アイオニック6月は　う～む

 

 

 

　　

　

［ハンドルミーナ］自動車王国トヨタの牙城だったハイブリッド車であるプリウス（旧型）を徹底的にベンチマークしたのが現代アイオニック（2016年２月発売）だ。

 

しかしハイブリッド専用車としての販売実績は寒い限りだ、さらに実質的に世界戦略車として発売されたアイオニックハイブリッドも海外での評判は無いに等しい。

それでも金を払えばどのような自動車雑誌でもカラーグラビアで紹介してくれるのは確かだが、それさえも広告費対効果の面であまりにも不経済だという意見が出てきている。

 

 

 

 

2017/04/04 - 現代車グループは4日、現代自動車と起亜自動車の先月の中国市場の販売台数が7万2032 台にとどまり、前年同月比52.2％急減した。

中国市場でのいつも上位10位以内に位置してきた現代車の乗用車合弁会社、北京現代の販売台数が3月に前年同期比44.3％急減したせいが大きい...

現代自動車北京現地法人によると、3月の一ヶ月間、現代自動車の中国市場販売台数は10万549台売れた前年同期に比べて40％減少した。

「高高度ミサイル防衛システム（サド）の問題」で、中国の販売台数がここ数ヶ月で60％ほど減少した　現代車は先月、世界市場で37万6109台を販売したと3日明らかにした。

現代・起亜自、中国で販売65％減... 4ヶ月目「サド泥沼」中国のポータルソフト網の自動車によると、5月の中国の自動車市場での北京現代と東風ウェーダー起亜の販売量はそれぞれ3万5000台、1万7000台にとどまった。

 

現代・起亜自動車の6月にも米国市場で振るわなかった。現代車は販売量が20％も減少した。4日、現代・起亜自動車によれば、現代自動車は、米国で6月の一ヶ月間、5万4507台を販売した。前年同期に比べ19.3％減少した。起亜車も前年に比べて10.3％減少し、5万6143台の販売にとどまった。6月の米国市場全体の産業の需要が前年比2.9％減少したものの、現代・起亜自動車の減少幅は、より深刻だったわけだ。

 

 

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んであの2.4ℓと2.0ℓＧＤＩエンジンのシータⅡが再びコンロッドがコンニチワ状態だそうで、少し話題になっています。話題のソナタはニホンではアイオニックと同様に買うことが出来ない希少車ですからお金をもらえれば何でも書くのがお仕事のモータージャーナリストさんたちもこればかりは手出しできないで悔しがっていることでしょうね。

 

 

ちなみにオイルの通路の加工時の切り粉がつまるのが原因だという主張をそのまま受け入れた韓国初の大規模リコールのために、該当するクルマはエンジンオイルの無料交換というとても素晴らしい韓国型対応となっています。