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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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受注金額の約40%を海外業者に支払うらしい

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今年の海洋プラント引渡しは…大宇9隻、サムソン4隻

8兆ウォンもの赤字計上、実は上部構造物(topside)エンジニアリング能力不足などで海洋プラント受注金額の約40%を海外業者に支払いしているのが現状
主要機材・資材の国産化率も20%水準で十分な付加価値の創出を難しくしている


イメージ 1[はたらけミーナ]これまで、海洋プラントの工程は大手造船会社に大きな負担を与えた。 頻繁な設計変更と建造経験不足による工程遅延が費用の急増をもたらしてきており、ヤードの過密化を他の船舶建造まで影響を及ぼした。 また、ヘビーテール方式の受注によって流動性不足までもたらした。

結局、海洋プラント事業で大規模損失が発生し、史上最悪の赤字を記録した大宇造船海洋と三星(サムスン)重工業が並んで今年黒字転換の目標を明らかにした。

二大造船会社は黒字転換の根拠として昨年の海洋プラント工事に対する予想可能な損失がほとんど仕上げになった、海洋プラントの不確実性が取り払われ、統制可能な範囲内に入ってきたと説明した。 赤字の原因が除去されたために黒字転換が可能だという意味だ

特に、今年をピークに海洋プラントの工程がある程度管理可能な水準に入って生産の効率性が上がり、経営正常化と黒字転換を期待しているのだ。 ただ、発注会社の倒産や、契約取り消しなど突発変数が生じ、追加損失の可能性も排除できない。

現在、工程が進行中の造船三社の受注残余海洋プラントは計52隻で、このうち22隻が今年のうちに船主会社に引き渡される予定だ。 受注契約金基準で計582億ドルのうち212億ドル規模の海洋プラントの工程が終了される。
※212億ドルのうち40%は上モノの費用に海外業者に出て行くらしい

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大宇造船海洋によると、20隻(190億ドル)のうち、9隻(90億ドル)を船主会社に引渡しする。 特に単一プロジェクトで1兆ウォン近く損失を出した極地用半潜水式海洋掘削船のSonga Rigプロジェクトの最後の4号機が来る31日、引き渡される。 それ以外にドリルシップ1隻も今月末に発注社に引き渡される。

4月には世界初の浮体式LNG生産設備であるペトロナスFLNGが、9月には20億ドル規模のインペクス原油FPSOがヤードを離れる。
また、サムソン重工業は受注の残りの14隻(243億ドル)のうち、4隻(70億ドル)を今年引き渡すことにした。 この中には2012年27億ドル規模で受注したイクシスCPF(海洋ガス生産設備)などが含まれている。

このように今年の海洋プラント工程が順調に終了されて発注仕様に引き渡されれば、経営正常化と黒字転換にも相当の助けになることは明らかだ。
しかし、今年までは海洋プラントの仕事が残っているというが、仕事の減少で、いわゆる'物量チーム'を皮切りに本格的な大規模な失業が懸念される状況に追い込まれることいる。

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海洋プラント競争力確保に向けた先決課題解決しなければ…
主要機材の国産化、公正な過程の標準化、原油価格の反発が変数だ
二大造船会社は史上最大の赤字の主犯である海洋プラントによって高価な教訓を得たと慰めを見ているようだ。
大型造船所の関係者は、大型海洋プラントの場合、国内メーカーを除いては、製作をできる所がない点を指摘し、"設計・エンジニアリング技術を一部確保したのは大きな収穫"とし、"全部失ったわけではない"という意見を提示した

業界関係者は、"船を作るのに鉄板の値、償却費除けば、労務費しかない。 労務費の安い中国の造船所に敵いやしない"、"造船三社の造船分野が一段階跳躍するためのものがまさに、海洋プラントの挑戦だった。 海洋プラントは、国内ビッグ3の造船会社が技術と経験において国際的な競争力を持っているために未来新成長動力へと地道に育てていかなければならない産業"と強調した。

ただ、優秀な建造能力をもとに、浮体式原油生産・貯蔵・荷役設備(FPSO)など、海洋プラントの発注物量をほとんど受注しているが、上部構造物(topside)エンジニアリング能力不足などで海洋プラント受注金額の約40%を海外業者に支払いしているのが現状だ。 さらに、主要機材・資材の国産化率も20%水準で十分な付加価値の創出を難しくしている

海洋プラント産業が国際競争力を持つためには、核心機材の国産化とともに設計・生産工程過程での海洋プラント国際標準化を引き出すための設計・エンジニアリング技術力の確保が急がれる状況だ。
また海洋プラント市場を冷え切った原油安の流れも重要な変数だ。 一時、バレル当たり100ドルまで急騰した国際原油価格が30ドル以下に垂直落下し、海洋プラントの引渡し延期に悩まされている点が問題だ。 何よりも国際原油価格が通常バレル当たり50~80ドルになってこそ、価格競争力を確保することができるだろうと専門家たちは見ている。


(翻訳:みそっち)



あのほら、よく映画なんかでスティーブンセガールあたりが単身乗り込む敵のアジトの北海油田みたいなところのあれですよね。
韓国の造船所はお得意の安値受注で注文を取ったのですが、上部構造物をつくる能力がないので買ってきてそれを載せるってことで受注金額の40%が海外企業に持ってかれちゃうのですね。
しかもその受注金額というのがほかの真似のできない安値なものですから工場にお金が全く残らないというわけなのです。

国内造船業界は、建造の経験が不足している状態で、ターンキー方式(設計・施工一括入札)に超大型海洋プロジェクト大量受注に競争的に乗り出した。しかし、基礎設計能力がなかった海洋プラントを競争的に低価格受注して実行しながら、工程の過程で原価を誤って計算して納期が合わない状況が繰り返され、大規模な損失が発生した。

とにかく買ってきて組み立ててるわけですが、余りにも悔しい状況ですから、”高い授業料”を払って、”エンジニアリング技術力の確保”している最中なのだそうですよ。文脈からは”技術力の確保”はまだのようですけどね。

それとともに原油価格が下がっている状況で原油プラントの発注元が引き取ってくれない?>>>>そのへんは韓国型の言い訳ですね。原油価格が下がってるってことは生産量も増えてるってことですからプラントの引取りが延期になるっていうのは間違いですよ、韓国の造船社が組み立てられない注文を受けて出来上がらないものだから引渡しが出来ないってだけのことですね。 さらに”中国には真似のできない技術”だと言う念まで押しています。そうでもしなければ”脳内平衡”が崩れちゃうんでしょ。


ちなみに新しい受注の方はサッパリらしいのでお仕事が一段落すると...ふふっ



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