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霊岩GP 違約金を最小化するため、今年も"時間稼ぎ"中

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全羅南道はF1の開催権料を今年もまだ払わずにいる

違約金に地方債…'F1負債'全羅南道も財政大きな負担 2029年まで返済しなければ
建設費の返済だけでぴぃぴぃ  開催権料は未納分が絶賛加算中、でも減ってる?

更新2016年10月6日


イメージ 1[ハンドルミーナ]6日、韓国光州日報は全羅南道が返済する霊岩サーキット償還費用について暗鬱な見通しを並べ、今年のF1グランプリ開催はスルーしながら開催権料については今年も”時間稼ぎ”をしていると伝えた。

天文学的な借金を残したF1の違約金交渉がなかなか進まない中、F1主管社のFOM(Formula One Management)の違約に沿った要求金額が次第に減少している。

数千億ウォンのF1地方債を払わされた全羅南道が違約金を最小化するため、'時間稼ぎ'に乗り出しているが、交渉に乗り出すべき水準には及ばなかったものとされた。 今後返さなければならない地方債に、違約金まで引き受ける場合、全羅南道も財政に莫大な負担になる見通しだ。

5日、全羅南道F1組織委員会によると、FOMはこの6月、それまで要求してきた1年分の開催権料(4300万ドル)より低い金額を違約金として提示した。 しかし、全南F1組織委員会では、当初予想した金額より依然として高く、これを拒否し、以後、FOM側の追加提示はなかった。
15年韓国GP不開催の違約金は、GP開催権料で4300万ドル(約5000億ウォン)

F1負債は今年2029年まで毎年、全羅南道の財政を圧迫する予定だ。 全羅南道がF1競走場建設(2009年)や取得(2011年)で発行した地方債はすべて2848億ウォンだ。 来たる2029年まで返済しなければならず、利子だけで538億ウォンに達している。
2016年まで元金1618億ウォンと利子249億ウォンなど1867億ウォンを返済して、13年後の2029年まで元金1230億ウォンと利子289億ウォンなど1519億ウォンを返済しなければならない。 今後、毎年117億ウォンの税金が投入されなければならないということだ。


(翻訳:みそっち)



今年初めころは2016年は開催するとか息巻いてたんですけどね。 そこはそれうやむやになって開催権料のほうは相変わらず払わない払わないという”韓国型対応”をしているようです。
開催権料を支払う義務がある”韓国GP組織委員会”っていうのは去年頃解散しちゃったから交渉するのは全羅南道なんですね。




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コースはヒビだらけの草ぼうぼうなんでしょ




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