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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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2月のアイオニック販売は1311台のみ

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現代自動車アイオニク、トヨタ・プリウスの国内上陸怖くない理由?

2月のアイオニック販売は1311台のみ、韓国型受注台数計算では少なすぎ?
1500台もの身内割引販売も販売台数の底上げにならず苦戦中、
一部にはすでに生産調整中との声も


イメージ 1[魅惑のミーナ]'燃費終わりごろ王は誰になるだろうか。'現代(ヒョンデ)自動車アイオニクとトヨタ新型4世代プリウスが来週正面で激突することになった。

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15日、業界によると、トヨタは22日、新型4世代プリウスを国内に発売する。 日本、米国に次ぎ、世界第三番目に韓国に4世代プリウスを披露するのだ。 アイオニクで背水の陣を敷いた現代車と正面対決を繰り広げるというトヨタの意図が敷かれたものと分析される。

現代車はいったん勝利を確信する姿だ。 4世代プリウスの米国基準の燃費は52mpg(約22.1キロ/ℓ)で、アイオニクは57mpg(約24.2キロ/ℓ)とわずかにリードしている。 価格面も4世代プリウスより1,000万ウォンほど安い優越した競争力を備えた。
アイオニクハイブリッドの上昇傾向もめざましい。 アイオニクハイブリッドは発売されたこの1月の販売台数が493台に過ぎなかったが、昨月には1,311台で3倍以上が販売量が増加した。

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Fun to Drive?


内需市場も'エコカー風'が吹くだろうと予想され、現代自動車の立場では今後も期待が大きい。 現代車はアイオニクを足がかりに2020年まで、エコ車市場で世界2位に登るという目標を立てている。
しかしトヨタのプリウスが、ハイブリッド乗用車の看板であるだけに、ブランド認知度がリードしている点を看過できない。 プリウスは米コンシューマーリポートで選定した2015年車両の評価で最高のエコカーと呼ばれたりもした。 これは12年連続で選ばれたということだ。

4世代プリウスは日本市場で昨年末に発売一ヶ月ぶりに10万台という販売記録をおさめた経験がある。 全長がアイオニクよりも長くアイオニクに適用されていないヘッドアップディスプレー(HUD)などの特定仕様を一部備えた点もプリウスの強みだ。
自動車業界の関係者は"アイオニクやプリウスすべて燃費効率性はいい"、"二つのモデル間の競争でエコカー市場がさらに拡大するものとみられる"と明らかにした。


(翻訳:みそっち)



ハイブリッド車自体は韓国にはすでにあるんですよ、LPGハイブリッドなんていうのがありましたよね、”ハイブリッド専用車”というのがアイオニックなんです。
そんなハイブリッド車は韓国では年間1万5千台くらい売れるということなのでアイオニックの売り上げが加算されるかどうかは年末までたのしみですね。

さて、”現代車はアイオニックを生かすために役職員対象に1500台限定30%割引に入りました。 職級や年次に関係のない破格的な割引と注目を受けています。 その分アイオニックの序盤の不振を挽回するために頑張っています。 ” っというのがあります。 
こんなのもありました”現代車はアイオニック1,500台を限定で、すでに去る1月28日から、役員や従業員対象30%割引販売や無利子で1,000万ウォン購入支援金支援という破格的な恩恵を進めている。”

最近の調査結果、現在この量(1,500台)は完全に尽きた状態だ。 そのために来月発表される現代自動車2月の販売実績にアイオニックの販売量は大幅に上昇し、現代自動車広報チームはこれを大々的にマーケティングすることは明らかだ。

'アイオニック歴代級の販売量の急増'
'アイオニック販売量、期待以上'

このようなコピーの記事が目に浮かぶ。 しかし、臨時方便として消費者の目をつけることができない。 より根本的な努力が必要だ。

まさにその通りのお知らせですね。つまり身内への押し売り数量のほかには300台も売れていないというのが現実なのです。そういうわけで今月の新車販売速報にはその他に含まれているのか正確な販売台数は出てきていません。
※3月15日までの受注台数は3277台とのことです(累計ですからキャンセルも含む)
 
しかも韓国の統計に出てくる受注台数っていうのはいつでもキャンセルできるものですから、複数のディーラーに注文を出して納車の早いところから、値引きの多いところから、サービスのいいところから買うとかいうのが普通なので実際の登録台数はさらに少ないというのが現実です。

統計上では受注台数が多い方が景気が良さそうに見えるので自動車団体も政府も”韓国型統計手法”で販売台数を発表しますよね。その一方で消費者保護という観点から
”注文をしても顧客は不利益を被ることなく一方的にキャンセルすることができる”という法律があるのです。
さらにこの”韓国型統計水増し”にはニホンでは見られない特徴があります。韓国でもクルマのディーラーにはセールスマンがいるわけですが、そのかれらは完全歩合制の個人自営業者なのです。ショールームで商談しているのはそれぞれがプロの(流しの)販売員なんですね。彼らの給料はそういうわけなので表向きの販売台数が好調なときにはキャンセルも多くて、納車&代金回収あたりで歩合いが貰えるころには彼らなりの給与水準になるというオチがついていることもあるのです。


まもなく韓国誌でも比較試乗とかやるでしょうからまた面白い記事が出てくるかもしれません。


そういえば現代車のアイオニックとプラットフォームを一緒にしている起亜自動車のニーロっていうのが発表されましたよ。狭いと言われたアイオニックよりも全高を高くしてハイブリッドだそうです。

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お値段とかは未定




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