割と安っぽい 韓国警察の年中行事〝非常警備体制〟
警察、大統領選挙当日'甲号非常令'発令…全国八万四千人余りを集中投入
この間は大統領弾劾裁判の日に発令してたよ。
警察は当日、全国に全体警察(14万569人)の約60%である八万四千414人を全国1万3千964の投票所と251カ所の開票所、投票箱の回送車両の警備に投入する予定だ。
甲号非常は当日午前6時から開票が全て終わるまで適用され、この時間帯の全ての警察官の年次休暇(休暇)・ゴルフは禁止される。 また、全指揮官と参謀は、事務所や現場など状況関連の地点から離れることができない。
※午前６時から未明までの長時間勤務は選挙の時だけ
各投票所には専担パトカーを指定して毎時間の連携パトロールをして、投票所の中で秩序を乱す行為が発生したり、選挙管理委員会の要請があれば地区隊・交番、刑事、112(犯罪通報)打撃隊などが現場に迅速に出動する。
※毎年たいてい揉め事が起きる、焼身とかも割と多い
投票箱が開票所に移動する1万3千741路線には路線ごとに武装警察官2人ずつが配置される。 ※投票箱を運ぶクルマが襲われたことがある
また、各開票所では開票が終わるまでに管轄の警察署長が現場で状況を指揮し、万一の事態に備える計画だ。
（翻訳/みそっち）
その〝甲号非常令〟ってなに？
警察庁長が大規模な集団の事態で治安秩序が極度に混乱したりや戒厳が宣布される前などの状況の中、警察の全員が非常勤務を命令する最も高い段階の非常令言う。 非常令は最も高い段階から順に甲・乙・丙の非常令で行われるが、このうち甲号非常令は最も高い軍警戒水準である'珍島犬一つ'に該当される。
一方、乙非常令は、集団事件など治安事態が悪化したり、大規模災害・災難が起き、被害が拡大する時に下され、丙非常令は、集団事件など治安事態が発生したり、兆候があるときは、祝日・記念日・公休日など、戦後に治安秩序の混乱が懸念されたり、大規模な災害・災難の兆候が明確か、一般災害・災難が起きた場合に発令される。
乙非常令が下されれば、動員できるキャリアの50%が、昼夜間の非常勤務に投入され、丙非常令の場合30%が非常勤務をする。
義務警察の彼らはどうしてる？
さあ？
しらないってばぁ