オートローンが最近40％増、クルマは増えてないのにね
自動車担保融資4年間で5.3兆の増加… スゴイね 自動車販売って増加してるの？
家計融資規制対象からオートローンが除外されクルマ購入名目の融資急増
記事登録2016年9月30日
30日、国会政務委員会パク･チャンデ議員(さて民主党)の金融監督院国政監査資料によると、車両、担保融資残額は、与信専門金融会社(キャピタル社)を基準に2012年の14兆ウォンから今年6月末に19兆3000億ウォンと5兆3000億ウォン増えた。
車両担保貸し出し市場は市場占有率の87%を占めたキャピタル社(与信会社)らの独走の舞台だったが 最近の市中銀行や貯蓄銀行も、従来の預貸マージンだけで収益を創出することが難しくなると、収益性の多角化レベルでオートローン市場に続々と参入している。
'新韓サニーマイカー(新韓銀行)、NHオートローン(農協銀行)、ウィビオートローン(ウリィ銀行)、1Qオートローン(KEB、ハナ銀行)などが代表的な商品だ。
これらの商品は銀行を訪問する必要なくモバイルアプリを通じて所得審査を簡素化して直ちに融資が可能だという点が特徴だ。 これによって無分別な貸し出しの事例も増えかねないという指摘だ。
※ローンに必要な書類は、自動車売買契約書、運転免許証、自動車登録原簿、所得証明書類と在職証明書 貸出期間は12ヶ月〜72ヶ月の間に使用することができ、据置期間は、新車購入資金を利用する場合に最長6ヶ月まで設定できます。
また、30日から与信専門金融法が改正されたことにより、家計融資規制対象からオートローンが除外され、関連融資は、より増える見通しだ。
パク･チャンデ議員は"最近、5年の間オートローンの規模が3000億ドル(329条)以上増加した米国では関連融資の不良に対する指摘が提起されている"、"家計負債規模を減らすとして、住宅供給の縮小計画を発表した政府が自動車担保融資規制を緩和したのは一貫性のない政策"と批判した。
さらに、彼は"速く楽な自動車担保融資の利便性の裏には総家計負債規模の増加という危険性が隠れていることがある"、"今後の増加推移も注意深く観察しなければならないだろう"と強調した。
（翻訳：みそっち）
19兆3000億ウォンって多いのかな、急に増えたっていのが怖いですね
韓国じゃクルマを買ってキャンセルしても
キャンセル料みたいのが無いんだよ