新 韓国の怪談②
「韓国人は、死後の世界を考える文化が無い」、「韓国人にとって、墓は晴らすことができなかった恨みの場所でしかない」 byシン・シアリ
最近のマイブームのおすすめは〝なす色のD〟とかを動画サイトで見ています。(あれは怪談じゃないけどね) あ~いうのをみてるとほんの数十年前でもあちらの原住民のような暮らしをしていた韓国のひとたちを思い出しますよね(棒)
んでもって、Youtubeの怪談シリーズなんかイヤホンでずっと聞いていると冷房要らずで涼しくてイイですよ。(ホントカ)
(ソウル/みそっち)
◇◇◇
ファイル⑨ 帰ってきた戦友
韓国の地図で見るところの右上のほう、こんど平昌冬季オリンピックの開催されるらしい江原道といえばキタ朝鮮とは目と鼻の先という立地です。
1950年の朝鮮戦争がはじまると韓国軍の精鋭10万はその日のうちに指揮命令系統が寸断され各地で孤立しながら懸命に後退していました。
もちろん武器弾薬は重いですからじゃんじゃん投げ捨てて階級章も投げ捨てて体一つで逃げ出したわけです。
そんな朝鮮戦争の記憶がある江原道在住のBさん(1960年代に兵役を経験)は今でもその頃のことを思い出すことがあるといいます。
江原道の海沿いのリゾートでペンション(民宿)を経営していたBさんは、老後のリタイヤとして昨年、江原道の山のほうに引っ越しました。オリンピック競技が行われるあのあたりのもうひとつ山を越えたあたりです。
山小屋風の丸太を組み合わせた小洒落た作りで、友人なども泊められるように出来あがってBさんは自慢でした。 まぁ、真冬になれば雪で閉ざされるところですから使うのは夏の間だけってことですね。
ある日のこと、Bさんが山のロッジで明かりを消してウトウトし始めた頃、遠くから何か聞こえてきます
ザッザッザッザッ
なにかを引きずるような音があちらからやってくるのです
「こんな時間に一体なんだ?」
ザッザッザッザッ
どうやら靴音のようにも聞こえます すこしづつ近づいてくるのです
Bさんはすこし怖くなりましたが、もう少し様子を見ようと身構えています
ザッザッザッザッ
こんな時間のこんな山奥に一体誰が?
大勢の息遣いまで手に取るように聞こえてきました
ザッザッザッザッ
音は次第に大きくなるとすぐに近づいてくるではありませんか
ザッザッザッザッ
Bさんはふと思い出したことがあります。「たしか朝鮮戦争がはじまったときにこのへんで派手な交戦があったっけ」 ちょうどこの山だったかな?
史実としては韓国軍が反撃したという事実すら存在していませんが、Bさんは1970年代に受けた兵隊教育ですっかり洗脳されてしまっているのです。
まさか敵弾に倒れた兵隊が霊となってこちらにやってくるのでしょうか。
いえいえ現代の韓国には霊を信じるようなひとはいません。まさに全員が大槻教授状態で、すべての霊現象は科学的に説明できるものだと思い込んでいるのです。
ザッザッザッザッ
足音は長い間続きましたが、やがて少しずつ遠ざかってゆきました
Bさんはそのまま朝までぐっすりと眠りました。(イイノカヨ)
どうやら陸軍の30km夜間行軍だったようです。(怖っ)
(ソウル/みそっち)
新兵歓迎30km行軍なんていうのがある
完全装備と言いながら持っているのは銃に鉄兜と水筒だけという軽装備
弾薬なんか重くて重くて持ち歩かないし 落伍兵は軍用救急車ね
記念撮影なんかで元気がいいのは最初のうちだけ
だんだんと口を利くのもおっくうになるわけです。
赤い帽子のひとが先頭を歩いてますが兵隊のほうは初参加ですから
◇ ◇ ◇
韓国軍の不思議
不思議なことに韓国の陸軍は敵軍との遭遇戦の訓練を山の中でばかりやっています。
60年以上前の戦闘でも山のなかで北朝鮮軍と戦ったなどという史実がほとんど無いにもかかわらず韓国軍の戦闘訓練の主力は山岳・山林地帯だけで行われているのです。
実際に戦闘がはじまれば戦車は道路を走ってやってきますし、銃撃戦がはじまるのも市街地になることが予想されますが、国内世論の反発を警戒して、”キタ朝鮮軍は必ず山からやってくる”式に広報されているのです。
ソウル防衛の対空部隊が実弾演習を一度もやったことがないとかそういうことと同じ理由かもしれません。
今でも韓国軍は ”山に逃げ込んだ共匪討伐”ということに固執しているんです、そういう戦闘しかやったことがないのでほかのことが思い浮かばないのかもしれませんね♪
▲K1-A1主力戦車の砲弾は120mm滑空砲を使用するがその砲弾は極めて重いうえに兵隊が人力で搭載しなければならない 僅か34発の搭載にかかる所要時間は1時間20分(途中休憩含まず)以上だと言われている。 しかし訓練では4発までしか撃たないので戦車兵も楽かもね
※その戦車兵スゴク弱そうなんですけど
なぜ"上げ底新型軍靴"だけにこだわるのだろう
韓国国防部高官に近い消息筋によれば "新型軍靴"の採用によって"平均身長"は著しく上がったし、外形的レベルでは欧米の兵隊と比べても"身長差"を縮めることができたとし、対外的評価としても"韓国兵"の平均身長が上がったことは効果が大きいと知らされた。
ところが一部の第一線兵士の間では不評だということだ、車両の運転の際に操作を間違える"危険性"があることや合成ゴム素材における滑りやすさが問題にもなっている。※戦車兵などはかかとの高い靴が実用的じゃないと判断するらしい
さらに深刻なのが"後方浸透錯乱部隊"である空挺部隊での評価だ、本来韓国には"侵略戦争型空挺部隊"は存在しないし、パラシュート降下での演習も行なっていない(※ほんとはあるぉ)、しかしヘリコプターからの着地が第一の任務であるそのための部隊は存在する。
彼らが口を揃えて言う言葉は"軽い靴は結構だがスマートじゃない"ということだ、これはヘリコプター降下の際にも無駄な引っかかりや突起が無いような装備を選んできた精鋭の空挺部隊(空中降下部隊)にとって"新型軍靴"は ハイヒールを履いて降下するようなもの、というのが現在の評価だ。
▲新型戦闘靴の靴底のにおいを嗅いで嬉しそうに確かめているようす。
▲このように中敷とセットになって支給される、軍用モデルのため紙箱などは無く厚手のPP袋に入ってくる
▲国防部のマークもついた正規支給品のシール
▲登山靴では固定ファンも多い韓国のトレック☆スター社製の新型軍用靴
▲皮の厚みが規定に足りない時もあったが現在ではほとんどすべての部隊で配備されている。
そういえば軍靴の接着剤で足が赤く腫れると言うハナシ どうなったのかな