Kリーグ審判は、日雇いという話まとめ
[スポーツミーナ] Kリーグのサッカー試合で審判が誤審し 連盟があわてて出した懲戒処分に副審が潔白を主張、 これを連盟は嘘と断定して失職しました、それを不当だとし、裁判所に効力停止仮処分訴訟を起こしました。
この5月に開始した仮処分の裁判は5ヵ月後の昨日(10月13日)判決が出ました。 結果は棄却、副審と主審提起した '退出懲戒' 効力停止の申請が受け入れられませんでした。
結論から言えば、裁判部は、Kリーグ審判がプロサッカー連盟を相手に退場(法律上の契約解除)処分効力停止を要請する訴訟を提起する資格がないと判断しました。
韓国プロサッカー連盟とKリーグ審判には一般的な雇用関係がないという理由でした。
雇用関係が成立してこそ、処分措置の違法性を争えることができるが、プロサッカー連盟が審判の基本給を支給せず、実際の試合で審判業務を実行した場合にのみ、報酬を支給していることでした。 一言でKリーグ審判は、日雇いという話です。
(ソウル/みそっち)
ええと 本文が非常に長いんですよ
金品授受と審判の独立性みたいなものから、Kリーグでは審判員を試合のある時だけ雇用すると言う日雇い方法にしているってことなんですが、そんなことはどーでもイイんです。
そいじゃ 韓国の審判は 完全歩合給 ってことでしょうか?
あのほら、普段からお金をくれるなら誰でもスポンサーってことで、たまにスポーツTOTOの胴元が雇用主になってみたり。 これで都合よく試合の結果が出れば そこから歩合で受け取れるわけでしょう。 でも交通費はKリーグの連盟から受け取っているということですね。
そこで二重取りはけしからんってことで失職したわけです。
そう思いますよ。
ひそひそ