今朝の仁川国際空港高速道路通勤バスのすごい事故
単独事故なんかじゃない このスピードで切れ込むハンドル 車線を横断するバス
[ソウルミーナ]仁川空港高速道路で、出勤途中の通勤バスが転覆し、バスの運転手と乗客など37人が負傷した。 幸い、死亡者はない。
今日、午前6時17分ごろ、仁川中区雲西洞〜仁川空港高速道路薪仏IC 付近で通勤バスが高速道路から落ちて転覆した。
この事故で、バスに乗っていた乗客36人とバスの運転手などが怪我を負った。 軽傷者は8人、軽い打撲傷が29人だ。
彼らは近所の病院など、仁川地域の7つの病院に運ばれて治療を受けている。
通勤バスには大韓航空の機内食や機内、掃除代行会社の職員らが乗っていた。
警察は、通勤バスが仁川(インチョン)空港に向かう途中、車線を変更していた、グランジャー乗用車を避けようとして、ガードレールと衝突した後、横に倒れたものと見ている。
警察は、車両に設置されたブラックボックスと高速道路の閉鎖回路(CC)TVなどを分析、正確な経緯を把握している。
警察関係者は"乗客の大半が安全ベルトをしていて重傷者がなかったようだ"、"バスの運転手と目撃者らを相手に調査している"と話した。