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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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宮殿の扁額など14件 間違いを直します

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新たな考証の結果、間違いだった宮殿の扁額など14件
今年の整備の推進

でも、光化門が先だという主張や、ハングルの扁額を復元するべきだという強硬意見もあったりする



イメージ 1[文化のミーナ]文化財庁(庁長ナ・ソンファ)は最近の考証の調査結果から、宮殿の扁額のうち、背景色、掲示場所で明確な誤りが確認された14件(地色13件、掲示場所1件)を今年まず整備することにした。

今回の措置は韓国の宮殿の扁額原形に対する考証調査の必要性が提起され、昨年施行した研究の結果によるものだ。 研究を通じて古写真の中の扁額と現在設置された扁額を比較分析した結果、地色13件、文字色2件、形態(枠組み)5件、丹青、装飾9件、掲示場所1件など総24の看板で30件の不具合が確認された。


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 これによって、地色の誤り13件(景福宮の香遠亭の扁額など)と掲示場所が誤った1件(昌徳宮喜雨亭の看板)は今年、まず整備することにした。



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そして、原形の色合いに関する考証が明確でない文字色2件(昌徳宮宣政殿扁額など)との間違い事項を明確に確認できるが、細部的に元の形態、丹青、装飾を再現しにくい形態5件(昌徳宮ソヨチョン扁額など)、丹青、装飾9件(景福宮建春門(コンチュンムン)の扁額など)など16件は、現状を維持するものの、後に扁額の老朽化による修理状況発生時には追加考証の調査と文化財委員会の審議を経て整備する予定だ。


 
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ただ、看板の中で最も大きな議論の的を抱えて光化門の扁額を先に正すべきだという意見が提起されている。 韓国メディアコンテンツ学術連合共同議長ジン・ヨンオク教授は今かかった光化門の扁額が偽物だと指摘している。
光化門(クァンファムン)という文字は再建当時(1865年)の訓鍊大將イム・テヨウンが書いた字を再現したものだけであり、復元の意味に似合わないということだ。
※イムテヨウンは再建工事の費用の不正で1868年に不審死している 



光化門(クァンファムン)の建てた当時の字が確認されないところにはどんな字であっても復元とは言えない。 それよりはむしろ韓国の顔になる象徴性レベルでハングルすぐに訓民正音を取って集めて作った扁額を主張する人も多い。



(翻訳:みそっち)






文化財とかの復元っていうと出来立てのころの状態にするのか焼失直前がいいのかで議論が別れます。韓国型復元事業でこれほどの間違いが指摘され、それを補完するというのは前例が無いそうです。

これはまたこれまでの復元作業というものが、証拠などにとらわれない自由な発想や
”だったらイイな”式から作り出されてきたという意味でもあります。

まさに韓国式復元法だったのですね


◇ ◇ ◇

さて新しい読者さんも増えてきたのであらためて聞いてみたいこと おつきあいください



探しています


 
 


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発射の手順の前にすることがあるはずなんです
 
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これまでの説だと測距儀室のところが狭そうでしょ
 

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これなんか問題外 
 
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火薬庫に砲弾がいっぱいありますね 機械化された装填装置でスゴイのは分かりました、ミーナのお話も聞いてください
 
 
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あなたも戦艦ヤマトの主砲弾をそこの小さな扉から一発ずつ運び入れたとおっしゃるんですね
 


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▲上半分のとんがりは水面に当たると取れるそうです
重さは1500kg(400貫っ)



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