サムソンギャラクシーノート7台湾に続いて米ミネソタでも発火現象
交換したから安心なハズなのに、充電してなくてもいつでも発火の危険性
こういう話を聞くと並んでまで交換したのがくやしい? 交換は一度だけ
最近の更新日2016年10月9日
[スマートミーナ]前日に米ミネソタ州でも発火現象があり、ケンタッキー州での航空機でも煙のでたギャラクシーノート7が台湾でも火を吹きました。
去る8月23日台湾1萬9900元(邦貨で6万5千円くらい)で買ったばかりのサムソンギャラクシーノート7を、製品交換スケジュールにあわせて9月27日に対策済み製品と交換したのです。
「なんか~ いきなりでびっくりっしょ」「あちぃって思ったらもう煙が出てるってどうよ」「ほらぁこれ、もうぷんぷん」「もうiPhone7にしたから」(栃木弁風)
▲犬の散歩中にポケットに入れていたスマートフォンの異常に気が付く
空のフルーツを見る26歳の女性が公園で犬の散歩させた中のポケットに入れておいた「ギャラクシーノート7」で、突然の爆発音とともに煙が上がった。
この女性は「「ポンという音を聞いた展開が感じられ、ポケットから携帯電話を取り出すと白い煙がいっぱい咲いて上がるのを見た」と「ギャラクシーノート7」をそこに投げた後、煙がすべて消えるまで待っていたと明らかにした。
◇ ◇ ◇ ◇
台湾でも「ギャラクシーノート7」のリコール製品も相次いで発火
サムスン電子の「ギャラクシーノート7」のリコール製品でも火がついたという報道が米国と台湾のマスコミを介して相次いで出ている。
最近一週間の間に、米国と台湾メディアが報道した「ギャラクシーノート7」の発話はすべて4件である。
9日(現地時間)IT専門媒体「The Verge」などは4日、米ケンタッキー州ニコラスビルの住宅で主人が寝ている間に「ギャラクシーノート7」が火に乗る事故が発生したと報じた。
オーナーであるマイケル・Kleringは、奇妙な音を聞いて眠りから目を覚ますとき、すでに部屋の中に煙が立ち込めたスマートフォンは燃えていたと説明した。彼は「そのスマートフォンは、交換製品であること」と火が出週前ぐらいに購入したと語った。クラスターリングはまた、「スマートフォンをそのまま置いただけで充電もしていなかった」と付け加えた。
翌日にはケンタッキー州ルイビル空港からサウスウェスト航空旅客機に搭乗した一人の男性の「ギャラクシーノート7」に火がついて離陸前の乗客がすべて避難する騒ぎが起きた。
当事者の奥さんは、地域メディアとのインタビューで、スマートフォンが2週間前に、AT&Tの店舗で新たに交換した「ギャラクシーノート7」のリコール製品だったと述べた。現在、米連邦航空局(FAA)と消費者製品安全委員会(CPSC)がこの事件を調査している。
ポケモンGoとの関連性も疑われる
7日、ミネソタ州ファーミントンでは、13歳の少女が手に持っていた「ギャラクシーノート7」が過熱で溶け出す事故が発生した。
当時の「ギャラクシーノート7」を手に握っていたAbby Zuisは、「親指に焼け付くような感覚がした」と述べた。ルイーズは、この事故で指に軽いやけどを負った。
ルイーズの父は、その製品が先月21日にリコールした「ギャラクシーノート7」の交換商品とし、地域のメディアに領収書を提示したりもした。
これらについて一部のネチズンらも共感している
「うんうん、いまね iPhone6からコメント投稿してるよ あたらしいのが
21日から発売されるんだ」
「韓国では交換後の発火現象はニュースにならないよ」
「ポケモンGoをダウンロードすると発火するってホント?
アメリカの発火もポケモンGoの操作中だったらしいね」
「このコメント入力のとなりのポップアップ広告がLGのV20だった(笑)」
※ほんとに出てました
「火が出ないと交換してもらえないってホント?」
「返金か交換しか選べない、普段なら体育館闘争がはじまるだろ」
(まとめ:2ちゃん番長)
韓国ではまだiPhone7は売っていません、21日発売説と28日発売説があるようです
米モバイル通信会社各社ではバッテリーを変えた新しいギャラクシーノート7も消費者たちが希望すれば他のスマートフォンへと交換することにしている
7日(現地時間)、Verizon・AT&Tなど米モバイル通信会社各社は、ギャラクシーノート7をリコールによって一回交換した消費者が望むと、この製品を他のスマートフォンと再交換できるようにする予定だとCNNマネーなどが報道している。
米国1位の移動通信会社のベライゾン報道官によれば、"ギャラクシーノート7交換製品の安全に対して憂慮するベライゾン顧客は誰でもこれを代替するスマートフォンで交換できるだろう"と説明した。
※サムソン製品以外の同等品と交換するようなニュアンス
消費者の不安感が高まると、モバイル通信会社が直接、再交換プログラムに乗り出したものだ。三星電子の関係者は"米国、モバイル通信会社はもともと14日または30日以内に他社の製品に交換又は還付が可能なプログラムがある"と釈明した。 米モバイル通信会社は交換可能期間を新しいギャラクシーノート7に交替した時点を基準にすることにしながら、米消費者らは選択の幅が大きくなった。 米モバイル通信会社が事実上新しいギャラクシーノート7に対する不安感を示し、三星スマートフォン販売には赤信号が灯った。 米国は大画面スマートフォンのギャラクシーノートの主力市場だ。
っというわけですがこれはアメリカでの話ですから台湾ではすぐに iPhoneにしたい場合費用負担が発生するみたいですよ。