あ 販売台数ね こうなってます
電気自動車仕様の併売で販売不振に加速、共食いで減るしかない事情
社内向け割引販売を除けばごく小数の変わり者だけが買う構図
電気自動車仕様の併売でさらに販売が低迷する可能性が
アイオニック販売台数 6月まで1月 493台2月 1311台3月 1250台4月 755台5月 765台──────────合計 5335台
アイオニックは関連記事を探すのに苦労するんです、もう完全に”ハズした”クルマという認識のようです。
あとは、後発販売される電気自動車仕様を販売台数に加算させることで面目を取り繕いたい様子です。その電気自動車のほうですが、これも前途多難のようですよ
水素自動車・電気自動車 2030年までに100万台普及
補助金って国外向けにも付けるのかな? 文脈からはそう読めるんだけど
[ハンドルミーナ]政府が2030年まで電気車を100万台普及するという計画を発表した。 販売予測は、2016年2.9万台、2017年5.5万台、2020年13.5万台、2030年37.7万台などだ。
2016年から電気車を公共機関(~2017年)と大衆交通(~2020年)に普及して、その後民間へ拡大させるというのが政府の方針だ。 このため政府は、急速充電器を百貨店と高速道路休憩所などに拡充することにした(2020年1400基/30年4364基、2015年9月基準237基)。
政府が環境親和的な自動車(以下、エコカー)を韓国の自動車産業の新しいモメンタムとして活用するため、第3次環境親和的な自動車の開発及び普及に関する基本計画(2016~2020)を確定した。
その内容は以下のようだ。
競争力のあるエコカー開発
政府は、電気自動車の短い走行距離、水素自動車・ハイブリッド車の高い価格など、従来エコカーの限界を克服し、自主的競争力を確保するために核心部品の性能向上に、今後5年間1500億ウォン規模を投資する。
これを通じて電気車はバッテリー性能、電気駆動・冷暖房システムなどの効率を改善して車両性能を2.5倍向上させる。
※電池容量2倍以上向上(27kwh→54kwh)、モーター出力密度10%向上、冷暖房エネルギーの使用50%削減、高電圧部品熱管理効率の向上など (年間300億ウォン)
水素車スタック、水素供給部品、新素材活用高圧容器等の開発を通じて2020年基準で、車両価格を現在比40%低減(8500万ウォン→5000万ウォン台)させて消費者の購買需要を促進させる。
※スタック耐久性の強化、高速フィラメントウィンディング工法活用の保存容器の開発など
低コスト・高効率インフラも拡大
エコカー利用者が簡単に充電インフラにアクセスできるように2020年までの重点普及都市に電気車両用、公共急速充電所1400基、水素車両用充電所80箇所も構築する。
電気自動車が拡散したことによる電力網の過負荷も懸念され、電気車充電タワー建設や電気車充電系統負荷の実証研究を推進して、水素自動車は重点普及都市を選定して副生水素・都市ガス改質・新再生エネルギーなど地域ごとに、地域の特性化された水素充電所を建設する。
そして水素充電所の建設費用を(30~40億ウォン)削減する案として、ガソリンスタンド・CNG充電所と水素充電所をともに建設する'融合型充電所'と各種の充電所の部品をモジュール化された形で製作して設置空間を縮小した'モジュール型充電所'も2016年から推進する。
ともに、消費者が気軽に環境にやさしい車を購入できるように2020年までにエコ車の購入補助金と充電所の設置及び運営補助金まで支援する。
※環境にやさしい車購入補助金(2016年):水素自動車(2750万ウォン)、電気車(1200万ウォン)、プラグインハイブリッド車(500万ウォン)、ハイブリッド(100万ウォン)
このように一連の政府支援と現代・起亜車のエコカー新モデルの発売で2016年から韓国はグローバル電気車市場の隊列に同参する見通しだ。
韓国は、グローバル自動車市場の1.8%を占める所で、具体的な形はちょっと異なる。 例えばハイブリッドを含めた環境にやさしい車全体では2%(36,845台)を占めるが、電気車のシェアは0.7%(1181台)に過ぎない(2014年)。
これは不足したインフラや補助金に起因する。 事実、各国政府の立場では、自国メーカーが、環境にやさしい車の競争力を備える前まで、政策支援に消極的であるしかない。
競争力のあるエコカー開発
政府は、電気自動車の短い走行距離、水素自動車・ハイブリッド車の高い価格など、従来エコカーの限界を克服し、自主的競争力を確保するために核心部品の性能向上に、今後5年間1500億ウォン規模を投資する。
これを通じて電気車はバッテリー性能、電気駆動・冷暖房システムなどの効率を改善して車両性能を2.5倍向上させる。
※電池容量2倍以上向上(27kwh→54kwh)、モーター出力密度10%向上、冷暖房エネルギーの使用50%削減、高電圧部品熱管理効率の向上など (年間300億ウォン)
水素車スタック、水素供給部品、新素材活用高圧容器等の開発を通じて2020年基準で、車両価格を現在比40%低減(8500万ウォン→5000万ウォン台)させて消費者の購買需要を促進させる。
※スタック耐久性の強化、高速フィラメントウィンディング工法活用の保存容器の開発など
低コスト・高効率インフラも拡大
エコカー利用者が簡単に充電インフラにアクセスできるように2020年までの重点普及都市に電気車両用、公共急速充電所1400基、水素車両用充電所80箇所も構築する。
電気自動車が拡散したことによる電力網の過負荷も懸念され、電気車充電タワー建設や電気車充電系統負荷の実証研究を推進して、水素自動車は重点普及都市を選定して副生水素・都市ガス改質・新再生エネルギーなど地域ごとに、地域の特性化された水素充電所を建設する。
そして水素充電所の建設費用を(30~40億ウォン)削減する案として、ガソリンスタンド・CNG充電所と水素充電所をともに建設する'融合型充電所'と各種の充電所の部品をモジュール化された形で製作して設置空間を縮小した'モジュール型充電所'も2016年から推進する。
ともに、消費者が気軽に環境にやさしい車を購入できるように2020年までにエコ車の購入補助金と充電所の設置及び運営補助金まで支援する。
※環境にやさしい車購入補助金(2016年):水素自動車(2750万ウォン)、電気車(1200万ウォン)、プラグインハイブリッド車(500万ウォン)、ハイブリッド(100万ウォン)
このように一連の政府支援と現代・起亜車のエコカー新モデルの発売で2016年から韓国はグローバル電気車市場の隊列に同参する見通しだ。
韓国は、グローバル自動車市場の1.8%を占める所で、具体的な形はちょっと異なる。 例えばハイブリッドを含めた環境にやさしい車全体では2%(36,845台)を占めるが、電気車のシェアは0.7%(1181台)に過ぎない(2014年)。
これは不足したインフラや補助金に起因する。 事実、各国政府の立場では、自国メーカーが、環境にやさしい車の競争力を備える前まで、政策支援に消極的であるしかない。
一方、現代(ヒョンデ)・起亜車がエコ車向けモデルを相次いで発売し、2016年度には、現代・起亜の合算エコ車の販売台数が18.5万台に急増、政府の政策も弾みを受けることができるようになった。
電気自動車の時代に直行する中、韓国とは違って、中国の電気自動車の成長の勢いは恐ろしい。 中国の2015年10月、電気自動車の販売は1万2085台でグローバル電気車販売の51.8%を占めた。 昨年1月~10月までの累積販売も5万4000台を記録し、グローバル最大の電気車市場になるのを目の前に置いている(2015年1~10月M/S 31.6%、2014年17.3%)。
これは、中国政府が環境汚染問題を解決するために、税金減免、補助金、規制緩和などエコカー支援政策を続けているためだ。 電気車市場では、ローカルメーカーがシェア98.6%を占めるものとして市場を主導している。 実際に、ローカルメーカーであるギルーリー汽車は2020年までに車両全体の90%をエコカーで埋めるという大胆な計画を発表している。
(翻訳:みそっち)
電気自動車の普及には本体への補助金とインフラ整備が必要らしいのですが、こんな記事まで出てきています。
電気自動車無料充電は無くなり
アイオニックelectricは出発
微細粉塵のために環境にやさしい車に対する関心が大きく増えているが、エコカーの核心である電気自動車の販売は低調ことが分かった。「まだ電気自動車普及は早い」という、購入心理が拡散されている中で「電気自動車無料充電」のような利点が消えたからである。高まった消費者の期待を政府とメーカーが追いつかない場合、電気自動車の活性化は遠のくしかないという指摘だ。
30日、環境部と関連業界によると、今年、現在までに(1〜5月基準)販売された電気自動車台数は650台にとどまった。これは、今年の販売目標である8000台にしばらくこの足りない数値だ。月平均で換算した場合、130台が販売されているわけである...。
アイオニックelectricは130台売れた、この集計はどこに入るのか注目
[ハンドルミーナ]現代自動車'アイオニックelectric′130台余りが初めて、顧客に引き渡され、純粋な電気自動車の時代が開かれた。
これまで純粋な電気自動車は政府の補助金措置にも顧客の興味を沸く車両品数が不足して予想より活性化が遅れた。1日、業界によると、6月中旬以降、量産が開始された現代自動車のアイオニクエレクトリックは計500台余りが生産された。 その中で、品質検査を終え、客に引き渡され、ナンバープレート装着を終えた物量は130台余りだ。
この車両は済州島民間公募で購入を契約した顧客に引き渡されたという。 車両引渡しは先月28日から行われている。
アイオニク・エレクトリックが量産2週間にもならなくて生産量のうち25%以上が売れていくと、伸び悩んでいた電気自動車の販売量が増えるだろうという期待が出ている。電気自動車だけの個性を生かした別ブランドに1回充電走行距離が画期的に高まり、地方自治体が施行する民間公告受付に購入需要が殺到するものと予想されている。
◇ ◇ ◇ ◇
こんな記事まで書かなきゃならないなんて大変ですね
今年の電気自動車の販売目標は8000台ということですが、今月登場するアイオニックの電気仕様が加算されるとしても販売台数は低迷するしかないようです。
2030年だって、ひっひっひ ぁ みな50っ