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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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LG電子はスマートフォン事業不振

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LG電子非常かかる、スマホ事業を大幅縮小

新型G5の販売不振に組織大幅に入れ替え…事業方向の見直し。
雪だるま式損失も暖かくなれば解消するかと思ったのに赤字拡大に非常宣言



イメージ 1[もしもしミーナ]LG電子が結局、スマートフォン事業に大々的なメスを入れる。 スマートフォン事業不振で1年連続の大赤字が予想される状況に、去る3月、野心的に開発した戦略スマートフォン'G5'販売不振が直撃した。


イメージ 2G5は、世界初のモジュール方式を適用したスマートフォンで公開直後、大きな関心と好評を受けながら期待を集めたが、これを実際の販売量で連結させるのに失敗した。
 
モバイル事業を担当するモバイルコミュニケーション(MC)事業本部は異例的に年中大規模な組織改編を断行した。 補職の役員と組織が大幅に入れ替えられた、組織の効率化を図るために役職員、人材の再配置作業も現在進行形だ。 今後LG電子のスマートフォン事業に対する根本的な方向の見直しの必要性も提起される。

■好評を博したG5の不振…なぜ?
LG電子のスマートフォン事業を担当するモバイルコミュニケーション(MC)事業本部は、先週1四半期にも2千22億ウォンの営業損失を記録し、3四半期連続赤字を続けた。 この2四半期も戦略モデルG5の発売効果にもかかわらず、証券街では1千億ウォン前後の赤字を予想している。
ソヒョンチョル、新韓(シンハン)金融投資研究員は"スマートフォン競争が激化し、期待を集めたG5の販売量が当初の予想350万台に及ばない見通し"とし、"2四半期のターンアラウンドを期待していたMC事業部の実績は1千10億ウォンの営業赤字が予想される"と分析した。

LG電子のプレミアムスマートフォンのラインアップ'Gシリーズ'の5番目のモデルのG5は世界で初めてデバイス間の結合を支援する'モジュール方式(Modular Type)'を適用して、専門家と消費者たちの好評を受けた。 しかし、発売時期と発売初期の歩留まりの確保の困難さによる供給物量の不足で好評が販売量につながることはできなかったという分析だ。

朴康浩(パク・カンホ)大信証券研究員は"プレミアムスマートフォンのG5は初期公開の時点に肯定的な評価を受けたが、発売時期と適正な収率を確保できなかったことが販売量不振の主要因と判断される"、"また、最初に全体、メタル素材およびモジュールの形の適用、グローバル同時発売を導入する過程で初期低い収率で適正な物量を供給できなかった点も背景と分析される"と話した。
G5はこの2月、スペイン・バルセロナで三星電子のギャラクシーS7と同じ日に公開された。 しかし、ギャラクシーS7が3月11日、グローバル発売され、アップルの販売不振の反射利益と待機需要を初期水準に先取りしたのとは異なり、G5は20日遅い3月31日、国内、4月初めにグローバル発売され、マーケティングが遅れたという分析だ。
特に、国内市場では統法以降、プレミアム市場で三星(サムスン)電子とアップルのツートップ体制がさらに強固になり、LG電子のポジションが曖昧になり、海外でも、これまで伝統的に強気を見せていた北米市場でV10とG5の販売量が相次いで、目標比低迷に陥ったことで、状況が悪化したという。

■100万台の目標下方修正
これによって、当初350万台規模と予想されていたG5 2四半期の販売台数は最近、200万~250万台水準に下方修正された状態だ。 同時にこれを機に、今後LG電子のスマートフォン事業に対する根本的な方向の建て直しが必要だという声も出ている。李昇雨(イ・スンウ)IBK投資証券研究員は"G5の成功するかどうかは重要ではあるが、それが根本的な問題の鍵はなかったはず"とし、"スマートフォン産業の成長率は目立って鈍化されていて、中国企業の競争力は日々高まっている環境を考慮したビジネス戦略が必要なものと見られ、LG電子のスマートフォンが持つことのできる競争力とサプライチェーン管理、マーケティング戦略などについてゼロベースでの客観的かつ徹底した分析と対応戦略が要求される"と分析した。


(翻訳:みそっち)



これね、ずいぶん前からLG電子はスマホから撤退するってウワサがあるんですよ
韓国では多様性というものが嫌われますから三択という考え方は無いのです。そんななかで、第3のメーカーをやっていてもイイことなんかないのです

それじゃあって輸出で頑張ってみるのですが、新しくなるたびに海外でも人気が下がっていくのですね。それじゃいかんってことで出した新製品がこのザマですから

ところで販売初期の品不足はわかるんですが、韓国ではこれを歩留まりと言うのです
それってロスが多いってことでしょ。製品に出来ないようなのがいっぱい出来ちゃうのでしょうか?




イメージ 3


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