リアウインドウに浮かび上がる顔
[怪談みーな]その日の夜も何となく蒸し暑いある夏の夜、 釜山に住むAさん(32)はハイビームで追いかけてくるクルマがなかなか追い越して行かないのにいら立っていた。
Aさんはこんな経験から去年、ネット通販でみつけた リアウインドウ復讐シールを貼っていた
っとまぁ こういうものだが、大抵のクルマはびっくりして少しは車間距離を開けるものだ。 しかしこの日はちょっと違った
信号待ちのときにどうやら写真を撮っているようだ、 こんなものネット通販ですぐに買えるのに そうか 品名が分からないんだな なんて考えてた。
これが20日のことだ、 Aさんは何事も無く家に帰りついた
それから数日が過ぎた24日のこと Aさんに警察からお呼び出しがかかった、容疑は〝自分の乗用車の後部ガラスにゴーストステッカーを貼って、他のドライバーに嫌悪感を与えた疑い(道路交通法違反)〟
即決審判だという、これは文字通りその場で言い訳をしながら処罰が決められるものだ。 初犯だけど多分罰金刑だろう。
警察は通報を受ければ犯罪性をしらべて検挙するのが仕事だ、後ろから来るクルマがハイビームで迷惑だったから なんていうのは通用しない。
その日 後ろから走ってきたクルマがハイビームで眩惑させたと主張するならこちらでも相応な証拠を揃えなければならない。
「ハイビーム復讐ステッカー」は、車両後部窓ガラスに貼るとハイビームを後ろから照らしたときの車のガラスに鬼(韓国では鬼という)の形状が表示されるステッカーだ。
夜間の運転では背後の車両がハイビームを照らしたときに運転に支障を受けることがあるが、これを復讐するために作られたのが「ハイビーム復讐ステッカー」だ。
中国ではハイビームの使用が頻繁で人気を集め、韓国でも昨年から販売された。現在のインターネットショッピングモールなどで4000ウォン~1万ウォンの間で取引されている。ショッピングモールのコメントなどを見ると、「満足している」「よく使っている」などの肯定的な反応が残されている。
中国ではハイビームの使用が頻繁で人気を集め、韓国でも昨年から販売された。現在のインターネットショッピングモールなどで4000ウォン~1万ウォンの間で取引されている。ショッピングモールのコメントなどを見ると、「満足している」「よく使っている」などの肯定的な反応が残されている。
Aさんに霊現象は無いのか聞いてみた
Aさん: もちろん借金縛りは毎晩あるけどね
(構成・脚色/みそっち)
◇ ◇ ◇
霊現象よりも怖い韓国
あのほら ニホンだと千日前ビル火災 あれの死者が100人ちょっとでしたね。 ホテルニュージャパンあたりでも30人程度ですよ。 一方、韓国の三豊百貨店崩落(1995年6月)では500人以上が死んでいます。
最後の遺体が見つかるまで3カ月以上掛かっていました
(まだ未発見のも埋まったままになっている)
そうなると霊現象がぞろぞろとあるのでしょうか。
あの敷地は整地され、現在ではアパートが建っています。 遺体がたくさん見つかった地下部分に相当するところは現在ではアパートの地下駐車場になっています。
そいじゃ 出るの?
出るんでしょ。
いえいえ あんまり出るという噂は無いようです。
そりゃ幽霊も逃げ出したくなる国ですからね。 ふひひっ
ニホンからでもノービザで地獄体験がすぐに楽しめるのが韓国です
ふぅ~~ん