地震が来ると運動場で給食を食べるんだ
慶州の小学校では運動場に緊急待避 原点回帰 床食は韓国起源
[午後のミーナ]この12日、マグニチュード5.8の地震が発生した後、19日、マグニチュード4.5に続いて、同日再び余震が起きた。
この地震よりやや弱いが、建物が揺れるほどの強い揺れを感じた住民はお昼を食べに行こうと思ったがなく、驚いてあたふたと動いた。
地震が起きると、慶州(キョンジュ)仏国寺小学校の教師と学生300人は直ちに運動場に避難した。
▲この学校は昼食時間だが、給食室に行くことが不安だと判断し、運動場で食事をして子ども達はご飯を食べさせた。
5年生のイ・チョンボ君は"よく経験したが、慣れていなくてびっくりした"、"悲鳴をあげる友達もいた"と伝えた。
▲21日午前、慶尚北道慶州南南西10㎞で規模3.5の地震が発生すると、慶州市九政洞仏国寺小学校 の小学生が運動場で昼食を食べている
慶州地域にある他の学校も生徒たちをまず運動場に避難するようにした。
慶州住民イ・ソスン(82)氏は"どっどっと三回鳴って災害避難文字がきた"と話した。また、イ・ウスン(76)氏は"歩いていても地面にへたり込むことになる"、恐怖感を示した。
(翻訳:みそっち)
給食を食べたあとは”教室”に戻って午後の授業を受けたそうです。
ほら、ホームレスになると無償給食を道路とか地下道で食べるでしょ。いまのうちから経験しておくことも大事ですよね うひひっ
▲麗水万博では訪れた韓国人が地べたで直接食べているシーンが
全世界に広く広報されたりもしたことがある。
大丈夫? はい、普段の風景ですよ