60代以上の年配者に性病急増…バッカスおばさんのせい?
うおぉ 昨年の性病診療44万件、2011年比で24%増加
年齢別の増加率80代59.9%↑、60代37.2%↑、70代34.2%↑
年齢別の増加率80代59.9%↑、60代37.2%↑、70代34.2%↑
[ソウルミーナ]60代以上の高齢者層の性病感染が大きく増えるものとわかった。 薬物治療などで高齢者層の性生活が可能になったうえ、俗称'バッカスおばさん'など高齢者層を対象にした不法性売買影響が大きいものとみられる。 さらに、老人の場合、コンドームなど性病予防器具の使用に対する認識も低く、性病感染が大きく増えている。
国会保健福祉委員会イン・ジェクン みんなで民主党議員が国民健康保険公団から提出された国政監査資料を分析した結果、梅毒や淋菌など性病患者は2011年約35万7000人から2015年約44万3000人に24%が増加した。
これらに対する総診療費は1459億ウォンで2011年約247億ウォンから2015年392億ウォンへと約58.7%が増えた。 この5年間、性病に診療を受けた累積患者数は約193万人に達した。
やっぱり30代の患者が一番多い
5年間の累積患者のうち30代が全体の26.9%(約52万人)を占め、最も高い割合を占めており、続いて20代が23.0%(約44万5000人)、40代22.5%(約43万6000人)、50代16.2%(約31万4000人)、60代6.1%(約11万8000人)の順だった。
これを年代別に分析すれば、高齢者層の性病感染率が大幅に増えたことが分かった。 この5年間増加する患者の比率は60代以上が20~30代より高かった。
2011年から2015年の間に80代性病の診療患者数は1507人から2410人に59.9%増えており、60代が37.2%、70代34.2%で、大きな幅を見せた。 反面、最も多くの患者数を記録した30代は27.8%、20代24.8%増加したことが分かった。
高齢者層の性病が大幅に増えたのは不法性売買と認識不足ためと解釈される。 ここ数年間'バッカスおばさん'などの老人を対象にした不法性売買は、深刻な社会問題で持ち上がっている。 老人の場合、コンドームなど性病予防機構の使用に対する認識率が低いためには高齢者の人口数の増加とともに性病患者も増えたものとみられる。
イム・ジェクン議員は"国内全ての年齢層で性病患者が増加し、特に60代以上の老人患者が急増している"、"死角地帯に置かれているお年寄りの性問題解決のために、政府が早急に対策を講じなければならない"と強調した。
一方、性病で診療を受けた男性は5年間で約52万人の患者が、診療を受けており、女性はこれより2.7倍多い約141万5000人が確認された。
地域別の人口10万人当たりの患者数は、昨年基準で、蔚山(ウルサン)1064人、全北1059人、仁川(インチョン)1052人、ソウル996人、釜山(プサン)988人だ。
(翻訳、グラフ協力:みそっち)
韓国には国民病がたくさんありますよ。最近では”韓国型コレラ菌”が発見されていました。そして韓国では開業医の減少が続いて性病科の医院は現在ではとても少なくなっています。
そうなると大学病院に行くしかなさそうですが、そこは良くしたものでソウルのちょっと郊外に行くとそういう医院がまだあるということです。
韓国ってスゴイところなのです(棒)
徘徊老人はまだ帰ってこないの? うひひっ