警察、デモ鎮圧用放水車=散水車 代替名称の内部公募
あのほら、韓国じゃ放水と防水に区別ないからそれ以外で考えてみてよ
[ソウルミーナ]警察が内部的に、集会・デモ管理装備である'散水車'に代替する名称を定めるため公募に乗り出した。 これをめぐり、警察内外で散水車の否定的なイメージを希釈しようとするルール違反じゃないかという指摘が出ている。
警察庁は先月25日から今月2日まで6日間、全職員と義務警察を相手に'散水車に新しい名前をつけてください'を公募すると1日明らかにした。
警察庁は公募を知らせる文で"散水(撒水)?なんか違和感を与えないんですか?"と"国民たちは言いやすく、違和感を与えず、散水車の用途、特性等をよく反映できる新しい名前を探してます"と趣旨を説明した。
水鉄砲や水大砲のように警察が過去に使用した名称は除外される。
最優秀作1人には、警察庁長表彰と商品券30万ウォン、優秀作2人には、それぞれ商品券20万ウォンが授与される。
義務警察員の場合には最優秀作、優秀作に選ばれると、それぞれ商品権の代わりに特別外泊2泊3日、1泊2日が与えられる。
今回の公募は2015年11月14日の民衆総決起、集会に参加した農民ベクナムキ氏が警察の散水車による直射散水に意識不明状態に陥った後、昨年、結局死亡し、散水車の使用に対する批判世論が強まったことによるものと分析される。
昨年訪韓したマイナ国連平和的集会及び結社の自由特別報告官は、”散水車使用が過度に身体の安全を脅威して集会・デモの自由を侵害している” と皮肉ったことがある。
国家人権委員会も先月"散水車は対象者が特定されず運用方法によって個人の身体・生命に致命的な影響を及ぼしかねない"、散水車の使用の根拠と範囲を制限する警察官職務執行法改正案が望ましいという意見を国会議長に表明している。
さっぱり民主党の陳善美(チン・ソンミ)議員が昨年7月の代表発議したこの改正案は△直射散水禁止△催涙スプレーなどために成分の混合散水禁止△発射前に警告放送3回以上実施などを主な柱としている。 警察は現在、散水車運用指針を内部規定だけで置いている。
▲散水車の散るは'まくこと(撒)'で、'散水(撒水)'の辞典的定義は'水をくまなくてまく'
だ。 散水という言葉自体には拒否感を持つ理由がないにだ。 ただ、同音異義語である殺手(死刑を執行する時に罪人の首を切った人)で、否定的な語感を盛り込んでいる。
まさかの殺人放水車がこんなふうに
ほとんどの国は散水車を'水鉄砲'や'放水銃'と呼ぶ。 米国・英国・カナダ・オーストラリアなど英米圏(Water cannon・水鉄砲)とドイツ(Wasserwerfer・放水)、中国・台湾・香港も(放水)が代表的だ。 日本は散水車を放水車(放水車)と呼ぶ。
市民社会団体側は、警察庁の今回の公募自体が話しにならないという立場だ。 ベクナムキ闘争本部ハンソンボムメディアチーム長は"警察は撒水を通じて集会を鎮圧したり、統制しようとせず、集会・デモの自由を保障しなければならない"、"散水車の名称を変えるやり方で問題を解決しようとしてはいけない"と声を高めた。
警察内部でも懐疑的な見方も少なくない。 ある警察関係者は"散水車で人が命を失ったが、散水車の名称を変えたとして国民が新しい名称をよく受け入れるかどうかは疑問"とし、"最近のように集会が平和的に行われる時には散水車を渇水期の日照りを解消するための水の供給車両として利用するのが民心を取り付ける近道がないかと思う"と提案した。 また、他の警察関係者は"散水車の固まったイメージのため、かえって反感を買わないか憂慮される"とした。
これをめぐり、警察庁の関係者は"今回の公募は散水車よりもっと良い名称があるか世論を聞いてみようというレベル"とし、"名称が無条件に変わることではなく名称を変更するかどうかは意見収斂過程を経て後ほど判断するだろう"と説明した。
(翻訳/みそっち)
韓国人の短絡的な思考は比較的近年に身につけられたものですが、昔は用語の混用などでの問題は無かったのでしょうか。 実はほんの100年ちょっと前の朝鮮人は大したことを考えていなかったので問題化しなかったのです。
放火と防火が同じハングルだということはよく知られています。これを韓国人は脳内で使い分けているのだそうですよ。もちろん裏付けのある主張ではなくて韓国的自信過剰なところなんですが、放水と防水も同じですよね。これを視覚的に解説すると韓国人の方々は ”●水” と脳内変換するのです。なんだかわからないけど”なんとか水”らしいと受け止めて曖昧に相槌を打つわけです。
韓国人はそのほとんどが自信家ですから聞き返すことなどしません。もちろん調べるような事もしませんよ。それでも ”●水” という意味だと考えて反応するわけです。こんな言葉の不自由な語彙が日常的に使われるだけでもおよそ40%ほどもあるのです。するとどうでしょう、書いてあること言っていることの40%がロスになることになりますね。そいうわけで韓国人の生産性は40%Offだと言われたりするんです。
撒水 撥水 散水
長い文章を読まないっていうよね