バス同士が'バタンと'…商店街に突進、食堂は全損 22人が負傷
”そっちの信号が赤だったニダ!”
先に交差点に入ったほうが正しいという判例には乗客もびっくり、
[NEWSミーナ]今日(20日)朝7時半ごろ京畿道高陽市徳陽区花井洞で高速バスと市内バスがぶつかって高速バスが付近の商店街の飲食店に突進する事故が発生しました。
交差路のど真ん中でバス2台が速度を減らすことができなかったままぶつかっています。
ぶつかったバスが団子になって歩道の方へ押し流されていきます。
1台は、すぐ商店街を襲ったし、他の1台は歩道ブロックと信号に衝突して停止しました。
<録音>目撃者:"(市内バスが)直進で走り、そしてあちらの交差点だから向こうから来ていたバスの前にかかったんですよ。 そうして持ってぶつかったんです。 (音が)とてもひどかったです。"
▲一歩下がって回れ右をしている見物人とか
交差路を控えた市内バスが信号を無視したまま直進する直角方向から来ていた市外バスを見て瞬間的に方向を変えたが、あらかじめ避けられなかったんです。
市内バスにぶつかった市外バスは歩道を横切ってそのまま食堂の入口に衝突しました。
バスが襲った食堂2ヵ所は店の前面ガラスはもちろん、内部の壁と用具まで壊れました。市外バスの片面は半分近くの建物の内側に押し寄せて行きました。
この事故で両方のバスに乗っていた運転者と乗客20人、飲食店従業員2人が怪我をしました。
<インタビュー>キム・ガンウォン(高陽警察署の交通事故調査係長):"今回の事故は映像を確保して確認した結果、信号違反の事故と確認になりました。 運転者は立件して処罰する予定です。"
出勤途中の交差点の信号を無視したバス運転で、大型人命事故を起こしそうでした。
(翻訳、Gif作成:2ちゃん番長)
事故の通報はバスの運転手からで、”バスをぶつけられた△△△のすぐそばの...”