潘基文(パン・ギムン)、トランプ当選人に無視された
面談厳しい…米のフォーリン・ポリシー"トランプが約束の撤回"
31日までの任期、来月20日から就任、まあ韓国の大統領になれば会えるかもね
[NEWSミーナ]28日、韓国 ソウル新聞などによると、来る31日、国連事務総長退任を控えた潘基文(パン・ギムン)事務総長と米国の第45代大統領に当選されたドナルド・トランプ当選人の面談が実現しない可能性が高まっていると伝えた。
先立って、二人は米大統領選挙の三日後の先月11日電話でお互いに会うことを約束したように見えたが、事実上出会いが流れたのではないかという観測が出ている。
米国の外交・安保分野の専門紙フォーリンポリシー(FP)は今月24日(現地時間)、3人の国連本部、外交官たちの言葉を引用して"トランプ次期大統領が潘総長との面談の約束を撤回した(backtracked)"という内容の記事を報道した。 FPはトランプ次期大統領が潘総長を'無視(snub)'したものであり、次期トランプ政府で国連と米国との関係が以前と同じではないことを予告することだと分析した。
先立って、潘総長とトランプ次期大統領は、米大統領選三日後の先月11日20分間の電話会談した。 潘総長は先週、韓国特派員たちとの告別の記者会見で"私が'一度会って、国連の諸問題を協議すると、'としたが、(トランプ当選人も)'大変いい考え'とした"、会見の約束を再確認した。
しかし、FPはトランプ政権引継ぎ委員会がすぐに国連に 'トランプ次期大統領が来年1月20日の、就任まではどの世界の指導者たちも会わない'という立場を通知したと報道した。
最近になってトランプ当選人と国連の関係が硬直している。 トランプ次期大統領は先週23日、米国の棄権の中に国連安全保障理事会(安保理)がパレスチナ自治領内のイスラエル入植地建設の中断を要求する決議案を採択すると、"(私の)大統領就任後、国連の状況は変わるだろう"という言葉を投げかけた。 ついにこの26日に国連を'集まって騒いで楽しむ人たちのクラブ'と卑下したりもした。
トランプ当選人がニッキーヘイリー、サウスカロライナ州知事を国連駐在米国大使に内定したことをめぐっても、国連の外交界では懸念の声が出ている。 ヘイリー内定者が、事実上の外交経験が全くして対国連との関係にあって影響力をきちんと行使しない可能性が高いということだ。
(翻訳:みそっち)
2016.11.17
潘基文、来週以降、トランプに面談…
安倍続く二度目のトランプを会う首脳なるか 任期はあと1ヶ月 果たして会えるのか
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長がドナルド・トランプ米大統領当選者を会うことにしたと明らかにした。
潘総長は16日、モロッコで開かれた国連気候変動協約当事国総会に出席して行われたAP通信のインタビューでトランプと直接会って"我々の全共通関心事を論議するだろう"と話した。 ステファン・ドゥジャリク、国連報道官もこの事実を確認した。
まだ会談の日時は決まっていないが二人がすべてニューヨークに滞在する来週以降になるものとみられる。 潘総長は18日、気候変化総会閉幕後ニューヨークに戻る。 潘総長が来週中にトランプを面談するようになれば、日本の安倍晋三首相に続き、二番目で当選者トランプに会えることになる。
以下略...
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会えなかったんですね、片思いっ ええぃ凸電しちゃえ ダメかな ふふっ