今月1日の開校式から２週間目、東灘2新都市の小学校 校舎丸焼け
大きな火災により授業中だった小学生6クラス'緊急避難'
この燃え方を見てごらん 発泡スチロールでつくるからこうなっちゃう
学校側は119申告とともに教職員18人、在学生78人、併設幼稚園生35人全員を近隣の中学校視聴覚室で緊急に避難させており、ひどい負傷者はなく、軽微な負傷者は把握中だ。
▲もうもうと黒煙があがっているところ 韓国の可燃性建材は安上がりだ
今年６月ころの建設中のようす、韓国型の無駄な意匠と細い柱が特徴的となっている
すっかり焼け落ちたハンギョ小学校、これで4階建ての小学校の建物の延べ面積1万2614平方メートルのうち1980平方メートルだけが焼けたらしい
※韓国では焼失面積などの被害を極端に過小報道するのが慣例となっている
近くの工事関係者の協力と消防当局は、ポンプ車などの装備24台と人材55人を投入して30分あまりで鎮火しており、教育庁関係者らも現場に急派され、学生たちの安全を見守った。
絶賛延焼中
Daumマップで見たところ 今年６月の様子
火災事故を伝え聞いた父兄たちも小学生が避難した中学校視聴覚室に集まって来た。
同日の火災は2時間目が始まった頃で、駐車場方向から火災が始まったものと伝えられ、スプリンクラーなど消防施設などがきちんと作動せず、被害が大きくなった、これに対して警察と消防当局は正確な火災の原因と被害規模などを調査している。
行政室の職員の関係者は"人たちが叫んで確認したところ1階で多量のけむりが識別されて人命被害誘導を実施した"と話した。
現在、6クラスの規模(全校生78人、併設幼稚園生35人、教職員18人)のバンギョ小学校は、今年12月1日に開校した。
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その他のよく燃えている写真
（翻訳：みそっち）
韓国は外壁のモルタルの下地に発泡スチロールをつかうのです。軽くて造作も楽々ですからもってこいなんですよね それで火が出るとこうなっちゃうのです。
それでも避難場所は学校なんですよね うひゃひゃっ