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ニューヨーク・メトロポリタン博物館の展示の指導に'間違いだらけ'
VANK"古代史不具合、鬱陵島・独島削除に強く抗議すること"
VANK"古代史不具合、鬱陵島・独島削除に強く抗議すること"
'韓国を正しく知らせる'のために10日(現地時間)から、米ニューヨーク・ニュージャージー、ワシントンDCなどを回っているサイバー外交使節団バンクの'新・ハーグ特使団'は11日、この博物館を観覧してびっくりする事実を発見した。
朴ギテバンク団長は"博物館の'中国館'には一(漢)王朝(Han dynasty BC 206年∼AD 220年)を説明し、万里の長城を平安南道の周辺地域まで描いた地図を展示していた"と12日午後、連合ニュースにメールで教えてきた。
朴団長は"この地図は万里の長城が韓半島にまで伸びたと歪曲する主張を展開した中国社会科学院刊行'中国歴史地図集'に載った地図と同じだ"、"社会科学院は高句麗を中国の歴史として歪曲するいわゆる'東北工程'(東北工程)論理を開発した中核機関"と説明した。
2012年12月、中国国家文物局は4年半の現地調査の結果だとし、万里の長城の長さを2万1千196.18キロと発表した。 過去より二倍以上のゴムのように増えた数値で、万里の長城が高句麗と渤海の地まで続いていると発表して、当時大きな物議をかもした。
朴団長は"世界的に有名なニューヨーク・メトロポリタン博物館が、中国の東北工程を支持するような指導を堂々と展示するのは、数多くの世界人に韓国に関する誤った歴史認識を植えつける恐れのある危険千万なこと"とし、"必ず是正できるよう、あらゆる措置を講じる"と激怒した。
中国館の指導だけでなく、'韓国パビリオン'入口にかかった韓国史年表も間違っている。 青銅器、鉄器を経て、すぐに三国時代(BC 57年∼AD 668年)である高句麗、百済、新羅を紹介し、'古朝鮮'の歴史を完全に落としたのだ。
彼は"韓国の国立中央博物館に古朝鮮歴史が紹介されており、韓国の歴史本にも確かに出ているのに、世界的な博物館の中国館でも日本館でもない韓国の歴史を紹介する'韓国パビリオン'から古朝鮮が消えたのは問題がないことができない"と指摘した。
さらに、"このように古朝鮮歴史を外した歪みは、主に日本が韓国古代史を軽視して歪曲する時に使う手法なのに、このような内容を堂々とメトロポリタン博物館にかけておくのは日本に口実を与えるようなもの"と付け加えた。
また、'韓国パビリオン'に展示された韓国地図では、鬱陵島と独島も表記されていない。
朴団長は"指導蓄積上、独島が小さく入ることができるとしても、鬱陵島と独島が一緒に韓国の指導から削除されたことは到底理解ができない部分"とし、"なぜこんなことが起きられるか"と政府を叱咤した。
彼は"韓国館が中国館、日本館に比べて比較できないほど小さく構成されたのは仕方ないとしても、中国と日本中心の一方的な歴史歪曲の現実を座視することは外国人たちに誤った認識を与えることであり、必ず是正されなければならない"と主張した。
バンクは近いうちにメトロポリタン博物館側に強く抗議して是正を要請する意味を盛り込んだ書簡を発送する計画だ、また、各国の同胞とともに有名な博物館の歪曲された情報を直していくプロジェクトを展開する予定だ。
13日から本格的に進める'神・ハーグ特使団'活動期間にもハングル学校の教師と韓国語を学ぶ米国人たちに講義と独島の展示会などを通じて十分に知らせる予定だ。
韓半島まで続いた中国の万里の長城を示した地図。
万里の長城の外側に韓国が位置すると蕃夷だったということを認めることになるため韓国の古代史学会では決して認めることのできない事実
古朝鮮が漏れた韓国史年表。
この展示はサムソンの協力です＞＞＞どいうこと？
鬱陵島、独島が表示されていない'韓国パビリオン'にある地図。
なんとｷﾀ朝鮮とセットになってコーナーが設けられている、アメリカでは”金正日は韓国の北半分の首領”という認識が一般的だったりする。
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VANKの'新バーグ特使団'米ワシントンDC・ニューヨーク訪問
韓国文化院・ハングル学校教師を対象に韓国広報に乗り出す
特使団は10日、仁川(インチョン)国際空港を出発し、10日間、ワシントンの韓国文化院とニュージャージを訪れ、ハングル学校教師を対象に特別講演を展開して独島の展示会などを行う。
また、米国人たちに、独島と東海、日本軍慰安婦問題、日本帝国主義の過去史、21世紀統一韓国の未来などを広報する予定だ。
バンク特使団はこれまで米国のハーバード大学・スタンフォード大学・コーネル大学・ジョージタウン大学、中国北京大学・上海韓国国際学校・上海外国語大学・南京大学、モンゴルの国際大・ウルランパトルデ・フレデ、ウズベキスタンのサマルカンド外国語大学・ブハラ、第19、青少年学校・韓国教育院を訪ねて、韓国広報活動を展開した。
特使団は今回の訪米期間初日に13日(現地時間)午前、メリーランド州-モンゴメリー郡公立学校であるロッキー・ヒルで韓国語科目を受講するアメリカ人青少年を対象に独島と韓国の文化、直指心体要節(あの活字本のこと)の偉大な価値などを紹介する。
さらに、午後には、ワシントン河韓国学校で同じ内容で講義する。
14日午前には、ワシントンの韓国教育院(院長、アン・ミヘ)と業務協力約定(MOU)を締結する。 両機関はワシントンDC地域で韓国語を採択した学校とハングル学校の教師や学生、そして外国人に韓国の文化と歴史を正しく伝え、韓国の国家ブランドを高めるさまざまな活動を展開することに約束する予定だ。
ワシントンの韓国教育院はハングル学校や同胞団体支援、外国学校の韓国語選択科目の採択に向けた広報、韓国語の普及事業、韓国語と韓国歴史文化教育、韓国語能力試験の支援、韓国広報活動などを推進する政府機関だ。
特使団は、ニュージャージーに移動し、在米韓国学協議会(NAKS)主催で16日から3日間開かれる第33回学術大会に参加、500人余りのハングル学校教師に出会う。 NAKSは、米国内の1千200あまりの韓国学校連合体だ。
朴団長による特別講義、研究員たちの独島と韓国歴史の講義、この10年間バンクが全世界に知らせた各種広報資料展示会等を進める。
特使団はハングル学校の教師たちに、独島と東海の表記がきちんと表記された英語世界地図、韓国の指導、韓国の飲食・観光・音楽・偉人、独島などを紹介した多様な広報資料を無償で提供している。
（翻訳：２ちゃん番長）
VANKといえば、まあ知ってる人にはアレなわけですが適当にググってみてください
たとえば、韓国では安重根の後援会みたいのをやっているところには国からお金が出るわけです、それこそ、当時のひとりごとに団体があって利権をあらそっているわけです。
団体が認可されるとまず事務費として年間2000万ウォンの支援がもらえます、また大きな展示館を作るとして事業性が認められると政府や市からのお金も出ます
そうなると真似をするひとが乱立するので政府からの支援金は似たような団体があると、ひとつの団体だけに支援金を出すということにしています。
これはまた内紛や分派独立などを繰り返すばかりなのですが、そーいうむかしのひとが足りなくなってくると今度はあたらしい団体を作りますよね、それがあの広告大使のひとだったりVANKだったりするわけです。
お金になりそうな団体として”独島の会”を作ろうとしてもすでに前例があるので国は許可しないのですね、ベトナム戦争枯葉剤友の会では政府与党の後援団体として割とイイお金が支援されていたりします、同じようなのがいっぱいあるわけです。
ニホンでたとえるなら”部落解放友の会”に市町村や国が事務所を貸してやったり税金を免除したり補助金を出したり、お祭りの露店の営業許可を与えたりするような事と一緒です。 一度認可すると予算を削るときに暴れるのでそのままお金を貰えるしくみになっていて、たまに目立つことをして存在を示す意味もあるんだとか。
解散させるには代表が逮捕されたりしないとダメなんだけどね