陸軍K-9自走砲・海軍76ミリ艦砲'偽の部品'疑惑
検察捜査…国産部品を米国送った後、逆輸入して米国産'化け'
前にもそんなことがあったような、韓国型軍需商売はスゴイ
[国防ミーナ]検察が韓国軍主力砲に原産地を騙した'偽の部品'が使用された手がかりをつかみ、捜査している。
ソウル中央地検の防衛事業捜査部(パク部長検事)は国産砲製作用部品を米国産と騙して納品した疑い(詐欺)で、最近M社代表のファン某氏を召喚して調査したと5日明らかにした。
検察によると、ファン氏は国内会社が生産した砲身用ボルト・ナットなどの基礎部品を米国に送った後、偽の認証書と共に逆輸入して米国産のようにだまして大企業の防衛産業会社のH社に納品した疑いを受けている。
検察はこうした犯行の手がかりをつかみ、先月M社を家宅捜索した。 彼が納品した部品は、前方に配置された陸軍K-9自走砲と海軍76ミリ艦砲などに使われたものと見られた。
検察は、ファン氏の詐欺の納品にH社や軍関係者が関わったか、原産地を騙した部品が別の兵器にも使われたかどうかなどを調べている。
(翻訳:2ちゃん番長)
これは別にどうということもありません。韓国社会では正規のものを納品する軍需業者のほうがオカシイのです。
特に韓国では”ボルト”の強度が足りないんですよね。214型潜水艦の甲板のボルトがすっかり折れちゃったことは記憶にありますが、その折れた数がほぼ全部だったということでびっくりものでした。
ヘリコプターの部品も国内生産して香港に輸出してから偽造品質確認証を作って納めていました。F-16の部品は交換のために外した部品をもう一度伝票を付けて納品してました。対空機関砲では韓国産の部品を使ったら演習弾だけで砲身が破裂してたんですよね。
そんなことが毎年繰り返されているのです。
それじゃ兵器のなかでも比較的単純な構造である”小銃弾”はどうでしょうか、5.56mmの小銃弾に不良品が混ざっていることが判明しても既に倉庫に入ってしまったので確認はできないってことで落着してました。小銃の場合は不発弾が出ても遊底操作ですぐ復帰できますけどね。
軍納不正で半分以上が作動できなくて…訓練時破損・亀裂現象
交換砲身 無資格国内業者が製作→香港→逆輸入
[まとめミーナ]大統領府などソウル都心の上空を防御する核心戦力のわが軍の35㎜対空砲火(別名エリコン35mm連装砲)が軍納不正による不良部品のために最近までただの一度も正常に運営されなかったことが10日明らかになった。
特に国防部調査本部と警察がこの問題に対して合同捜査を進行していて最終捜査結果により波紋が拡大するものと見られる。
国会国防委と国防部核心関係者によれば国防部調査本部は最近米国武器仲介業体のT社の国内貿易代理業者のN社が契約と違いエリコン砲の(砲身)を無資格国内業者で製作して香港に送った後また国内で逆輸入して軍に納品した事実を摘発して調査中であることが分かった。 T社は当初海外で交換用砲身を調達するという契約を締結した。
調査結果によればN社はT社が国防部と契約したエリコン砲交換砲身の国外調達納品を代行しながら武器製作経験がない国内業者に廃用となった銃身と資材を送って納品する交換用砲身を逆設計して製作するようにしたことが分かった。 N社はこのようにさせたにせ物交換砲身を正常輸入品であると偽装するために香港に送って国内で逆輸入する方法で軍に納品したと分かった。
▲持ってきただけだと装弾も出来ません コンプレッサーと電源車 それぞれに2名 その運搬(運転)に更に4名、接続出来たら 発射体勢にするため銃座の油圧を抜きます やり直し出来ませんよ 射撃手(射撃管制手)が手元のトリガーに触ると 砲は急旋回します ぐい~~ん なぜって エリコン砲には “レーダー追跡射撃” “手動射撃” の2個しかパターン無いからです。