢者の相対貧困率は49%に達している。最近の景気回復を続けて、生活の質を改善する...


基礎老齢年金制度
2007 年4 月に基礎老齢年金法の制定、公布の応じて所得と財産を基準に、65 歳以上の全高齢者のうち、約60%である約300 万人に毎月国民年金全体の加入者月平均所得の5%の額を支給する基礎老齢年金制度が実施された。 


2008-11-08 
OECD平均の3.5倍。社会保険未成熟の影響

韓国の高齢者世帯のうち約半数は全世帯中位所得の50%にも満たない相対的貧困状態に陥っていることが分かった。
これらの高齢者貧困率は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最も高いもので、社会保険の未成熟、1人世帯の増加などが影響したとみられる。
8日、統計庁とOECDによると、韓国の65歳以上の高齢者世帯の相対的貧困率(2006年基準)は45%で、2世帯のうち1世帯は貧困状態に置かれていることが分かった。ここで、相対的貧困は、全体の世帯中位所得の50%未満に属する世帯を意味する。

韓国の高齢者世帯のこのような貧困率はOECD加盟国の中で最も高いもので、OECD加盟国の高齢者世帯の平均貧困率の13%(2005年基準)に比べて3.5倍高かった。

このように、我が国の高齢者世帯の貧困率がOECD加盟国の中で唯一の高いのは、社会保険が成長した状態で、過去の家族中心の相互扶助の文化が急速に解体されているからである。


2010.04.12 
一ヶ月の生活費28万ウォン...老人の半分が「貧困」状態
婦人と離婚し、通りに追い出された祖父は1年余り永登浦駅周辺で野宿生活をした。幸いなことに、個人破産申請が受け入れられ債務は帳消しにすることができたが、彼に残されたものは何もなかった。
最近では、福祉会館斡旋で、小学校の前で一日3時間ずつ登下校時間に交通整理をして月20万ウォンを受ける。さらに、毎月出てくる基礎老齢年金8万8000ウォンを合わせたものが、この祖父の月収である。そのお金で一食に2000ウォン福祉会館ご飯を買って食べる。一日に一食は部屋でポータブルガスレンジでラーメンを沸かして食べる。
このように惜しまも30万ウォンにもならないお金で一ヶ月を生きるにはあまりにもギリギリだが、交通整理をすることができない休暇期間には、基礎老齢年金だけが収入のすべてだ


2人に1人の生活困難 ”貧困層” 103万、政府の利益死角
おばあちゃんの老後は福祉という言葉とはずいぶん距離が遠い。政府の支援を受けるものは、基礎老齢年金9万ウォンが全てだ。 子供たちがいるという理由で、基礎生活受給者にもならなかった。腕や腰が切れるように横行医療費のために病院に行くのもできない。ひたすら食べて生きるために、病気の体を導いて廃紙を拾う。祖母は「以前は一晩中の廃紙を拾ったが、今は、体が痛く数時間しか仕事ができない」と述べた。

おばあちゃんのように所得が最低生計費より低いがも政府の恩恵を全く受けられない高齢者が103万人にもなる。全国民対象に、国民年金が施行されてから今12年しかないうえ、高齢者福祉が非常に不十分だからだ。65歳以上の高齢者の70%まで支給する基礎老齢年金は月にやっと9万ウォンだ。高齢者の生活を支えいう非常に不足である。韓国の高齢者貧困率は45.1%で、経済協力開発機構(OECD)加盟国平均(13.3%)の3倍を超える。




韓国高齢者の相対的貧困率は、OECD最高水準である
 2017年11月11日

韓国の66歳以上の高齢者相対的貧困率がOECD加盟国のうち最高なことが分かった。 ※この日、認知症患者の割合 OECD加盟35カ国の中で日本が最も高いことが判明
11日聯合ニュースはOECEが最近出した「不平等な高齢化防止」レポートについて報道した。これによると、韓国の66〜75歳の高齢者の相対的貧困率を42.7%、76歳以上の高齢者の貧困率は60.2%で、比較対象38カ国のうち、圧倒的1位を記録した。

韓国66〜75歳の高齢者の相対的貧困率はOECD加盟国の平均の4倍、76歳以上は4.2倍に達した。相対的貧困率とは、中位所得の50%以下である層が全人口に占める割合を意味する。

韓国は、生産可能人口の15〜64歳の対比高齢者の割合を意味する老年扶養費が最も急激に上昇した国のランキングでも2位を占めた。報告書は、OECD加盟国のうち、韓国が最も高齢化速度が速い国だと指摘した。1998年から2015年の間に老年扶養費が毎年2%ポイント以上上昇した国は3.3%の日本と2.8%の韓国だけだった。

SBSによると、OECDは韓国の老年扶養費が急上昇して、高齢者貧困率が高い理由で「青年たちが都市に集まって暮らし、親と離れて暮らすことや、国民年金制度が1988年になってようやく発足し、1950年代生まれは利益を受けにくいから」を挙げた。



(まとめ/2ちゃん番長)



ニホンの統治時代以前の朝鮮では平均寿命が30歳くらいだったりしたわけです。長生きするお年寄りは山に背負われて捨てられる高麗葬という文化が長く続きました。
ですから最近の韓国人がよく言う「年長者を敬う」なんてことは金輪際存在していませんでした。 邪魔になったお年寄りは捨ててくる存在だったのです。
やがてニホンの明治期になり、ニホンの統治を受けることになった朝鮮は35年間の間に平均寿命が20年以上も伸びることになりましたね。
その間に、韓国(大韓帝国1895~)では建前としての儒教と実際の新庶民生活のあいだに重大な齟齬が生じたりしました。そんな時、大切にしたことのないお年寄りを敬えと言い出したのが当時長生きするようになった韓国人の高齢者たちでした。
彼らは、自身の親を大切にしたことなど一度も無いのに、ニホンによって近代化された社会になると発言力を高めたのです。 そのへんのニホンの恩恵を受けて育った世代の子や孫というのが現在の韓国の高齢者層でしょうか。 
そんな現在の高齢者層は朴正煕大統領の頃に決められた、どこでも墓地から分譲墓地を買ってそこに埋める文化とか、標準祭祀準則をまもってて秋夕の休日には先祖の墓をお参りしようなんていうことを韓国人として初めて始めた人たちでもあります。 ※韓国には王陵などのほかに墓地という文化は無かった

つまりそれ以前は親の面倒を見るとか先祖を崇拝するなんて習慣の無かった韓国人だったのが、ニホンの影響で、子供に教育を受けさせ、両親を大事にして、仲良く暮らそうなんて真似事をはじめたわけです。 そんなのが長続きするわけもなく朴正煕も早々と暗殺されると急速に韓国は朝鮮王朝時代化していくことになったわけです。 つまり長生きする親の面倒など誰も見ないという式ですよ。 これが韓国の本来の在るべき姿なわけですよ。

元々がそうなんですから、現在の韓国人にとってもお年寄りは邪魔な存在なんですね。それで高齢者をあらかさまに嫌悪するような風潮があるのです。




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3代前の墓が無いっていうのが韓国人



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