ソウルモーターサイクルショー31日に開幕…12つの新モデル公開
韓国最大の二輪メーカーデリムは大排気量車不在のため展示会に不参加
唯一参加するKRモータースもスクーターとビジネスモデルのみを出展
27日、ソウルモーターサイクルショー事務局によると、今年は31日から4月3日までソウル三成洞のコエックスで'第1回ソウルモーターサイクルショー2016'が開催される。
国内でモーターサイクルショーはこの2006年大邱(テグ)国際モーターサイクルショーが開かれた後、10年ぶりに行われる。 ソウルモーターサイクルショーは今年をきっかけに、今後は隔年で開かれる予定だ。
▲ホンダCRF 1000L、アフリカツイン。ホンダコリア提供
ソウルモーターサイクルショーには9つのブランドが参加して12種の新車を含め、計80種のモーターサイクルを展示する。
国産ブランドとしてはKRモーターズが唯一参加して、輸入ブランドではホンダ、BMWモトラード、ハーレーダビッドソン、スズキ、キムコ(台湾)、カワサキ、ドゥカティ、インディアンモーターサイクルなど8つのブランドが参加する。
昨年、国内で3万6000台あまりを販売した業界1位、大林(テリム)自動車は参加しない。
大林(テリム)自動車は主にスクーターなど低排気量モデルを販売するために、当然出品する大排気量モデルがないため行事に出席できないという理由を挙げたという。
今回のモーターサイクルショーで輸入ブランド1位のホンダコリアは今年上半期発売予定の'ネオウィン'と'CRF 1000Lアフリカツイン'など2種を国内で初めて公開する。
ネオ・ウィングは、今回の行事で唯一のストライク(3輪)コンセプトモーターサイクルに水平対向4気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッド方式だ。 CRF 1000L、アフリカツインはラリーマシンを継承したアドベンチャー・モーターサイクルで長距離走行、オフロードに最適化されたモデルだ。
BMWモトラードは647ccの排気量で最大出力60馬力を発揮する大型スクーターのマキシスクーター(MAXI Scooter)'ニューC 650 Sport'と'ニューC 650 GT'を公開し、国内に公式発売する。
'ニューC 650 Sport'はスポーティーさとダイナミックさが主な特技であり'ニューC 650 GT'は気楽さが際立つ長距離用だ。
（翻訳：みそっち）
アフリカツインはいいですね、そういえば赤いエンジンのナナハンのオフロードモデルが大昔ありました、油冷エンジンだったけどそれっきりだったでしょ。
スーパーテネレとかもいいですよね。 えっ それだけですよ ﾊｲ
そういえばVmaxっていうのをちょっとだけ乗ったみたことがあります、あれなら一台あってもいいかな えっ それだけですってば。
直前過去カキコ：10年ぶりバイクのモーターショー 韓国大手は不参加っ