"漂白剤のにおいCASS飲んで救急室"
OBビール品質管理論議
じんましんと下痢で応急室行き。漂白剤のにおい、OBビールではビール1ボックス、'連絡待ちなさい'した後、黙殺"。OBビール連絡くれるといって待っただけで
コンビニ流通問題流通期限なく、廃棄義務ない。 におい異常しても健康上問題ない
[ニュースミーナ]漂白剤の匂いがするCASSビールを飲んだ被害者たちが病院の救急室を訪れるほど、腹痛に見舞われたが、、OBビールではビール1ボックスを与えただけ二ヵ月が過ぎても措置を取っていないことが分かった。
10日、業界などによると、5月、慶尚南道陜川のあるコンビニエンスストアで、ペットボトル入りのCASSビールを買って飲んたパク某氏とキム某氏は全身に蕁麻疹が広がって吐きながら、下痢をするなどひどい腹痛の症状を経験した。 耐えられなかった彼らは救急室に運ばれ、'詳細不明の胃十二指腸炎'の診断を受けた。
被害者たちは"ビールを注ぐときからバブルや炭酸は見ることができず、酸っぱく、漂白剤のにおいがした"、"すえたにおいがひどくてこれ以上飲むことができなかった"と訴えた。 同日、彼らが飲んだカスは昨年5月21日に製造された製品で、品質保持期限から6ヵ月以上経ったビールだった。
彼らが変質されたビールについて抗議すると、陜川(ハプチョン)にあるOBビールの関係者はビール1ボックスを持ってきて"ソウル行って治療を受けて連絡しよう。 ソウル本社から連絡が来るから"と話したと伝えた。 しかし、OBビールは二ヵ月が過ぎても被害者たちに連絡をしなかったものと把握された。
これに対してOBビールの関係者は"ビールは流通期限がないため、期限が過ぎても廃棄する義務はない"、"間違って保管する場合、浮遊物が発生したり、においの異常になることはあるが、健康上には全く問題がない"と主張した。 彼はまた、"コンビニで流通上の問題"だとし、"(二ヵ月間連絡を取らなかったのは)連絡をするとして待っていたもの"と話した。
▲韓国のビールには一応流通期限があり製造から6ヶ月となっているが、今回話題になったのは昨年5月製造のもの
問題になったCASSは消毒薬のにおい、すなわち酸化臭の議論が起きる前の昨年5月に製造された製品で、当時の在庫がいっぱい積もっていた物量のうち一部であると推定される。 酸化臭とはビールを高温に露出させた場合、ビール原料の麦芽の脂肪成分と溶存酸素が酸化反応を起こして発生する臭いをいう。
OBビールは'消毒薬のにおい'論議を静めるため、昨年8月以降生産した製品にはカスビール内の溶存酸素量を半分以下に減らす措置を取った。
(翻訳:みそっち)
ペットボトルのビールはニホンでは見かけませんが、韓国ではシェアとして17%あるそうです、ニホンで流行らない理由は品質保持できるようなペットボトルのリサイクルが不便だからということのようです
韓国 ニホン
병·캔·페트·기타 瓶 缶 ペットボトル その他生ビール
ちなみにそのガス遮断ペットボトルですが複層構造など何種類かの種類があってニホンのメーカーが特許をいっぱい持っていますが、韓国では韓国企業が独自に開発した製法で作っていることになっています。
そういえばOBビールって去年だったか消毒液がビールに混入して100万本回収してたですよね
一年遅れの”秋味”、初夏に楽しむ”冬物語”など