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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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刑務所より安い兵隊のお給料 ほか

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国政不満に沸く韓国、その行き着く先にあるのは

刑務所受刑者よりガッカリな軍兵士の給料。海外徴兵制国家の中で最悪
懲役・徴兵一文字違い、懲役のほうが将来に役に立ち収入もイイなんて


[国防ミーナ]27日、韓国 マネートゥディによると、20代前半重要な時期を国家のために献身するのに比べて、兵士の給料がとても低いという指摘とともに受刑者との比較が報じられている。

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一例として、刑務所に収監中の受刑者たちの場合 '共同作業特別会計・運営指針'によって生産の作業の場合1日1600~1万5000ウォンの作業奨励金を支給される。
特に社会復帰と技術習得を促進するため、直営または企業の経営開放地域作業場に通勤して作業している受刑者は等級によって1日1万~1万5000ウォンを受ける。
しかし、現在、韓国軍兵士たちは今年の基準で見る時一番多く受ける兵長も日給で換算すると、6500ウォンほどに過ぎない。
 
このような韓国兵士らの給料は徴兵制を実施する国家と比較しても法外に低い。
相対的に経済力が低い台湾、タイ、ブラジルに比べてもわが国の兵士の給料がはるかに及ばないということだ。

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今年6月を基準に徴兵制を実施している国家は、台湾、ロシア、メキシコ、ベトナム、ブラジル、スイス、シンガポール、ウクライナ、イスラエル、エジプト、中国、コロンビア、タイ、トルコ、北朝鮮などだ。
徴兵制国家別に月最低賃金額と兵士の給料を見ると、中国は最低賃金額が約38万ウォンに兵士の給料は11万~13万ウォン(最低賃金の34%)であり、台湾は約72万ウォンに22万~24万ウォン(33%)、ブラジルは約30万ウォンに24万ウォン(80%)、エジプトとタイは、月給がそれぞれ約16万ウォン、30万ウォンで最低賃金(100%)の水準だ。
また、ベトナムの場合、将兵給料が3万~5万ウォンに、最低賃金の27%水準でイスラエルは36万~49万ウォンに34%台を維持している。
ただ、将兵が月42万~51万ウォンを受け取っているシンガポールは、最低賃金制を導入していない。
金鍾大(キム・ジョンデ)、正義党議員は、韓国のように徴兵制を実施する国の兵士の給料が一番低い水準に職業保障性レベルで最低賃金を100%支給するエジプトとタイ兵士と比べるともっとも悲惨な水準だと批判した。
このような脈絡で、国家安保のために兵役義務を履行する青年たちが経済力の少ない徴兵制の運営、国や受刑者らよりできないもてなしを受けることは合理的ではないので兵士月給の適正水準に対する社会的議論が切実というのがキム議員の主張だ。


(翻訳:2ちゃん番長)



韓国の兵隊さんのお給料が安いのは有名ですが二等兵3ヶ月、一等兵7ヶ月、上等兵7ヶ月、兵長4ヶ月という期間が決まっているので二等兵の給料をもらうのは3ヶ月だけなんですよ。すぐに昇給するんです。もちろん一等兵の給与水準は世界的に見ても最下位レベルであることは確かなんですが、それさえも7ヶ月待てば上等兵殿に進級するんですよ、そこでもお給料が上がります。さらに半年と30日待てば兵長に進級しますから兵隊の位では最上位に君臨することができるのです。その給料が来年から20万ウォンだって。

ちなみに最近の刑務所では食べてる物も麦が高くなったので白飯が出るわけです。


付録.1

本邦初公開、韓国軍1960年代の食器


▲内側の目盛りは公平に分配するためにあるらしい


▲これひとつが兵隊ひとりの食器、材質はアルミ製
これには蓋があり、仏前用を思わせる組み合わせだ


 1人飯1食用 陸☆軍 남선긍업사

国軍盛切り飯の記憶
韓国軍の食事が全軍共通で調達されるようになったのは1970年代になってからである、それまでは各部隊が国庫から支給される食材費を自主裁量の範疇で各師団ごとに使っていた。兵士がキムチを漬けるシーンなどで見られるような軍隊自活の精神はそのころから具現していた。
写真にある大型のアルミ椀は1970年代の終わり頃まで使われた兵食アルミ椀大である、これ1つに麦40%の飯とキムチが当時の兵食だった。部隊の専用倉庫にはその年集められた米が積み重なり、これが年度替わりまでの部隊の主食を支えた。
日課の無い日曜日には部隊総出で近所の川に行き水浴びとともに魚を根こそぎ獲ってくることもあったし近所の農家と交渉して野菜類を仕入れてくることもあった。
とにかく食事絡みの争いごとが絶えず有り、国中が食べるものにも困っていた頃にもコメの飯が食えるというだけで兵役を志願する若者が1000人も並んだこともあったという。しかし年度替わりの主食料渇望期には食用倉庫が空になると腹の減る訓練は無くなり一日中寝ていたこともある。
兵食は十分な量が用意されているのが常だが部隊によっては食料課員らによる横領などで不足をきたす部隊も多かった※この頃の新聞では軍の食料倉庫からの横領が年に20件も起きていると記事になっている
このように兵隊各個に食事椀が支給されたことで、食糧難の時代でも兵役への人気は高かったが、やがて経済成長期になり食糧事情が改善されると兵食の質も見劣りすることになり、やがて食盆式の給食の時代を迎える事になる。



付録.2

食事習慣がこんなにも違う


▲米食文化圏で韓国だけがちょっと違う

犬食いと揶揄すれば乞食食いと返ってくる韓国独特の食事習慣ですが、これはすべてのごはんとおかずをひとつの大茶碗に盛ってそれを家長から順に食べるという風習からきたものです。お茶碗が家族に一つだけだから持ち上げることが無いわけです。

中国やベトナムはもちろんニホンではひとりにひとつの食器というのが当たり前でしたが儒教文化の深く残る朝鮮、韓国ではこうした文化が現在も受け継がれています。


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▲バケツで取り分けられるラーメン

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▲七輪でつくるラーメンは”床食”が基本となっている
練炭を使う家庭は現在でもソウル市内に100万世帯ある


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▲大勢でラーメン鍋を囲むところ
お父さんにだけ”マイなべ”がある

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▲職場に”マイラーメンなべ”を持ち込む企業戦士
オフィスの事務机には当時最新型のカラー電話機

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▲床食という基本原理は今も守られている

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▲サウスLA地域の市営図書館で開かれた韓食広報やビビンバ試食イベントに参加したビハンイン住民たちが、地面に座ってビビンバを食べている。


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▲食材を持ち寄って大鍋で混ぜるヤンプンビビンバ
韓国の伝統食です

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▲ホームレスへの無償給食の配食は路上

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▲ピクニックなら問題ないのかというと
どこでもビビンバなのである


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▲同じ釜の飯という言葉ではなく”同じビビンバを食べた仲”なのです

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▲屋外ビビンバというのは韓国型平衡思考で平等の象徴らしい

 
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▲他人の分まで混ぜる


付録.3

やかんでラーメンがついに明らかになる

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▲ヤカンでラーメンという風景は古くは"侍ジャイアンツ"の合宿時の描写に出てくる、注ぎ口から汁を飲むらしいがこのスタイルが韓国で広まったのは"侍ジャイアンツ(なんとかジャイアンツ)"が1970年代後半に韓国語吹き替えで動画が放送された頃に同時発生している(もちろん白黒放送)


▲大晦日の居残り練習で年越しラーメンをやかんで作っている

 

▲おつゆの飲み方まで解説されている 少年ジャンプ1971年




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