军内感染症患者の増加、梅毒患者は2倍になり
昨年、エイズ患者24人、梅毒患者は倍増226人、前年比は増加傾向にある
根絶していない? アジア最大の梅毒先進国は韓国
過去にはインフルエンザも大流行
[ミリタリーミーナ] 国軍将兵のうち感染病患者が急増していることが分かった。特にエイズ、梅毒など程度が深刻な疾病にかかった将兵の数が増えている、軍当局が疾病拡散を防ぐことに注力しなければならないという指摘が出ている。
国会国防委員会所属のユ・ギジュンセヌリ党議員が14日、国防部から提出された資料によると、昨年の軍隊内のエイズ(後天性免疫欠乏症)にかかった将兵は24人、梅毒患者は226人、結核患者は295人で2011年より感染人数が増えた。
特に梅毒は2010年123人、2011年134人の将兵に広がっていたが、2012年226人と2倍近く増えた。結核やエイズは2年間、同じ数を記録する今年に入ってそれぞれ25人、2人ずつ患者数が増加した。
梅毒と同じ性病感染は将兵の休暇や外泊期間のうち外部で発生するものと推定される。軍隊内部での性教育を強化して風紀紊乱行為を正すて性教育を定期的に実施しなければならないという指摘が出ている。
ユ議員は"毎年主要疾病患者が増えているのは、軍当局の不注意から始まったもの"とし、"このような疾病が広がって、戦闘力損失につながらないように将兵たちを対象に、大々的な予防措置を実施しなければならない"と強調した。
セヌリ党の金在原(キム・ジェウォン)議員が1日、疾病管理本部から提出を受けた資料によると、軍部隊内の感染病患者は2012年432人から2013年575人に33.1%増加した。
575人のうち流行性耳下腺炎が185人で最も多く、水疱123人、マラリア97人、ツツガムシ症63人などが後を継いだ。
前年比増加率を見ると、細菌性赤痢が12倍でもっとも多く増加し、百日咳4倍、ネフローゼ症候群出血熱2.6倍、型肝炎2倍の順だった。
特にマラリアの場合、非武装地帯周辺ののマラリア蚊が毎年南下することで、国境地帯の軍部隊将兵たちに感染することが分かってマラリア退治に向けた対策が急がれることが明らかになった。
キム議員は"団体生活で集団発病が高く、野外や極限環境での活動によって感染病に脆弱になるしかない兵営の環境"とし、"政府は、部隊の衛生管理と感染病予防教育を強化して感染病から安全な軍部隊を作らなければならない"と強調した。
(翻訳:みそっち)
※病気を持ち帰ると営倉行きが待っています。
※マラリア・A型肝炎・梅毒患者からの輸血は年間50件以上あるという報告もあります。
韓国人をみたらほとんどが病気
国民的感染症で国民病とまで言われる梅毒は韓国では1970年代までは人口の3%あまりが感染したいましたが、最近では治療法の確立や感染者数の操作などで公表される感染者数は1/20にも激減していることになっています。
しかしながらいまだに減らないどころか増え続けている結核患者数と同程度の感染者があると想定した場合には、国内だけで40万人以上のキャリアがいることになり、同じく1/5が感染している国民病のA型肝炎の感染者数のおよそ160万人(2008年)からみても梅毒患者数は相当数がカウントされていないと考えられています。
韓国で尊敬されている世宗大王が淋病で死んだことはあまりにも有名なことですが、最近の研究では"コロンブスが新大陸から梅毒を持ち帰るよりも早くから韓国では梅毒が流行していた"という説が有力視されています。 ※梅毒韓国起源説
これはまさにコロンブス以前から"韓国人らが海を渡り新大陸に移住していた"という事実を論証するものであるということにほかなりません。
これについてはアメリカのNoKorean掲示板でも、"人のいるところには韓国人売春婦の看板がある"、"南極基地に一番近い南米南端のウスアイアという街にも韓国人娼婦がいる、さすがに南極大陸にはいないけど"といったカキコにもあるように韓国人売春婦の世界進出にはスゴイものがあります。
南極大陸で"韓国型商売(売春)"をすること
※シュミレーションした調査研究によれば、"南極大陸でのマッサージ店の経営は所轄省庁の許認可が不要で自由に開店できる(パスポートも不要、入国審査も無い)"、 "南極の人口は男性が優位であるため潜在的需要は高いとみられる(多くが単身赴任である)"、"長期間の勤務となるため派遣女性の健康には留意する必要がある(勤務地周辺にはスーパー、コンビニ、銀行などが無い)"。 "国家単位で基地に派遣すれば世界最初の南極大陸性解放の一号となることが出来る(南極1号)"、 "人口密度が極端に低いため店舗型よりも派遣型のほうが良い"、"各国の基地間は離れているため移動手段の検討が必要(雪上車)"、"支払いは国家機関が保障するので確実である(福利厚生費として計上)"
国軍病院では銃創を手術できない理由がある
さて先ごろ紹介した国軍病院の治療科目のなかには、精神科の次に性病科があります。
これは国軍創生の頃から始まる性病感染の対策として第一に必要とされたもので、兵隊の健康管理が重要視されなかった時代にも最優先的に予算配分されたこともありました。
その国軍病院ですが小銃で撃たれた兵隊の銃創の手術を国軍病院から民間の大学病院に搬送したことでも明らかなように、手術などの設備は全く整っていません、なによりも医者がいないというのが最大の原因ですが国軍病院の存在の意味が兵隊の感染症拡大の抑止と対応策への対応ってことになっています。
※韓国では医師の人気は高いが兵隊相手の医師ではお金にならないのでなり手がいない。そのため地区医師会ごとに輪番で軍部隊担当医を決める地方もある。
対応策への対応というのは分かりにくいかもしれませんが、今でも存在する国軍兵士向け慰安婦の健康管理をするということで理解すれば良いと思います。
これはヘルスカードと呼ばれる"酌婦健康カード"のことで、法律上は無くなったはずの売春宿の女性たちに"病気でない"というお墨付きを与えるものとなっています。
▲ヘルスカードの発行元は"国軍病院"となっているのがわかる、写真の女性はもちろん民間人だ。