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韓国はまだアナログ法だそうでして

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デジタル時代、いざ韓国はアナログ法で生きて"

国内で'デジタル証拠法'研究…韓国系アンヘルレン米マンハッタン検事


イメージ 2[ミーナの夏休み]"オーマイガッ!話にならない"、昨年11月、米マンハッタン検察庁で韓国法務研修院に派遣勤務をきたアンヘルレン検事(41・女)は、国内の代表的な公安事件である'一心会事件'と'旺載山事件'、全教組教師らの'新しい時代の教育運動事件'などの判決文をみて我も忘れて大きな声を上げた。

この事件で捜査当局は、被疑者のパソコンと携帯用保存装置(USBメモリー)、電子メール、コンピューターファイルなどで反国家団体を構成して北朝鮮の指示を受けるなど、国家保安法違反容疑を裏付けるだけのデジタル証拠を見つけ出した。

しかし、被疑者が法廷でこの証拠について"私は分からないものだ"、"思い出せない"と供述すると、裁判所は被疑者が否認する時は証拠として使用しないという原則を適用して'証拠能力がない'と判断した。

当初、法務研修院で6ヵ月間、殺人、性的暴力事件などを研究しようとしたアン検事は判決文を読むやいなや、研究テーマを'デジタル証拠法'に変えた。 派遣期間も1年に延長した。
牧師だった父と看護師だった母を受け、二歳の時、米国に移民したアン検事は2004年検事に任用される前まで地元の高校で英文学を教えていた先生だった。 アン検事は、たまに父が担当している教会の韓国人たちが、犯罪に巻き込まれて法廷に書面裁判に必要な翻訳の仕事をしてくれたりした。
そんなある日、友人の一人が、法廷では、アン検事に"お前は話もよくやって不義を我慢できないが、ロースクールに行くのがどうだろうか"と勧め、その道でお金でも買えない生命を脅かす犯罪者を決めようという考えに検事になったと話した。

アン検事は、"米国では、犯罪者が自分が使ったコンピューターから出てきた文書に対して'しらを切る'で一貫しても犯罪者が当該文書を作成したという客観的根拠があれば証拠として使用される"、"韓国の判決どおりなら、'嘘をつくと無罪、真実を話したら有罪'になるしかない"と批判した。
アン検事は、デジタル証拠を見つけて、一人の女性をストーキングした男性を起訴して有罪判決を受けた経験談を紹介し、"ストーカーが借名で作った電子メールのアカウントとソーシャルネットワークサービス(SNS)などで探し出したデジタル証拠を裁判で'知らないこと'と供述した。 それで借名電子メールに使用されたインターネット住所(IPアドレス)がストーカーのコンピューターと同一した点など彼のデジタル証拠とは、客観的根拠を提示し、裁判所が有罪を言い渡した"と話した。

彼女は"国家情報院職員が作成したことであると十分に疑われるデジタル証拠が'思い出せない'という一言の供述に飛んでいく状況が本当に驚くべきものだった"、"デジタル時代だが、韓国はまだアナログ法として生きるようだ"と話した。

アン検事は昨年、通信会社が傍受令状を拒否して国政監査で議論となったことにも関心を見せた。 彼女は2007年、米国情報技術(IT)会社'ヤフー'が米国家安全保障局から利用者個人情報提供を要請受けても拒否して、裁判所で'これに応じなければ、1日に25万ドルの罰金を科す'と言うと白旗を掲げた事件を言及し、"裁判所が個人情報を保護することも重要だが、国民の安全が脅威を受ける場合、捜査に協力しなければならないという示唆を与えたこと"と話した。


(翻訳:みそっち)



お金のあるひとは無罪というのが韓国の法律ですが、”無罪”にしちゃうためには、それらしく裁判をしてその上で判決する必要があるのは”法治国家”と似せています。
韓国の裁判ででてくる証拠というものが、”本人が認めたものだけ”を採用するというのが抜け道として存在するということをこのひとは言ってるんですが、韓国の法律ではそうなっているので例にあげられていた裁判では揃いも揃って無罪。嫌疑なしということになっていました。

犯罪らしいものがあって、だれかを犯人にしなければならない時にはその逆の法律が適用されます、これは”被害者”の訴えなんですよね、被害者が訴えを取り下げない限りお金のないひと(弁護士を雇えない人)は有罪になります。国民感情的に有罪にしちゃえっていうことも多くあります。

あのセヲル号のときだと船主が一人で悪かったことになって、お小遣いをもらっていたレベルの船主の息子も有罪になっていました。ところがお金を受け取って船の改造を認可したお役所は”知らない分からない”ということでお役所側からは逮捕者は出ませんでしたよね。こういう法律ですが韓国人は”悪い奴を捕まえたのだからそれでよし”と考えるみたいです。セヲル号の改造は違法なのに改造した会社も船の改造を許可して運行許可を出したお役所もかんけいないことになったのです。

こういう法律ですから”シッポ切り”だけで万事OKということになっています。

船主の息子はセヲル号の改造には関係してなかったですよね、そういう国です


韓国軍ネタでは性能の足りないものがいつも問題になりますが、不自由な武器を作ってもそれを直すことにお金をつかうよりも、不自由な武器を”合格”にしてくれる役職のひとを買収するほうが手間もかからず安く済むのでそっちを選ぶように考えます。
かたむいたアパートでも建て直すよりもお役所の担当やその上部組織にお金を渡したほうが安く済ませることができるということが一般化しているのです。


二百五十年も敗戦国ってどうよ

ヒデヨシの時代には朝鮮軍というのがほとんど機能していなくて戦いもほとんどないままヒデヨシ軍は鴨緑江まで攻め込んでいましたが、その40年ほどあとに起きた中国、清との戦い丙子胡乱で朝鮮という国は敗戦国になりました。
太平洋戦争ではニホンも敗戦国になりましたが、サンフランシスコ条約やらですぐに国権を回復しましたよね。

ところが朝鮮にはそんなチャンスが無いまま日清戦争で清が負けるまでずっと二百六十年ものあいだ敗戦国で有り続けたのです。

しかも中国にとってはほとんど利用価値のない朝鮮半島でしたから、王家はそのまま残りましたが中国からやってくる地方役人(いちおう勅使なんだけど)にいつまでもたかられ続けたのもちょっと残念でした。

中国清は朝鮮に対して、”城や城壁、宮殿の修復は清の承諾を得ること”ということにしていたのですが、その結果としては景福宮は朝鮮人の放火で焼け落ちた後の再建が250年もダメだったり、城門も直しちゃダメということで捨て置かれたんですよ。
その結果は南大門のまわりのスラム化写真でわかりますよね。
※南大門には城門の扉がなかった

日清戦争の前までにニホンはなんども朝鮮を見物していますが、朝鮮の正門は中国のほうを向いている”迎恩門”でしたから中国が負けるまでは迎恩門とそのとなりにあった迎賓館だけが立派だったんです。中国から勅使がやってきても景福宮は焼け跡だったので迎恩門まで行って”ご挨拶”をしていたのです
朝鮮国王は居所がものすごいところだったのは、王の宮殿がそういう有様だったのであちこちと渡り歩いて、しまいにはロシアの公使館に身を寄せていたこともあったそうです。

とにかく二百何十年も敗戦国であり続けたというのも驚きですが、そのまま捨て置かれたというのも致命的でした。アヘン戦争では中国の下側のあたりが戦場になったですよね、そのときにイギリスは朝鮮半島の先っちょの巨文島のとなりの小さな島を占領して要塞化してみたりロシアもちょっかい出してみたりしましたが、当時の朝鮮はあのペリー提督も素通りしちゃうような汚い国だったので外人に開港した釜山と濟物浦(いまの仁川あたり)だけに外人が居留して小奇麗な街並みが出来かけていたかもしれません。
そんな朝鮮の開国は米朝修好通商条約で始まったと見ることができます、これが明治十五年だそうですからニホンとは30年くらいしか違いません。でもそのときの朝鮮の立場は敗戦国のままでしたから大清帝国と米国のあいだで決めた条文に朝鮮国王がサインしただけだったというあたりがまた涙をさそいます。
独立したのは日清戦争のあとですから、これはとんでもないほどの遅れですよ

そんな朝鮮は敗戦国でありつづけたあいだに思考回路がすっかりねじくれてしまったのです。しかも中世どころではない身分制度として奴婢というのが国民のほとんどだったじゃないですか。朝鮮末期の混乱で両班の身分が取引されるようになるとどこのだれもが出自のウソを作り始めたんですよ、そのときについでに”敗戦国250年”の歴史も書き換えが進んだのです。 こんな後ろめたい朝鮮人の子孫ですからいつでもどこでもなんでも嘘をつくのは日常です、あらゆるところでワイロや付け届けといった稀有な文化も熟成されたのです
韓国の本物の両班といった身分はニホン統治時代までは残っていたかもしれません。しかし大韓帝国最後の総理が併合にサインしたあたりで全部滅んでしまったと見ることができます。大勢の奴婢のうえに君臨していた科挙合格者という身分がたちゆかなくなったのは近世という時代の流れの中ではしょうがないことだったんでしょうね。

あの李承晩あたりももうすこし10年も早く生まれていれば大韓帝国のお役人の偉いひとになれた可能性がありましたが、時代がそうじゃなかったので流浪の生活だったことはよく知られています。彼は国を出てしまいましたが、それは朝鮮にかれの居場所がなかったからですよ、どっかのいいところのおボッチャマでもないし”科挙”の合格者でもありません、タイミングよくアメリカに行って英語が少し出来たという程度で利用価値があるとされて戦後の米軍政府に利用されて朝鮮人の本性を現した犯罪者であるだけです。


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