韓国にも'民間軍事会社'ができるだろうか
いえいえ民間軍事会社ってあったでしょ、えっ今度は軍人共済会がやるの？
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［ミリタリーミーナ］資産9兆2000億ウォン余りで国内代表共済会の一つである軍人共済会が民間軍事会社(PMC・private military company)を設立する案を推進する。
米国を除いて軍関連年金・基金や共済会が軍事会社を設立した事例は見当たらない。 軍人共済会はこれまで、政府が独占してきた軍需補給や整備、警護などの分野をアウトソーシング(第3者委託)する専門会社を設立し、年4%以上の収益を出すという計画だ。
4日、金融投資業界によれば、軍人共済会は、子会社形態のPMCを設立するため、国防部と昨年の6月から協議中であることが確認された。 PMCという兵器生産などを除いた非戦闘分野での任務を代行する民間企業を指す。 軍人共済会はアウトソーシング分野と範囲について国防部と協議を終えた後、子会社設立時期と出資規模などを決める計画だ。
PMCは、ドイツ国防開発獲得管理会社(GEBB)が大きな成功を収めて有名になった。 GEBBは出資金額が多くのドイツ国防部が所有しているが、企業経営式の管理を採択した。 被覆、車両、軍不動産管理、私兵食堂、軍需支援などの広範囲な部門で、軍の役割を代行した結果、年7億ユーロほどの国防費節減に寄与したという。 ミャンマーの在郷軍人会は、国家の宝石市場やタバコ、酒類事業などに進出して地元の最大規模の企業に成長した。
米国は共済会が各種の投資事業を展開し、民間軍事会社の機能も担当している。 米国の陸・空軍共済会は、海外派兵軍がくらす施設や装備物資支援、福祉施設運営、保険などの事業をする専門会社を設立して活動している。
韓国軍人共済会はまず、政府がアウトソーシングの方針を明らかにした装備整備と施設物管理、廃物処理などの業務を担当する方策を協議している。 このため、軍出身の専門人材を積極的に採用するという方針だ。 国防部は将兵らが戦闘任務に集中できるように支援分野を民間業者に委託して2019年まで現役2500人を減らすという計画を去る1月に発表した。 例えば、慶尚南道昌原(キョンサンナムド・チャンウォン)にある武器・装備の需給、整備などの業務を担当する陸軍総合整備廠の業務の一部を民間に移譲する形になるものとみられる。
軍人共済会は、長期的に海外の有名なPMCが掌握している海上警護などのさまざまな分野に進出する案も検討している。
イ･ドクゴン軍人共済会企画調整室長は"PMCは、軍事強国である米国、ドイツ、イスラエルなどでは普遍化されている方式で軍の効率を高めることができる"、"除隊軍人の雇用を創出する効果も大きい"と説明した。 のチョン・ギルホ韓国国防研究院責任研究委員も"PMC分野の活動範囲が中東とアフリカなどを中心に広くなっているので、事業展望は明るい"と話した。
軍人共済会がPMC事業進出に乗り出したことには年1%台の低金利時代に収益性のある事業を発掘しなければならないという切迫さもある。 軍人共済会は17万人に達している現役軍人と軍務員の会員から納入金を受け、年4.0%の利子を与えている。 軍人共済会の関係者は"ほとんど共済会の利子率が運用資産収益率より高く、赤字を出しており、新たな事業の発掘が必要な状況"と話した。
■民間軍事会社(PMC)
private military company.戦闘と武器を除いた物品やサービスを軍隊に供給する民間軍事企業の軍事強国である米国やドイツ、イスラエルなどで普遍化された企業の形に単純な軍需支援から軍事教育・訓練の提供、戦略諮問及び支援、施設警備、地雷除去など、さまざまな役割を遂行する。
（翻訳：みそっち）
民間の軍事会社についてはしばらく前に特集していました、そのときは退役軍人が中心となってAK47を装備しているという内容でしたがやはり内輪もめが原因でバタバタしていました、
韓国初の民間軍事会社『すでに暗雲』
2011-04-28
特戦司令部出身“ブレットK”』の設立わずか1年で内憂外患に直面
韓国初の民間軍事会社（PMC · Private Military Company）'ブレットケイ'（Bullet - K）が設立1年を迎えた。 民間軍事会社は、国に代わって戦い、軍事訓練、諜報活動などを代行している民間の会社を意味する。
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▲アフガニスタンの地方再建チーム(PRT)の基地周辺で射撃練習中のブレットK団員の姿。 ブレットK提供
ブレット‐Kは昨年4月の設立以来、アフガニスタンの地方再建チーム（PRT）事業の一環として、韓国国際協力団（KOICA）がテファ産業開発に発注した発電所の工事現場のパトロール、在郷軍人会の海外事業団の物流の護送費用などを務めた。
また、現地の警備会社アシルカン（Asilkhan）の訓練業務も担当している。
ブラックウォーター側との協力をしたケースもある。
ブレット‐Kキム・ゼヨンチーム長は"我々は基本警備の原則に基づいて、海外進出企業に対する防御警護の役割を担う。先制攻撃をしたりする米国の民間軍事会社とは性格が異なり、徹底的にマニュアルに基づいて動く"と話した。
※ブラックウォーターっていうのは 米民間の特攻Aチームみたいなものだそうです ﾎﾝﾄ？
アフガン発電所の工事警備等の派遣
米国では9.11テロ以降、米国政府が行った『テロとの戦い』以降、民間軍事企業が有効にされた。政府は『傭兵』を使って、コスト削減はもちろん、政治的な非難も減らすことができる。 また、退役軍人たちに働き口を提供することができる。
正規軍とは異なり、民間軍事企業が海外に出かけるときに、国会の同意を必要としないことはもちろん、公開的に仕事を進めなければならない義務がないため、米国政府はこれを積極的に活用した。
実際、米国政府は、ブラックウォーター（現ジイ（Xe））などと契約を結び、昨年3月の基準（米議会調査局）に6万人を超える外国人戦士たちが、イラク、アフガンで活躍出来るように『配慮』した。
<ブラックウォーター>に出来るならと
代表的な米国の民間軍事会社ブラックウォーターの場合は、元特殊部隊要員は、退職警察官など2万人の人材を運用しており、重武装ヘリコプターなど20台以上の飛行装置を備えている。
最近出版された、<ブラックウォーター - 世界で最も強力な傭兵部隊の記録>によると、ブラックウォーターは、1997年に右翼急進主義者のエリックプリンスにより設立された。
本は"米軍よりも傭兵が殺害されるのがマシであり、傭兵が現地の良民を虐殺する方が密かしたからだ"にブラックウォーターが設立されたものだと説明している。
韓国でブレット‐Kを作った人々は、海外派兵の経験がある特戦司令部予備役だ。
チョンチャングン代表が特戦司令部17期出身なのをはじめ、メンバーのすべてが韓国軍の良い部隊などの海外派兵の経験がある特戦司令部の出身である。
ブレットKのワシの形のマークも、特戦司令部のワシのマークを模したのだ。金チーム長は"現時点では、社内の団結力のための特典者のみ採用する。
※大正製薬？ ぁ ファイト１発！
その中でも、優秀な部隊やその他の海外派兵の経験がある人を中心に募集している"と明らかにした。
募集された人員は、海外活動のための英語、アラビア語の内部教育を受けることになる。
体力訓練はもちろんで安全教育、アラビア語勉強もいつも熱心にする。 海外軍事支援現場では戦術(テクニカル服装)服装を整えて臨戦無退精神で勤める。
建設現場警護、市街地警護、VIP警護などその時その時作戦任務により戦術服装が違う。
AK47を使っているようだが弾薬は敵側から仕入れるのか
AK47につかわれる7.62×39という銃弾は普遍的にどこの国でも手に入るし安価なのも魅力だ、特殊部隊現役から現在に至るまで先後輩で結ばれて特戦司令部部隊劣らず職場でもねばっこい戦友愛を自慢する。 そういう長所を生かして緊急状況でも瞬間に危機対処能力を発揮することができる。
武装警護だけを見ると作戦任務を遂行する24時間ずっとただある瞬間も緊張の手綱を緩めることはできない。 紛争地域に進出した企業らが武装警護要請をすれば喜んで走って行く。 だが、武装警護が成り立つまでは手続きが複雑だ。
プルレッケイに勤める職員は全部ザイトン部隊派兵経験がある。 特戦司令部副士官軍経歴に海外派兵経歴と特殊教育履修者などで命を威嚇する突発事故がさく烈しても体内解決能力を整えた一当百の世界最精鋭民間軍事要員らだからだ。
実戦経験は無いと聞きましたがほんとのことですか
今は国内で民間軍事派遣業でBulletK（プルレッケイ）が唯一だがこれからは我が国にもPMCがたくさんできるようだ。 アフガン、イラク、ソマリア、リビア、レバノンなど中東紛争地域に韓国企業がたくさん進出した状態で武装警護要請が爆発的に増える可能性が大きいためだ。
チョン・チャングン代表は紛争地域で武装警護をするという自体が愛国だと自負する。
アフガン進出を踏み台みなしてイラク進出を準備中で前に海上警護も構想している。 海上警護のためには自主的に船もなくてはならなくて銃器問題をはじめとするすべての部分のノウハウと方法を探して来年ぐらい本格的に進出する計画だ。
特戦司令部出身とはいえ、民間人である彼らがどのように海外からの銃器武装をして、警護業務を行うことができますか？
金チーム長によると、民間軍事会社の職員たちが韓国で銃を持って、イラク、アフガニスタンなど、現地に進出することはできないから一旦ローカルに出て、現地法に合わせて銃を購入、所持している。
実際のブレット‐Kでは昨年6月、アフガンの地方再建チーム基地のロケット砲攻撃で携帯ロケット砲RPG - 7で2発応射している。
※帰りたくて襲撃偽装したのはこの人たちだったんですね
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▲イラクで活動している米国の民間軍事会社ブラックウォーター団員の姿。 銃はM4
提供：黒ウォーター団
チョン･チャングンブレット‐K代表は、韓進海運天津号事件（この間のソマリア海賊襲撃失敗のアレね）などで商船警護事業の必要性が高まったと述べた。
千ョン代表は、"軍隊では商船を個別に守ることができないので、私達スタッフが一緒に乗船して保つことが最も望ましい"と述べ、"国際法上の船に武器を乗せる瞬間'が困難″だが何とかしてしまう南アフリカ共和国、オマーンなどの銃器の許可が出てくるところを中心に、部屋の中を探している"と答えた。
早くも仲間割れの様子です しかも金銭関係のもつれです
今年は準備期間とし、来年から本格的に海上警護事業に参入する意味を仄めかした。
しかし韓国最初のPMCの未来がひたすら明るいわけではない。内部の問題に会社が分割され、平和団体では、民間軍事企業の正当性を疑問視する状況である。
ブレット‐Kによる海外事業の実務責任者だったイ・スングク氏は、今年初めにブレット‐Kを去ってメンチブ（Mantive）を創立し、現在のメンチブの海外事業統括取締役を務めている。
この理事は"これまでブレット‐Kが引き受けて来たの役割をメンチブが取ること"と公言した。
特戦司令部24期出身で、千ョン代表と先輩後輩の間であるが、理事には、千ョン代表との金銭問題の末尾に新しい会社を設立した。
この理事は、"私は2004年以来、イラク、アフガン現地で生活したため、企業がわも千ョン代表より私をもっと信頼するだろう"と述べた。
民間軍事企業は、外部からの批判も受けて
実際に昨年末を最後にブレット‐Kは契約が満了した泰和（テファ）産業開発の場合、ブレット‐K以外のメンチブ側との契約を推進していることが明らかになった。
テファ（泰和）産業開発の海外産業チームのある高位関係者は"イスングク理事は、イラクなど中東地域での経験を多くの人で、地元関連の人脈が多い。
信頼できる優秀な人材は、現在のメンチブで働くことを知っている"と語った。
この関係者は"まだ契約が完了していないが、今後の警護契約はブレット‐K側じゃないメンチブにすることで進めている"と明らかにした。
一方、ブレット‐Kの契約がまだ進行中の在郷軍人会の海外事業団側は"イ･スングク理事が在郷軍人会と親しいのは確かだが、10月末の契約が終了した後に、今後の警護会社をどこに選定するかどうか議論する予定"とし、"今までアフガン現地派遣チームでブレット‐K側に特別な不満を申し立てたことはない"と答えた。
しかし外部の平和団体では、民間軍事会社の存在自体を批判している。
ギムファンヨウン平和在郷軍人会の事務局長は"我々の社会的な合意は、軍や警察以外は厳格な手続き、監視、制御を受ける場合にのみ、銃器の使用が許可されるということだが、星の議論もなく、社会的な合意に反して、企業が生じたもの"と指摘した。
彼は"ブレット‐Kホームページに自らの政府の制御が困難な集団であることを明らかにしているが、実際に彼らが自分の主張するように防御的なギョンホオプムマンかどうか、今後のアメリカの巨大PMCに変質されるかは不明である"とし"国民の保護の義務を民間に委任することは国家の義務を破った"と述べた。
法務法人トクスのソンサンギュ弁護士は、"民間軍事企業が進出した国での銃器所持を許可した場合は、それ自体が違法だと断定することはできない"と言いながらも"民間企業の事業場の兵士たちではなく、武装した民間人が守るという点については、法律的に計算して見る必要がある"と述べた。
すでにある民間軍事会社も分裂でよれよれなので雇用主だった軍人共済会がやっちゃうんですか、
フランスとかの外人部隊だとフランスに忠誠を誓ってフランス国籍っていうエサでいくらでも集まるんですよ じゃぁ南アフリカ周辺のローデシアとかは？ あれはお金で雇った傭兵ですね それこそ戦争が好きで銃の扱いにも慣れてて 生きて帰って来れば高額報酬というアレでしょ ・・・・ 大概その裏には旧KGBとかルーマニアの悪役出身なアレとかが黒幕でいるんです すると、ベトナム戦争の頃の米軍大佐か何かが出てきて人質救出作戦でスイス山中にある“虎の檻”っとかそんなところにヘリコプター降下するんですよね 一方では旧ソ連邦解体で廃品になった所属不明の潜水艦と韓国へ曳航中の最新鋭のドイツUボートが人知れず南海の孤島でどんパチするんですが なんとその島には旧ニホン軍が何人も残っていて“仰天号”って名づけて それで それで うわぁ～～～ん
虎の檻： リンク先不明 ※ヒトラーの山荘をイメージしてね ぁ オーストリアだっけ？
