昨日の夜、花火ってどうよ、戦争が起こったのかと思った"…金浦'花火'にがっかり
[昨夜のミーナ]金浦市のある住民自治センターが22日午後10時花火大会強行で、これを北朝鮮の爆撃音と誤認し、市と警察署では住民らの問い合わせや抗議電話が殺到した。
特に、当時は北朝鮮の準戦時状態の宣言で、民統ライン地域である月串面ヨンカンリ、チョカンリ、ボクゴッ里の住民たちに避難命令が出されて待避所に避難した状態であり、市民らの恐怖感がピークに達していた。
23日、金浦(キンポ)市と住民によると、九来洞住民自治委員会は22日午後7時から金浦(キムポ)漢江(ハンガン)の湖水公園で'湖にロック(樂)が抜ける'をテーマに'第1回、金浦(キンポ)漢江(ハンガン)湖&ロック(樂)祭り'を開催した。
この過程で、農村体験ブースと電子キャンドル集会など、多彩なイベントプログラムを準備していた自治委員会は花火をハイライト行事で企画した。
しかし、行事の前から国内状況を考慮し、一部の自治委員たちが花火を反対したが、結局、執行部がこれを強行したという。
結局、5分ほど行なわれた花火により行事が行われた九来洞はもちろん、距離がかなり離れているトンジン邑や沙隅洞まで爆竹の音が聞こえるや市庁と警察署には'北朝鮮の砲撃か'と尋ねる電話が殺到した。
後で状況を把握した主催側は急いで花火を中止したが、すでに北朝鮮の砲撃と誤認して驚いた市民たちは憤りを隠せなかった。
市の公式フェイスブックには"どうやって人間の知能で、こんなことがありますか。 これは犬、豚だけでもできなかった行動をしましたね。"、"本当にみんな今の状況がどうなのかどうか考えだということをちょっとして暮しましょう。 本当に!!!"、"このような時局に一体何の花火か。 本当に考えがなさそうだ"、"市民の恐怖祭り企画した祭り企画者と強行した執行部は市民に公式謝罪せよ"など抗議が殺到している。
これに対して九来洞の関係者は"当初、私たちは花火で住民たちが一緒に参加して和合できる他の行事を提案したが、一部が強く推進するために起こったこと"と釈明した。
(翻訳:みそっち)
これね
京畿道金浦市九来洞住民自治センターは22日、漢江(ハンガン)新都市の湖水公園で'第1回、金浦(キンポ)漢江(ハンガン)湖&ロック(樂)'行事を開く。
'湖にロック(樂)が抜ける'というテーマで子供作文・写生大会、食べ物の試食、遠隔操縦無線水中モーターショー、住民センターサークルエアロビクス・ナンタ公演、住民祝賀演奏などが続く。ろうそくパフォーマンス、花火なども湖畔の思い出をプレゼントする。
歌した音楽噴水から出てくる華やかで冷たい水パレードも目を引くものと期待される。 湖公園は10万余平方メートルの水辺テラスと各種便宜施設を備えており、芝生広場と花畑も手入れの行き届いており、秋の趣を感じるのに適している。
九来洞住民自治センターは20日"住民97%が他の地域から移住してと住民和合と親睦を図るため、行事を開くようになった"と説明した。
九来洞は昔から山の形が良くて水が豊富で、日照りにも耕作しが、心配がなく、人心が温厚な場所に'九度でもまた来て住みたい土地'という由来を持っている。
こんな感じで花火大会は告知されていたんですよ、ところが昨夜はアレでしたから
「まるで昼間のような巨大な火柱が次々に降ってきた」みたいなことになっちゃったんですね
あのほらニホンでも花火あるでしょ、昭和20年の3月のあの晩にね4尺玉を打ち上げていたら東京大空襲もB29が”ニホンの新兵器?”っと思って東京上空を避けて通ったんじゃないかっていう小説でも書いたらいいのになぁって思うんですけど、ほら”花火”ってどこからみてもまん丸じゃないですか 効き目あったと思うんですよね
でもほら、灯火管制しちゃうようなご時世ですからね さておき、韓国には花火業者がありません。ソウル大花火大会も海外の花火業者を呼んでやってるんですよ
まさかニホンの業者さんだったりする? 現在検索中!!
金浦市といえばよど号でお馴染みの金浦国際空港があるソウルの隣なんですが、地図で見ると北の方はイムジン河をはさんでキタ朝鮮なんですね、だからといって驚いちゃいけません、すぐ隣がソウルなんですから
でもまあ、あっちをみていたら頭の上でどっか~んって、ちょっとびっくりかも