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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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超微細粉塵(PM2.5)が'微細ほこり'になります

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'微細粉塵→浮遊粉塵' 変えて呼ぶことに

微小粒子状物質は微粒砂塵に改名…、粒子の大きさ2.5μm以下物質
韓国だけが ”超” 接頭語つけて混同   用語変われば一時的混乱の懸念


イメージ 1[ソウルミーナ]超微細粉塵(PM2.5)が'微細ほこり'に、従来の微細粉塵(PM10)は'浮遊粉塵'に変わる。 20年以上呼ばれてきた両用語が急に変われば、一時的な混乱も予想される。

環境部関係者は19日、2つの微細ほこり用語改名(改名)に暫定結論を出したと明らかにした。 学界などの地道な改名の要求によって、最近、韓国の大気環境学会に諮問し、その結果、会員多数がPM2.5の国文名を微粒の砂じんに、PM10は、浮遊粉塵に変える案を掲げたものだ。 浮遊粉塵(suspended particles)は'巨大ほこり'と共に、国際社会でPM10を指す用語だ。

これまで専門家たちは、国際社会と韓国の微細埃の名称が異なるため、混乱を引き起こしかねないとし、改名を要求してきた。 国際社会で'微小粒子状物質(ultra fine particles)'は主に大きさ1μm(マイクロメーター・1μmは100万分の1m)以下の物質(PM1)を意味して、大きさ2.5μm以下の物質(PM2.5)はそのままの微細粉塵(fine particles)と呼ばれる。 ところで私たちは1995年10μm以下物質(PM10)に対する環境基準を初めて導入し、'微細'という修飾言葉をつけたので、どうしてももっと小さな粉塵に'超'という追加修飾言葉をつけて不具合を招いたということ。

専門家たちはこの機に'ほこり'という単語も'粉塵'や'粒子'などに変えなければならないと異議を提起したが、これはそのまま行くことにした。 すでに微細粉塵という用語に慣れた国民にあまりにも多くの混乱を与え得るという。学界で微細ほこりを意味するエアロゾル(aerosol)は、本来ほこりだけでなく、霧、煙、スモッグなどを通称した言葉。このためにほこりという言葉が物質を全部代弁しないという主張が以前からささやかれてきた。

昨年 'サバの微細粉塵' ハプニングは埃による誤解を見せてくれた代表的な例だ。 サバを焼く時に出る煙にホルムアルデヒドなど多様な粒子物質(PM)が含まれるという趣旨だったのに、微細粉塵という表現のため、鯖の塩焼きが老朽軽油車と同レベルの'煤煙'を吐くものと知られた。 環境部は近いうちに改名を正式発表する予定だ。
しかし、専門家たちの間でも改名による混乱などを懸念して新用語に反対する意見が少なくないため、しばらく混乱と不便が伴う見通しだ。
微細ホコリの深刻性がますます大きくなり、18日と19日、環境部・気候大気政策課の公務員は非常待機をしなければならなかった。 首都圏の微細ほこりの数値が'悪さ'と'非常に悪い'を行き来しながら高濃度の微細粉塵の発生時に発令される'非常の低減措置'条件に迫る状況が両日間続いたためだ。
公共機関車両2部制などを含む非常の低減措置発令要件は①当日、首都圏9つの圏域の一つ以上微細粉塵の注意報の発令②0時∼午後4時、首都圏の平均濃度m権当たり50μm以上③次の日3時間以上微細粉塵の非常に悪い予報で行われている。 18日には①番を、19日には①、③番の条件に満たない、非常の低減措置は発令されなかった。


(ソウル/みそっち)



こういうのは改名するといってもハングル表記が変わるだけでそれに対応する国際的表記は一緒ですから韓国人の得意な ”改名” と同じレベルってことでしょう。混乱するのはただの杞憂ってことです。 

ソウルの大気汚染はひどいものですが、用語を変えることで微小浮遊状物質がゼロになるという効果も期待できそうです。
過去には大気汚染注意報発令の基準で微細粉塵と微細ほこりの言葉を入れ替えてソウルの空が綺麗になったという捏造記事を作り上げたりもしていました。




イメージ 2

おめめねむむ





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