お父さんが偉いと兵隊勤務も楽なんだぜ
ウチの親は自営業だが俺は最前線DMZ勤務だった
配信日時:2016年9月22日(木) 13時07分
先に国民の党のキム・チョンロ議員は、兵士で服務中の4級以上の高位公職者の直系卑属658人のうち、半数を超える356人(54.1%)が非戦闘部隊で勤務したり、非戦闘技術を保有しており、これは全体の兵隊のうち非戦闘兵が占める平均割合33%(陸軍基準)を大きく上回ると前日主張した。
これにムン・サンギュン国防部スポークスマンは定例ブリーフィングで、「国防部は兵隊の分類を公正かつ透明に実施している」とし「兵士の分類は、電算分類を行っているので外圧や人為的な操作が不可能である」と述べた。
キム議員は、"金の匙はタイピング、土の匙はシャベルという印象を国民に与える"と指摘した。
※タイピングとは書類作成などの中隊本部勤務兵のこと
※※シャベルとはスコップ(円匙)で塹壕を掘る一般兵のこと
国防部の関係者はこれと関連し、「非戦闘部隊と戦闘部隊の概念は、兵隊の思惑に基づいて表示されることもあり部隊を基準に表示することもあるが、キム議員がどのような基準を適用していることなのかを確認中」とし、「兵科に基づいて統計を出してみると、キム議員が言ったこととは事実と全く違う」と述べた。
これについて韓国のネチズンは様々なコメントを残している
「兵役は韓国男子に義務だけど、毎年逃げ出すのが1万人以上いるって知ってた?」
「一緒の時期に入営した市長の息子は、ことあるごとに楽な仕事をしていた」
「あなたの最終軍歴は陸軍師団長のようだが、国防部とは仲が悪いようだねㅋㅋ」
「軍の補職は偉い人からの電話一本で、どのようにでもなるからね」
「勤務部隊はたしかに抽選だが、最前線部隊でも中隊本部勤務は内勤だぜ」
「師団長から出世できなかったのは土のスプーン?」
「電算は、形式的にするので、すでにその前に補職配置決まっていると。」
「お客様扱いはたしかにあるよ」
「年下の少尉殿が気を使っているのを間近に見たことがある」
(翻訳:2ちゃん番長)
レコミナ第2弾ということで お楽しみいただけましたでしょうか。