Quantcast
Channel: minaQのつぶやき 네토미나
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

実刑判決を受けて高飛び'昨年1千186人

$
0
0


実刑判決を受けて高飛び'昨年1千186人…4年間で33%↑

犯罪者の人権が最優先される 逃げるが勝ち 
海外に高飛びしても偽名で自由に入出国



イメージ 1
[ソウルミーナ]在宅起訴の状態で裁判を受けていたが、実刑判決が下されたのに逃走などを理由に刑を執行されない事例が最近、数年間で大幅に増えたことが分かった。

6日、国会法制司法委員会所属のクム・テソプまじで民主党議員が法務部から提出された現況の資料によると、昨年、未検挙された自由型未執行者は昨年基準1千186人で、4年間で32.8%(293人)増加した。

年度別に見ると、2012年893人、2013年930人、2014年985人、2015年1千17人など、年々増加傾向を見せた。

国内外の長期間の逃走で刑の時効が完成され、処罰を免れた事例も2012年以降5年半の間、150人にのぼることが分かった。

自由型未執行者が海外に姿を消しする事例が増えると、国会はこの2014年から実刑が確定した後、刑の執行を受けていない者が海外に逃亡した場合、刑の時効を停止するようにする内容の刑法改正案を成立させている。


(翻訳/みそっち


 
 自由未執行者 自由未執行者 どっちだろ?  これね刑なんですが、韓国では自由形でしょ っというハングル思考するのです。  つまり自由を奪われる刑じゃなくて自由にしてイイ刑とも考えるみたいですよ。 脳内変換が都合よくできてますよね。

ちなみに2014年の法改正で海外に逃げたときは時効が停止するんですが 国内で身を隠していると時効がやってくるようです。   
これは捕まってない犯人が逃げたと言うハナシじゃないですよ。 
捕まって身元も割れたのが判決が出るまで自宅から裁判に通うのが韓国なんですよ、在宅起訴ってやつですね。 チェスンシルやパククネ前大統領みたいな有名人になるとこれは拘束起訴ですから拘置所でお泊りするわけですが、ふつーのひとがヤバいことやって捕まってもその日からお家に帰ってきて考える時間があるのです。 いよいよ年貢の納め時ともなると逃げちゃうのです。 
判決が出れば収監されちゃうですね。 それが嫌だから逃げちゃうのです。   

そんな時に有名人だったりすると出国禁止命令なんていうのが出ます。 拘置所に入れておくほどじゃないけどテレビニュースにもなるような企業経営者や現職議員くらいでしょうか。 そして、これは一般人には適用されないのです。 有名人だけにしか出国禁止命令は出ません。  在宅起訴中で出国禁止命令が出ていても出入国管理のほうにはそのハナシは伝わりませんから 航空券を買ってグアムでもフィリピンでも自由に出かけることが出来るのです。  そこでうっかりテレビで見た有名人で名前を覚えられていたりすると空港係員によって空港で足止めされたりします。

その一方で 悠々と海外生活する在宅起訴のひとも多いというのがこのニュースのハナシですよ。 これは数億ウォンをかきあつめた投資詐欺やネズミ講とか新興教祖様なんかになります。  これが年間1000人以上いるってことです

お金を持って海外逃亡生活ですね。 これはやがてお金が無くなり零落したころに帰ってきたりします。  フィリピンあたりの逃亡者だと着る物や髪型が現地化するし、日焼けもするので現地人化した犯罪者が帰国するのが時々ニュースになったりもします。

うっかり現地でつかまると11月の仁川空港に半ズボンで帰国なんてこともありそうです。



イメージ 2

逃げるが勝ちだって


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

Trending Articles