犯罪者は国の宝 韓国の処罰放棄宣言
処罰が能ではない"青少年軽い犯罪2人のうち1人訓戒放免
昨年、京畿南部警察庁646人審査…323人訓戒放免・272人即決裁判
昨年、京畿南部警察庁646人審査…323人訓戒放免・272人即決裁判
[ソウルミーナ]#京畿道に住むA(16・高校1)君は昨年12月ある小学校正門前の自転車駐輪場にいた自転車1台を盗んで警察に逮捕された。
警察はA君が初犯であるうえ、罪を悔いていて、片親に不遇な環境で生活する点を考慮して警察署内の先導審査委員会の付託、刑事立件する代わりに鮮度でプログラムの履修を条件に訓戒放免措置した。
訓戒放免を決める決定的なには、専門家の心理相談の結果、再犯の危険性が低いという評価が出たのも重要に作用した。
#また、他の高校生B(17・高校2)君は先月、飲み屋に入って酒を飲むために従業員に他の人の運転免許証を提示し、公文書偽造行使の疑いで警察に逮捕された。
警察はB君が初犯であるうえ、反省文を提出して、将来希望を叶えるために努力するという約束をした点などを考慮し、先導審査委員会に付託、先導プログラム履修条件部訓戒放免措置した。
警察が軽微な犯罪を犯した青少年を救済する'青少年軽い犯罪先導審査委員会制度'を施行した結果、昨年2人のうち1人は訓戒放免されたことが分かった。
15日、京畿南部警察庁によると、昨年、京畿南部30つの警察署は、計257回先導審査委員会を開催、青少年、被疑者646人に対する審査を進めた。
その結果323人は訓戒放免措置し、272人は即決審判の処分、51人は刑事立件したものと集計された。
青少年軽い犯罪先導審査委員会制度は罪質が軽微な青少年(満14∼満18歳)容疑者を無条件に刑事立件し、前科者にする代わりに、地域社会が参加する審議機構を通じて救済する制度だ。
審議委員長は警察署長が務め、委員たちは自治体の公務員、青少年団体関係者、医師、弁護士など、様々な専門家たちで構成されている。
審議結果は訓戒、即決審判、刑事立件など3つに、訓戒は初犯に限って被害者の処罰を願わない意思や被害補償の可否などを考慮して警察の先導プログラムを履修する条件で免責するものだ。
また、即決審判は、判決刑は罰金20万ウォン以下と予想される軽微な犯罪である場合、罰金などで通告処分して処罰を代わるものであり、刑事立件は罪質が軽微ではないと判断され、青少年、被疑者を起訴意見で検察に送致することを意味する。
警察は、処分だけでなく、犯罪被害青少年及び家出青少年などについては法律、医療など、適合型支援もしている。
警察関係者は"軽微な少年犯を、前科者として作るよりは実質的な再犯の減少のためにも、正しい方向に先導しようというのがこの制度の趣旨"と"今年も、警察署別、地域社会が参加する先導審査委員会を活性化して青少年の善導に先頭に立つ計画"と話した。
(翻訳/みそっち)
ほらね、韓国では初犯は罰せられないのです、罰がないってことは何度でも初犯なので処罰がないということになるのです。
この青少年軽い犯罪先導審査委員会制度っていうのは地方警察ごとに競い合っていて少しでも多くの青少年を ”無罪” にすることで成績が上がる仕組みになっています。
この場合の成績とは地方の警察庁長を渡り歩く上級職の成績のことですね。
いずれ警察のトップになるようなのに手柄をもたせるのです
ですから少しでも多く無罪にしちゃうことを競い合うのね。
ふんわり名人っ