11月アイオニックはどうなった
アイオニック11月はエレクトリックが大躍進
ハイブリッドはもう過去のクルマに？
一方、アイオニックエレクトリックはここにきて受注残の納車が一気に進み物量不足を解消した模様だ。アイオニックエレクトリックは国内需要に合わせるため年内の海外輸出生産分をすべて国内向けとしたが、こちらも発売当初の販売目標には遠く及ばない状況が続いている。
アイオニック販売台数 11月まで2月 1311台3月 1250台4月 755台5月 765台6月 HV630台 EV131台7月 HV371台 EV574台8月 HV397台 EV270台9月 HV228台 EV156台10月 HV376台 EV349台11月 HV340台 EV1085台 ⏪![イメージ 1]( "http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/GALLERY/show_image.html?id=14139000&no=0 へ")
───────────────合計 9481台 (EV含む)
トヨタのプリウスが国内輸出など好調な販売を続けているなかで、アイオニックは国内販売では最初から苦戦している。
発売初期に発生した”坂道逆走現象”と同じものが、エレクトリックでも起きているが原因は変速プログラムのミスだとされてきた。しかし回生ブレーキ作動時の異音や急減速時の押し出される感じなど、運転の感覚に関わるセッティングが不足している感がある。
アイオニックは国内1万5千台、下半期の輸出は1万5千台など、今年中に計3万台の販売を見込んでいた。また海外輸出実績は7月～10月で7500台となっているが、当初の販売目標を大きく下回っている。
（翻訳/グラフ作成協力：2ちゃん番長）
アイオニック
プリウス ､
評価機関がクラッシュテストとかをするんですよ、あれは無償提供されるわけじゃなくて売り物をテスト機関が買って試験するのです。つまりぶつけて壊れるのも販売台数に入るのですね。
正面衝突・横から衝突・オフセット衝突なんかがありますからクルマもその分だけ売れるんですね。性能試験の方はメーカーが試乗会に招待して記事を書かせますが比較評価となると今度は事情がちがってきます。 そのへんはまたあとで