結局トラクターの行進は不可 文面を読めずに韓国人は一斉に反発
元祖ろうそくデモは狂牛病で牛農家が主役だったから、今回はコメ農家が主役ニダ
韓国型”循環平等思想”では”主役の座”は、均等に務めるべきだ
最近の更新2016年11月26日
裁判所は全国農民会総連盟(全農)のソウル光化門広場上京(上京)集会・行進は許容しながらも、トラクター・貨物車を利用することは許可しなかった。
▲農業車両は途中の大学敷地に駐車するように指示してみたり
ソウル行政裁判所行政3部(裁判長の金炳秀(キム・ビョンス)は25日、全農が"集会・行進禁止通告の効力を停止してほしい"とした、警察を相手に執行停止申請事件で、"ソウル世宗路(セジョンノ)の公園(光化門(クァンファムン)広場)と、その近隣地域に貨物車・トラクターを駐･停車したり、行進することを除いた集会・行進を許容する"と決定した。
つまり全農の抗議集会はトラクターから降りて”丸腰”で一般観覧客と一緒にやれという決定だ。
全農所属の会員たちの光化門(クァンファムン)広場の集会・行進を許容して、貨物車やトラクターなど農機械が光化門(クァンファムン)広場と、その近隣地域でアプローチするのを拒否したのだ。
全農は25日からソウル光化門(クァンファムン)広場前、世宗(セジョン)路公園で集会を開き、大統領府まで行進する予定だった。 この集会と行進のためにトラクター・トラックなど農機械1000台余りが去る15日からソウルに向かっていた。
▲道路のあちこちで小規模な衝突があってみたり
警察は"貨物車と農機械がソウル都心に入る場合、深刻な交通渋滞を誘発することがある"としながら、禁止を通告した。 全農は不服してこの24日に執行停止の申請を出した。
裁判部は25日午前9時から30日午後11時59分まで、全農会員800人がソウル鍾路区世宗路(セジョンノ)の公園の前で'政権退陣、全国農民大会'を開き、25日午後5時から同日午後11時59分まで、世宗(セジョン)路公園前→政府光化門(クァンファムン)庁舎→景福宮(キョンボックン)駅交差点→ジャハムンロ→新橋洞交差点に行進を許容した。 ただし、世宗路(セジョンノ)の公園の前の道路に全農貨物車やトラクター、その他の農業機械など重装備を駐停車したり、これを利用して新橋洞交差点まで行進することは制限した。 ただし、放送用車両1台だけは駐・停車及び行進が可能である。
裁判部は"全農が申請した集会・行進の時間・場所を見るとき交通障害が予想されるが、参加人数が800人に過ぎず、全農が秩序維持管理者80人を配置する予定だ。 平和的な集会およびデモも約束している"、"最近、この事件の集会・行進のような目的と近隣の場所で開催された他の集会・デモが平和的に開催された点、民主主義社会で、集会・デモを通じた表現の自由が持つ意味などを見る大集会・行進を全面禁止できない"と明らかにした。
しかし、裁判部は、貨物車やトラクターなど農機械を利用した集会・行進は禁止した。 裁判部は"退勤時間であり、普段から交通量の多い場所なので、農業用貨物車やトラクターが集会場所に駐・停車したり、行進に使用された場合、公共の利益を毀損するほどの交通の不便が引き起こされる恐れがある"と明らかにした。 裁判部はまた、"農民たちが、長い期間、貨物車やトラクターを利用して上京して、すでにその趣旨が、相当部分で届けられるものとみられる"、"同じ時間帯予定された他の集会に支障を与えたり安全事故の危険もあり、デモの方法を制限するのは避けられない"と明らかにした。
全農は京畿道平沢市(キョンギド・ピョンテクシ)平澤大学に集結している。 警察は、全農会員らの上京を阻止しなかった代わりに、トラクターなど農機械を平沢大学に置いて上京するように説得中だ。
これらについて韓国のネチズンらは相変わらずの”機能性文盲ぶり”を誇示している
「裁判所が許可したのにソウル警察が農業車両の進入を阻止している」
┗「裁判所が許可したのはトラクターなどの行進･駐停車を除いたデモだよ」
「トラクターが1000台集まるのかと思ったら先頭の30台だけがトラクターだった」
「36台牽引ってあるけどあれで全部みたいだね、何しに来たのかね」
「京釜高速道路のICで対峙＞＞＞まさかトラクターで自走してくる気だったのか」
「最初のろうそく集会は狂牛病がらみだった、今回の出番も農業従事者だ」
「1000台なのに参加者は800人だけってどいうこと？ かなり盛ったのかな」
（翻訳/監修：2ちゃん番長）
っとまぁ週末ソウル情報ですが、土曜日の光化門広場はいまのところ交通規制もなくテントが並んでいるだけの状況です。
200万人という見出しがあちこちで出ていますがどのくらいになるのか楽しみですね。