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国民年金不正受給はお家芸

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死亡者の代わりに国民年金を密かに受ける

不正事例 5年間364件金額では10億6千万ウォン、ほとんど返還措置
"調査員少なくて摘発限界…の根絶策講じるべき"



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[はたらけミーナ] 国民年金を受けていた受給者が死亡したのも死亡事実を隠したまま家族が年金を引き続き獲得など不正受給例が毎年絶えていない。

14日、国民年金公団が国会保健福祉委員会インジェクン議員(あの民主党)に提出した資料を見ると、最近5年間、国民年金不正受給と返還決定が下された場合は364件に金額では10億6千万ウォンだった。 

年度別には2012年80件(1億9千604万ウォン)、2013年120件(3億3千245万ウォン)、2014年69件(2億848万ウォン)、2015年44件(1億1千689万ウォン)、2016年51件(2億619万ウォン)などだった。 

国民年金公団はこのように、最近5年間、不正受給と確認された事例については、還収措置に乗り出し、ほとんど(345件、9億2千886万ウォン)還収完了した。

国民年金不正受給は受給者やその遺族が噓や不正な方法で年金を受け取る行為を指す。

例えば、受給者が死亡したが、申告せず、遺族が引き続き年金受領したり、配偶者の遺族年金受給者が再婚した事実を隠して年金を受け取ったり、扶養家族の死亡事実を隠して扶養家族年金を引き続きを手にすることを意味する。

不正受給例の中には長くは13年6ヵ月(162ヵ月)間の受給者が死亡した事実を隠して1千363万ウォンの年金を不正に受け取ったこともあった。

国民年金公団は、不正受給を防ぐために高齢の受給者と重症障害の受給者などを選定して病院訪問記録などを探知する方法で毎年受給者の実態を調査して、不正受給者を選り分けている。

また、国民年金基金の無駄遣いを防止しようと'国民年金不正受給申告センター'を開設し、通報を受け次第、ワンストップで処理している。

それでも、不正受給者が引き続き出ているのは実態調査人材が不足するだけでなく、調査対象が全体の受給者の約1%に過ぎないほど少ないからだ。

イン議員は"国民年金不正受給は韓国社会の未来を蝕むことに積極的返還とともに根絶対策をまとめ、実施しなければならない"と話した。


(ソウル/みそっち)


 
 
韓国は150歳以上とかが大勢いる長寿国じゃないですか、(韓国は100歳以上が1万4千人) そういうのが年金を受け取っていないとなれば、年金の福祉後進国ということになりますね、それでも韓国は公式資料上では超長寿国なんだそうです。
ところがそんな資料で100歳以上がうじゃうじゃしているとなった時に、100歳以上の健康保険加入率はどうなっているのかと言う問題が出てきます。  それじゃそっちが困りますよね。

そんなふうに、都合悪くなるといくつも作っておいた公式統計を引っ込めちゃうわけです。 この年金不正受給ですが、国民年金公団のGメンが怪しい所のうち1%だけを調べて "5年間364件金額では10億6千万ウォン" をみつけたというのが記事の内容ですから残りの99%は調べもせずに年金を配っているのです。 年金公団なんていうのは国民のご機嫌取り機関ですから不正受給なんていうのに目を吊り上げていると年金公団の理事の高給優遇なんていうのが吊るし上げられちゃうわけなのです。  
このへんも犯罪擁護国家らしさが見えてきますね。





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読者さんのなかに年金もらってるひといる?





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