Quantcast
Channel: minaQのつぶやき 네토미나
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

プラグインハイブリッドの販売台数が微々たる水準

$
0
0
 
 
アイオニック プラグインハイブリッド 認知度低く販売低迷 
 
 PHEVの新車 `アイオニク` イイとこ取りなのになぜか売れないニダ
"低いPHEVの認知度・500万ウォン補助金のせい" 
   
イメージ 1[ハンドルミーナ]今年から本格的に国内自動車市場に出始めたプラグインハイブリッド(PHEV)、新車の販売台数がまだ微々たる水準にとどまっている。
 
電気車(EV)より低い補助金で初期購入価格が高いうえ、まだPHEVがあまり知られておらず一般にしらないような感じられる面があるためと分析される。
 
 
イメージ 3
▲現代アイオニックは従来のハイブリッドに電気車とプラグインハイブリッドが揃った
※廉価版でガソリンエンジン仕様が出ればカタログが欲しいという意見も多い

 
14日、業界によると、現代(ヒョンデ)自動車のPHEV 'アイオニクプラグイン' は去る4月に計37台が販売された。 発売直後の2月15台、3月5台よりも、目に見えて販売が増えたが、依然として二桁にとどまっている。
※昨年暮れの発表は知ってたけど発売開始がニュースにならなかった
イメージ 2
現代車のソナタPHEVも今年に入って1月4台、2月5台、3月6台、4月9台がそれぞれ販売されるにとどまっており、起亜(キア)車のK5PHEVも今年に入って1月1台、2月1台、3月1台に続き、4月には販売実績がなかった。 
※ソナタPHEVは昨年に総117台が販売され、K5PHEVは、昨年には総20台が売れた。
 
 
 
ハイブリッド(HEV)と純粋な電気車(EV)の長所だけをぐいっと引き抜いて出して結合したPHEVは、現在のところ、走行距離が短い電気車(EV)の短所を克服した最も現実的な代案として認められている。
優れた燃費は基本で、電気のみで走行可能な距離が40km前後まで増加するなど、消費者たちの選択を受ける様々な長所を備えた。
電気車モードで走行して充電された電気が全部なくなったらその時からはガソリンを使って走るため車が道路で止まったことあるという恐怖感もかからない。
それでも'新車効果'を享受できないで、発売当初、販売台数が二桁にとどまっているのは、電気車(EV)に比べて補助金が低く、初期購入価格が負担になる点が最大の理由に挙げられる。
最大2千万ウォン台半ばの補助金が支給される電気車とは違って、PHEVは、政府補助金が500万ウォンに過ぎない。
 
このためにアイオニクプラグインの3千230万~3千410万ウォンなど、侮れない価格が購入を惑わせるという意見が多い。
純粋な電気車は政府補助金を受け取れば、概ね2千万ウォン台の価格で購入できる。
また、PHEVが同様の仕様のハイブリッド車より400万~500万ウォンほど高い方だ。
業界関係者は "PHEVの価格が過度に高く、政府補助金500万ウォンが購入負担を軽減するのに別に役割をしていない"、"PHEV実売価格を引き下げる政策が必要だ"と話した。
 
 
(翻訳/みそっち)
 


 
 
ハイブリッドのクルマにコンセントの差し込みが付いたものですよ。これね、自宅に充電コンセントがあればイイんですけどね。そっちのほうは純電気自動車には工事費サービスがあるんですが、PHEVにはありません。(今のところね)
 
それでも発売初期にはディーラーの各拠点に並べるわけで、その分は登録台数に加算されるハズなんですが、それさえも不調というありさまなんですね。
 
ええと、まず韓国では国内新車販売がどん底なんですよ。それでも売る方は何とかして登録を増やして販売奨励金を手にするまで頑張るのです。それを今度はせっせと中東に輸出するんです。すると〝走行僅少、程度極上、韓国廉価〟という三拍子がそろって、中東市場制覇みたいにホルホルするという仕組みが出来上がっているんです。
 
そいだけのことです。 
しかし、ハイブリッドなんていうのは中東じゃ買う人がいません。買う人がいないところに品物を持っていくのもバカバカしいので国内登録もそこそこでしかないってのもあるかな。
※補助金で安く買うと2年間とかの転売禁止期間がある、登録だけ廃車して海外輸出すれば丸儲けなんだけど見つかるとヤバい違法行為なのです。
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

Trending Articles