韓国 平沢では建設中の橋から天板が240ｍに渡って崩落
こりゃすごい、まるで夏休みの工作水準の手抜き工事
同日の事故は橋脚の上で上板を連結していたさなかに起きており、当時現場にいた労働者42人が怪我をしていないことで警察と消防は把握した。
上板が崩れ、橋脚の下に駐車された乗用車1台が敷かれて破損されており、警察は万が一の状況を憂慮して、近くの往復6車線の43番国道を統制している。
▲26日午後3時21分に京畿道平澤市彭城邑新垈里の平沢湖横断道路の橋脚(仮称平沢国際大橋)工事現場での上板4個(240m)が崩れている。
事故が起きた時、消防と警察は装備12台と60人を動員して人命被害の有無を把握した。
コンジェグヮン、平沢(ピョンテク)市長も市役所の公務員たちとともに、現場に出て事故の経緯などを把握して収拾対策を議論した。
事故が起きた平沢国際大橋は対岸まで1.3キロ長さに連結される予定で、上板作業は400m程度進行された。
警察は工事関係者などを相手に正確な事故原因や経緯などを調査している。
（ソウル/みそっち）
工事の途中で橋が落ちちゃうっていうのは韓国ではよくあるハナシなんですね。ところが工期が決まってますから間に合せちゃうのが普通です。
あのほら、去年はじめころの平昌のほうの橋のときも橋のデザインが普通のになって工事が進んでいました。
▲警察と消防の仕事は、事故原因究明とは関係していません
もちろん再発防止も施工水準では口出ししません。
第3者機関が事故の評価をします
▲天板4枚と橋脚1つが崩れています。去年の撮影↓と比べるとあんまり工事が進んでないみたいな気がします。 ってゆうか橋脚ってこれでイイの？ 天板を通り抜けちゃってるのはどうなの？
▲2016年6月撮影の現場、放置されたタンクローリーがそのまま残っているようす
写真をクリックすると現場のＤａｕｍマップロードビューが見られるかも